オーバードーズ気味ではある。

滝のような鼻水止まる。ただやはり外で作業されていると鼻が垂れてくる模様。家の中にいようが、窓を閉めていようが、開けているとテキメンなのだが。

実家から『まだか？」督促の電話が来たので、朝からそそくさと作業する。
作成した名簿から葉書印刷用の住所録を作成、重複を再度チェックする。印刷。
次いで、印刷している間に通信面の内容を作成。印刷できた葉書の裏面に印刷。
結局、一番時間がかかるのは印刷時間で4時間くらいかかったのかな。215枚、無事投函。
遅くなった理由？マンションの総会があったり、体調が悪かったり（ハナタレ）かな。インクも足りなくなりそうで注文もした。あとは面倒臭いとか、怠け心とかそんなところ。

夕方、少し買い物ついでに散歩。
先日、車で通りかかったのだが、エロ充実の大人系DVD屋さんが駿河屋系列になり、なぜか「釣具」と書かれているのだけれど、ホビー関連も扱う中古屋さんになった模様なので、ちょっと冷やかしに行ってみた。
駿河屋系列の値段設定なのか、少々高めだけど、ラインナップがブクオフやトレファクと明らかに違い、少し面白かった。買うか迷って結果として買わないものもあったので、また来てもし残っていたら買おうと思う。
完成品も売られていて、基本的には少々高めで掘り出し物ジャンクは無かったけど、なぜかショーケース内にあるものもあり、この差が何だろう？って思いつつ、眺めてみる。多分、説明書は勿論、箱有り、武器類、手首等の余剰パーツも揃っているものがショーケース入りなのかな？ちゃんと塗装されているものもあるし、スミ入れやらウェザリング済みのものもある。何歳ぐらいの人が作って、持ち込んだんだろうって想像する。限定品のプレバンやら、クリア、メッキキット等もあったので、結構見応えがあるけど、背景まで考えるとある種の怨念みたいなものまで見えて来たので退散。
店舗の半分は大人系DVD屋さんのままだったけど、この辺、上手いバランスなのかなと思った。日本が高齢社会を進んでいくと大人系DVD屋さんのニーズが徐々に無くなって行くと、ホビー系の中古屋さんに変わっていくのかなと思う。そう社会のニーズに合わせた形で業態も変わって行くのだ。
おそらく今は高級ブランド扱っている質屋も行く行くは金銀プラチナ品のみの取り扱いになるだろうし、空いている棚はホビー系の商品が置かれるようになるだろう。それがクールジャパンの行き着く先なのかなと。

模型作業。
1/144 D-2カスタムの続き。外の作業が終わったタイミングでサフを吹く。



サフ吹いた後、ざっとパーツをチェックしてサクッと組んでみた。

左右の翼のバランス、若干右が下がり気味？
この後、可動指を動かしてみたら、粉々になってしまった。どうもABSともう一つ使われている軟質樹脂でこの可動指の可動が維持されているのだけれども、ABSの劣化＋軟質樹脂がサフ吹いて固化してしまった模様。ABSがそれに負けて粉々に。
どっちにしても1/100の指はやはり大きいので、1/144サイズで作り直し。まだまだ可動指が余っているので、1/144もイエサブ製の可動指を使う。使うけど、多分同じ事が起きそうなので、可動指にはせずに説明書通り固定してしまう事にする。
・手首は手の甲にモールドを追加して、1/144スケールに変更。
・パーツチェックして、再度溶きパテを塗って表面処理を続行。
レールキャノンの角度と翼を固定にする予定。レールキャノンは釣り合う位置が微妙なので角度がうまく決まらないとやはり格好悪い。翼も然り。バンダイにはさっぱり期待していないので、ハセガワは1/72 ザブングルを一通り出してくれたら、次はドラグナーを出すのが良いと思う。D-2カスタム作りながらそう思った。アクアポリスもラインアップに入れられるし。みんな欲しいと思うんだ。1/72 ドラグーンとか。