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2024年9月30日 (月)

ケツカッチンである。

月曜日、それでもなんか平和。ただ明日は結婚記念日なのでのんびりもしていられない。

模型作業。ビーストの続き。
デカールを貼ったところにクリアコートする。ついでに背中と肩のうまい棒にもクリアコート。この部分はグロスで行く。
あまりショッキングにグロくならないように仕上げていくつもり。
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ほぼ一日乾燥させて、組んでみたところ。まだ塗り分け忘れているところがある。
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問題はこちら側で腕を肌色に塗った分のインパクトは増したと思うんだけど、なんとなく絵として弱い気がする。
気がついたところに色味を足しつつ、明日にはフラットコートして仕上げに入ろうと思う。

1/144 D-2カスタム、デカールを貼った部分にフラットコート。一応、完成とする。
もうちょっと弄りたいんだけど、今のところはここで一旦おしまい。
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洋上迷彩っぽくしてみたけど、スカイブルーの部分をもっと細くする方が良いと思う。

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2024年9月29日 (日)

IRON MAIDENを見にぴあアリーナMMに行く。

朝からマンションの防災訓練。理事なので状況確認のため参加。結局、昨年よりは多めの200名未満の参加と言ったところかな。

昼過ぎからいそいそで出かける。横浜、ぴあアリーナMMまで。
桜木町からiPhoneのマップの言う通りに進むんだけど、横浜って歩道、遊歩道、普通の道といくつかあるので難しい。それでも迷う事なく辿り着けて物販に並ぶ。チケットチェック入れるのは賛成。
発表から高い、高いと言われたTシャツはSTRANGER DESERT SAND Tを購入。普段着なのでどうしても品質優先で3種類からしか選べないのだ。じゃぁ、3種類買えば良いじゃない?って言われそうだけど、いくらチケット代が返って来たとはいえ、流石にこの値段で3枚お買い上げは...これとPOSTERGRAMを購入。
16時の開場、17時開演なのでしばし歓談の後、入場。アリーナ前方エリア。初めてこの会場に来たけど、サイズ感として悪くないと思った。
Doctor Doctorが流れて会場がヒートアップした後、Blade Runner のイントロが流れて、Caught Somewhere in Timeからショウはスタート。
Caught Somewhere in Time、久々にライブで涙出そうになった。おそらく高校生の頃、ダビングしてもらったカセットテープで一番聴いていたアルバムじゃないかな。IRON MAIDENのCDって東芝EMIだったので、古いものを除いて最後の最後までSOMEWHERE IN TIMEなんかの日本盤は高めのままで買い控えしていたのをよく覚えている。ニューアルバムのSENJUTSUと主にSOMEWHERE IN TIMEからの旧作入れ込んだセットリスト。ほぼ毎回同じセットリストなので、逆に安心して聴けた。デイブマーレイは相変わらず良い仕事をしていた。
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実に24年振りBRAVE NEW WORLDのツアー以来のIRON MAIDENを見ることが出来て本当に良かったと思う。
2020年のコロナ禍で公演中止の最終アナウンスがあった時、このとんでもない疫病とともに僕の知っていた音楽文化が消滅するかもしれないと本当に思った。何よりもアーティスト側も亡くなってしまう可能性があるだろうし、自分すらも死んでしまうかもしれないと言う状況がそこにある。最初は2020年の公演中止チケットを払い戻さずに記念に取っておこうかとも思ったけど、なんかこの「コロナ禍記念」みたいなクソな記念で悲観的に諦める行為にだんだんムカついて来て、払い戻し最終日の夜に意地でも払い戻して、未来に希望を託す事にした。そんな尊い未来がようやっと来たのだ。24年振りと言うもう異次元な月日。20年振りに見るはずだったLEGACY OF THE BEASTツアーからあっという間に更に4年が経ってしまったという現実を24年振りと言う数字とともに日々の自分の老化に突きつけられた気がしている。それでもなおIRON MAIDENが未だに好きな自分がいる今この瞬間と、IRON MAIDENを、SOMEWHERE IN TIMEを聴き貪っていた高校生の頃の自分と付き合ってくれていた友人にも感謝しておこう。
帰りはダラダラと喋りながら横浜駅方面へ。桜木町から歩くよりは遠いけど、このルートでKアリーナ、ZEPP横浜との位置関係も把握できた。

1. Doctor Doctor
2. Blade Runner
3. Caught Somewhere in Time
4. Stranger in a Strange Land
5. The Writing on the Wall
6. Days of Future Past
7. The Time Machine
8. The Prisoner
9. Death of the Celts
10. Can I Play With Madness
11. Heaven Can Wait
12. Alexander the Great
13. Fear of the Dark
14. Iron Maiden
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15. Hell on Earth
16. The Trooper
17. Wasted Years

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2024年9月28日 (土)

成長を感じるのであった。

倅の体育祭の日。娘が気まぐれで「やっぱり行かない。」とか言い出す、そんな朝。

そんな訳で土曜の朝から都内へ。
中学生の体育祭、しかも男子校なので迫力ある。やっぱり随分と大きくなったと実感。
昼は食堂でカレーの大盛りを食べました。無事終了、雨が降らなくて良かったなぁ。

帰って来てから夕方に買い物ついでに近所に住んでいる元同僚と待ち合わせてチケットを渡す。明日は16時会場。場所は桜木町。物販見たいので15時には現着したいところ。

模型作業。ビーストの続き。
あまり進展なく、顔、肩部分にシャドウを入れました。肩、腕、脇腹あたりのクラッキング部分にスミ入れ。ネルフマークのデカールを一枚だけ貼付。

 

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2024年9月27日 (金)

そんなところだろう。

あっという間に金曜日。9月のこのシルバーなんちゃら、もうちょっとなんとか出来ないものかしら。日付が早く進み過ぎる。要するに三連休2回とかじゃなくて、ゴンって1週間お休みにして欲しい。

模型作業。ビーストの続き。デカールが届いたので早速貼ってしまおうと思う。
下腕のところの黒いところに◀︎ EVA 02 BEAST ▶︎と貼る。この部分は液晶パネルみたいな表示っていう事にしてコード777発動時は通常PRODUCTとなっているところがBEASTになったという事にした。1.5mmにしたので4箇所貼る事が出来た。
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デカール貼ると少しはメカ(人造人間)っぽくなるんじゃないかと思う。
ついでに1/144 D2カスタムにもデカールを貼る。
リフター部分、左側にXD02SR。
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右側にGLOBAL ALLIED FORCES(地球連合軍)。
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千値練版のマスターファイル版ドラグナーのマーキングに準ずる形に。あちらはFORCEになっていたけど、FORCESの方が正しい気がするので複数形にしておく。ちなみに英語版wikiはEarth Federation Military (formerly Earth Alliance)となっていて、文章中はEarth Allianceになっていた。支配下地域が国か地域かゲリラか束ねる先にも依存するのかな。ただEAは軍っていう感じがしないし、EFMはEFFになってしまうのでガンダムと一緒で余計に気まずい。今回貼ったGAFって一番それっぽい気がするけど、実はウルトラマンの世界観になっちゃうのかな。面倒臭いなぁ。サンライズの公式には英語の表記は見つけられず。

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2024年9月26日 (木)

そうは言っても。

散財、散財、また散財である。

近所のマレリのR&Dの跡地、10月から取り壊す。それに便乗する形で自衛隊が「訓練」に今週来ているんだけど、建物の中で実施しているんだよね。全く物音立てずに。当然、電気はもちろん、水道もトイレも使えないと思うんだけど。きっと建屋内を想定した重要な訓練に来ていると思うので、頑張って乗り切って欲しい。

髪の毛を切りに行く。久々にちょっと長めにしていたのだけれども、こんなに前髪って鬱陶しい?っていうくらい鬱陶しい。
あと長い分、抜け毛が気になる。昔はこんな事無かった気がする。あとね、白髪が出て来ちゃうと分け目のところで髪の毛が薄く見えるのがなぁ。
少々悩んで今回は切る事に。また冬になったら伸ばそうと思う。

模型作業。ビーストの続き。
ベースのクラッキング部分に色を乗せる。クラッキングのピースに色を付けつつ、クラックの溝にスミ入れ。LCLが滲み出て崩壊しているイメージ。なるべくグロくないダメージ表現をしたかったのと何より他の方達と少しでも差別化できればという苦肉の策。ただスケール的に本当に赤く見えるのか、どうなんだろう?もし実物で見られる状況ならば、透明か、黒かどっちかのように見える気がする。
肩の部分の黒、水性アクリルのフラットブラックで塗装して、マジックリン拭き取り。マジックリン拭き取りをあみだした方、本当に恐れ入る。この時、フラットブラックの蓋が少々開いた状態で手の中で振ったら見事に爆発。そんな時もマジックリン拭き取りできれいになります。フラット系の色、指紋に入り込むとなかなか落ちないけど、マジックリンなら一発。
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コクピットの上のあたり、実は少し下から覗き込むと見えてしまうので、塗装しておかないとマズイ。

今日のAmazon便。
マソモデル スケールフリー アルファベット大文字デカール 1.0-3.0mmサイズ プラモデル用デカール MH80018 ¥737
・マソモデルズ マソモデル 1/35 フリースケール 白色数字デカール タイプ1 スモールサイズ プラモデル用デカール MH80003 ¥737
高さ2mmサイズの文字のデカールが欲しくて購入。しかし各アルファベット5つづつしか無いので、表側のみ貼ろうと思う。
モデルグラフィックス 2024年 11月号 ¥980
最新号のMGは1/100 MGガンプラの量産機の特集なんだけど、やっぱり少々の違和感。結局、この特集とバンダイの事情(生産状況)は一致していないという事?作りたくてもキットが手に入らないのは商業的に如何なものかと思う。昔のモデルグラフィックスならばそれで良いとは思うけど、このご時世だとどうなんだろう。
しかし、考えてみたら先月号を買うのを忘れてしまった...本屋が近所に無いのは本当に考えさせられるなぁ。

 

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2024年9月25日 (水)

引き続きの冷や汗がダラリ。

午前中に荷物が届くらしい。プレバン待ち。もうね、冷や汗しか出ないですよ。
今日のプレバン便。
・MG 1/100 ガンダムTR-1 [ヘイズル改] ¥4950+660
やばい、積みプラが片付け終わっていない。床置きになってしまう。
今日のAmazon便(マケプレ)。
RG エヴァンゲリオン エヴァンゲリオンデカール① ¥1492
若干のプレ値だったけど、サイズ感とかチェックしたかったので、まずは仕方ないかなという事で購入。

模型作業。ビーストの続き。
背面部分のモールドの色をどうするか非常に迷う。RG弐号機の説明書の指定色はエントリープラグの受け部分含めて背面は黒。脊椎のモールドはクリーム色。迷った挙句に受けの部分はニュートラルグレー5、脊椎のモールドはニュートラルグレー4。拘束具(通称うまい棒)の受けはちょっと前に調色したウォームグレー(ニュートラルグレー3くらいの明度)。首周りの機械的なモールドはニュートラルグレー4で塗り分けた。あと肉な部分の塗り足りないところをコーラルピンクで筆塗りでカバーアップしつつ、シャドウ部分をまずは描き足し。クリアレッドとオレンジ。
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実はこの角度が2番目に好きです。
さて先述のデカールの件。サイズのチェックをしたかったので何はなくとも取り急ぎ買ってみた。普通に使えるサイズなんだけど、残念ながらRG弐号機用のデカールはバンダイから発売されていない模様。おまけのネルフのマークはサイズ的にOK、これは使える。下腕の黒いところに貼りたいEVA O2とかは流石に転用出来ないので、作らないといけないんだけど、白が必要。さてどうしようかなぁ。時間も無い...高さ2mmのアルファベットのデカールかインレタを探してみようと思う。
2mmサイズの文字列を自作するのがこのタイミングでやるのは流石に冒険度が高過ぎるんだよなぁ。解像度の問題もあるし。

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2024年9月24日 (火)

進んでいないという冷や汗。

髪の毛切りに行きたい。そんな日々。

9/29のIRON MAIDENのチケットを発券しに711へ行く。結局、分割できなかったのでまとめて僕の方で発券。
ついでに帰り道に百均で過去のチケット整理のためにポストカードファイルを一冊買って来た。そもそも保管に写真用のファイルを使っていたんだけど、これが3冊にもなっているし、チケット、一度サイズが小さくなったのになぜか大きくなった時期があって中には写真サイズよりも大きいものがある。大きめなのはCNプレイガイドで発券したもの。あと今は無きサンクスで発券したチケットは感熱紙らしく、徐々に消えつつある。自分の頭の中の思い出が消えてしまう前に紙情報を失うのは悲しいものがある。あと分からないのが一点、腕に嵌めるリストバンドで一本どこに行った時のものなのか分からず。緑色でBとしか書いていない。

模型作業。ビーストの続き。デカール問題はいまだに解決せず。小さい文字デカールは買っておこうかな。
脚部に一部吹き足りないところがあっため、マスキングして塗り足す。
台座の第10使徒の本体部分の塗装。内臓部分をざっくりマスキングして、白くても黒く見える塗装はあるんだけど、今回は作戦変更して黒くすることにした。黒い台座の方がやっぱり作品として締まる気がする。
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このキット、時間が無限にあるのであれば何回でもトライしたくなる気持ちにさせられます。
おそらくそれくらいプレッシャーも感じているのかな。

今日のヨドバシ便。
・フォーミュラーフレンチブルー (フィニッシャーズ)¥385
ニューディサイズブルーはどうやらこれが正解らしいので、忘れないうちに買っておこうと思う。しかしなんかオシャンな名前だ。

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2024年9月23日 (月)

ああ、9月も終わってしまうのか。

三連休の最終日。ウロウロせずに模型作業。ビーストの続き。
塗り分け、レタッチをひたすら。吹き足りないところもいくつか見受けられるので、微修正、大幅修正、いろいろ。
塗り始めるとなかなか止まらない。
台座、いつものアクリル写真立て行こうと思う。一工夫だけしようかなと思う。

昔行ったライブのチケットの半券を整理しつつ、記録もいろいろ残すことにする。このブログでも補完出来る情報はあるけど、思い出せるうちに書き留めておこうと思う。
これまで同じアーティストを何回見たか?バンド名義でまとめるとやっぱりTHE WiLDHEARTSで20回。
次がKISSで10回。
次いでMETALLICA、JUDAS PRIEST、HELLOWEEN、MARILYN MANSON、THE HELLACOPTERSが5回。
思っていたよりも見てなかったのがIRON MAIDENで2回。1998年と2000年。なんとこの週末は24年ぶりにIRON MAIDENを見る事になる。
チケット代含めて、まさか世界がこんなになっちゃうとは思ってもいなかった。
手元のチケットの半券見ながら、もっと丁寧に大切な時間を過ごせば良かったなぁって少しだけ後悔しつつ、残りの人生の中でもっと音楽に向き合う時間を大切にしようと思った。

 

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2024年9月22日 (日)

相変わらずなんです。

三連休なので積みプラを崩そうかなと思う。実はこの秋も既に注文してしまったプラモデルがいくつもあるのでなんとかしないといけないのだ。
そんな訳でどんどん崩せそうなものを崩していく。
今日の課題はこれ。
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ガンダム30周年記念のカップヌードルガンプラ4種類(第一弾)とガンプラ30周年記念のカップヌードルシャア専用ガンプラ3種類(第二弾)。
このプラモデルの最大のネックは箱入りではなく、カップヌードルのカップに合わせた円形カップに入っている事。スケールは1/380で色プラ仕様では最小スケールという事らしい。
これが意外と嵩張るので、まずは作ってしまおうかと。
そんな訳で約1時間ほどで7種類組んでみた。
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デザイン的にはPGかFG寄りのデザイン、ザクの出来はかなり良く、特に第二弾のシャアザクは第一弾のシャアザクと武器のランナーが違う。シャア専用はクリアパーツ仕様。1/380の第四弾のやかん装備、カレー味のザクとガンダム、チリトマトのシャアゲルググは多分買えなかったんじゃないかな。ちなみに第三弾は1/200で揃わなかったか何かでちょっと訳ありだったので買うのを止めたのを覚えている。
このシリーズ、一番出来の良いのはズゴック。ドムとゲルググのボリューム感が非常に良いけど、ドムは組んでみると何故かバランスが悪く見える。ゲルググはビームライフル装備の手首が少々曲がっているし。
ちなみにズゴック1個余計にあったので、これは未組み立のまま。総じてこれはこれで良い時代だったのかもしれないと思う。その後再販が無いのが残念ではある。結局、ガンダムアーティファクトも再販無いままみたいだから、生産形態としてこの手のおまけに関しては何かしらあるんだろうね。

昼間、カミさんや子供達がお買い物に行くというのでついて行く事に。僕も探し物があったので。
さいたま新都心、コクーン2に新しいおもちゃ屋さんが出来ていた。ガンプラも結構多めだけど、他の模型も結構置いてあった。店名から系列店ではないようだったけど、なんか不思議な品揃えだった。バンダイスターウォーズプラモデルも充実していたし、何故かMENGのエヴァンゲリオンも置いてあった。
あとヨドバシも覗いてみたけど、僕の欲しいものは特に発見出来ず、手ぶらで終了。結論としては在庫は見当たらないので、少々プレ値で買っておくしか無い模様。

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2024年9月21日 (土)

何かがおかしい。

もう何かがおかしい。デジャヴかもしれない。一回このエントリーを書いた気がするが...

模型作業。ビーストの続き。
まず上腕と下腕の黒い部分、ニュートラルグレー4から5に変更。黒っぽい色が増えると重さが見えてくるようになる。ただ多過ぎる、あるいは黒過ぎるとそれはそれでまたただただ重い空気にしかならない。逆にちゃんと黒が無いと作品として締まらないのは間違いない。黒を選ぶのは非常に難しい。
手の甲の部分、合わせ目を消して、モールドを掘り直したので、ここは塗り分けする。右手はオレンジ(黄色)、左手はニュートラルグレー2にしてみました。
指の腹側、白316で塗り分けてみる。このキットの売りは腕の動きで、現時点はワンテンポ前で左手が今の位置が第10使徒の顔の上。おそらくマウント体制で殴りに行っている動作なので、次の動作は右手がおそらく同じ位置に拳を振り下ろす。その時は入れ替わりで左手は頭上位置にあるはず。つまりは腕は皆注目するポイントの一つで間違いなく右手の動きを注目しながら鑑賞するのがこの模型のポイント。だからいくら塗り分けても良いはず。つまりは極端な話、右手だけ塗ればOKだったって話かも。
塗り足し、塗りムラ、特にエアブラシでスパッタリングになってしまっている場所を修正。これがひたすら続くのである。
クリアバイオレットとクリアレッドで濃淡を付けて、白はより白(316)になるように、ひたすら微修正。
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デカールが無いかと物色。RGエヴァ用にデカールが出ているようだけど、初号機と零号機用のものらしく、どうやら弐号機は発売に至っていない模様。
肩の2、下腕の部分のEVA 02 PRODUCTと山下いくと版のネルフマークが欲しいところ。作るのが正解なのかなぁ。白なんだけど...
参考にしようにも解像度が低い画像しかネット上に無いので、もう少し漁ってみようかな。

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2024年9月20日 (金)

滝のように汗が出る。

走って帰って来ると滝のように汗が出る。そういう病気?更年期?五十肩?

模型作業。ビーストの続き。
クラッキング処理した部分が一部埋もれて来てしまったので、ここで一旦補完作業。スミ入れしておく。
左腕の肌色を調色。ピンク寄りで濃いめに純色マゼンタとイエローにアルティメットホワイト。
右手はニュートラルグレー3。白はニュートラルグレー1から316を上塗り。
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二の腕と下腕の黒い部分、ニュートラルグレー4にしてみたけど、5が良い気がする。そうすると第10使徒の本体色と同じになってしまうけども。
細々塗り分け出来そうだけど、いろいろ考えるとどうなんだろうか。今回はペイント12体×単色12体、合計24体が展示される事になるので、なかなか個性を出すのが難しい。その中で少しでも興味を持ってもらう事が出来るかどうか。まだまだ悩むところ。

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2024年9月19日 (木)

今そこにあるなんちゃら。

Prime videoで何か見ようかなと、惰性のまま、「スペース・ダンディ」を見る。1話と2話。舞台は一応宇宙世紀。知ってる、面白いけどね...

午前中、リクルートのセミナーに参加。「フリーランス独立セミナー」、今まで参加した中でよく言えば一番一般的、悪く言えば微妙な内容だった、コンサルタント業って特殊であればあるほど、売りかもしれないけど、実はマイナーなので件数稼げないし、旨みも少ない。コンサルタントのコンサルタントまであるので、コンサルタントのコンサルタントのコンサルタント...市場が正直無いんだよなぁ...仮面会社作るなら別だけど。

倅が体調不良、発熱でお休み。娘のクラスがもう少しで学級閉鎖になるような内容の注意喚起のメールが届く。
こちらとしては風邪すらも引きたくないので、勘弁して欲しい話。

模型作業。ビーストの続き。
クリアカラーで重ねていた色を一旦普通の色に置き換えていく作業。要するに灰色+クリアレッド=ピンクになっているところをピンクを吹くといった感じ。
そうしてエヴァレッドの赤はより赤にするといった具合。
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モノクロにして色合いをチェック。関節部分をウォームグレー=ブラウン系にしてみた。マルーンにするとエヴァレッドと同じぐらいになってしまうし、それより濃くすると黒になってしまうため。左腕はもっと肌色、ピンクを強くする予定。右腕も同様にグレーをニュートラルグレー2から2.5か3くらいまで上げる。
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一応、先行のレッドバージョンの説明書にあるカラー指定をモノクロにしてチェック。これと比較しつつ、グレーの濃淡を決めていく予定。

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2024年9月18日 (水)

雷なんだって。

午前中、涼しいうちにっと思い、走りに出てみるが、もう滝のような汗。まだまだ暑い夏扱い。それでも痩せないのはなぜ?

模型作業。ビーストの続き。
まずは拘束具のマスキング。1mmマスキングテープで編み上げの目に沿ってマスキングする。基本的にカラーの位置は不自然には変えずに、スターブライトジェラルミン、その後に下からクリアブルー、クリアグリーン、クリアーオレンジ。これで昨日のしくじったところもリカバー出来るはず。
本体の背中側にクリアレッド、肩部分の黄色のところをクリアオレンジ。
本体の赤、コーラルピンクでオレンジを抑えつつ、エヴァレッド。
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モノクロ写真から腕の黒(グレイ)を選定。脚の赤と合わせたいので、ニュートラルグレー4あたり。第10使徒の本体色はニュートラルグレー4かあるいは5くらいか。4スタートで良いかなと思う。左腕はノーツフレッシュホワイトからノーツフレッシュオレンジ。右腕はニュートラルグレー1か2。黄色指定のところはオレンジに近い色でニュートラルグレー3くらい。首の灰色のところはニュートラルグレー3くらいか。

 

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2024年9月17日 (火)

そんな日もあるさ。

早めに寝たけど、魘されて起きる。慌ててトイレ。ギリギリセーフ。

朝から病院へ、かかりつけの内科に受診&薬を出してもらいに行く。
今日はさほど混んでいなかったが、次から次へと風邪の諸症状やら咳が1ヶ月続いているやら。基本的には武漢ウイルスってこの世から無くなってないし、いまだに普通に死ぬし。僕としては人生これっぽっちも無駄にしたく無いので、罹らない努力は惜しまないだけ。ただの風邪すらも貰いたく無いです。
あまりに早く行き過ぎて、他の用事は出直す事に。

昼過ぎ、クソ暑い中、イエサブへ買い物。
僕が欲しかったのはシャアザクの胴体の色だったんだけど、在庫無し?
・C100 マルーン
・GX104 クリアグリーン
あと11月にハセガワから出るF/A-18D ホーネット VMFA(AW)-224 ベンガルズを注文してきた。レガシーホーネットのキットも積んでおきたかったところに実に良いタイミングだ。1/48 F-22も再販されたはずだったけど、在庫が見当たらなかったので今日は深追いせず。

模型作業。ビーストの続き。
本体、マルーン指定のところ、主に関節や露出した胴体部分にクリアレッドを吹く。ついでシャインレッド指定のところにクリアオレンジを吹く。
クリアレッドは先に塗ってあるクリアバイオレットとマージしてマルーンに近いシャドウに相当。クリアオレンジはハイライト付近のクリアホワイトからの2色目のイメージ。
マルーン指定のところはもっと暗い色にしても良いかなとグレーに見えるくらいまで持っていっても良いかも。この模型でおそらく一番暗くて黒に近い色はベースの第10使徒の本体部分。その次が腕の部分の黒。その次くらいがこのマルーン。拘束具のメタリック塗装を開始。クリアカラー、下からバイオレット、ブルー、グリーン、オレンジとなる予定。オレンジを吹きすぎたものがいくつか出てしまったので普通にやり直しです。
クリアカラーなので乾燥時間に気を付けつつ、組み立て。一応、Xでタグ付けて経過報告の投稿をしているため。
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明日は塗り忘れた背中を塗って、その後いよいよ本体が赤くなる予定。ちょっと急ごうと思う。

乾燥待ちの間に少々パチ組みする。
リトルアーモリーのM4A1を2丁、M240Bを1丁組む。随分前に何かに使えるんじゃ無いかとこのシリーズをいくつか買って組んでみたけど、如何せん、このサイズの銃火器に合う模型を作る事が無いので、積みっぱなしになっていた。1/12のスケールモデルとして、何かこう上手くディスプレイ出来ないものかと模索中。
女子攻兵のフィギュアでも作るか、ジョン・ウィックのコンチネンタルホテルの武器庫でも作るか。そんなところです。

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2024年9月16日 (月)

なんでそうなったのか?

Prime videoでオススメに上がっていた「ロスト・フライト」をようやく見る。これはオススメのオススメ。即ちオススメ。
会社が燃料をケチったせいで嵐に突っ込んだ旅客機がフィリピンの反政府ゲリラ島に不時着。機長と移送中の元フランス外人部隊の殺人犯が反政府ゲリラに連れ去られてしまった乗客を救い出し、再び旅客機をかっ飛ばすっといったお話。兎に角、救出に来た傭兵が使う対戦車ライフルの演出だけでももう何杯でも白飯食べれます。ジェラルドバトラーの映画はハズレが無いらしいので、色々見てみようかなと思う。

朝から臨時の理事会。臨時総会の件。結局、僕らの代がやらなくちゃいけなくなった理由の多くは先代、先先代の理事会が怠慢のために機能しなかった事、それを良い事に前任の管理会社の担当が管理会社のいいようにコントロールしてしまった事(この辺、言いようによっては詐欺に近いし、裁判したらどうとか言われるけど、結局、勝っても裁判費用の回収すらままならないのが現実。名誉?そんなの何の価値も無いし、時間の無駄なだけ。それが日本の現実ですよ。)。それに気が付いた人達(多くはご老人)がいて、それの意見を吸い上げて、まずは実現させる事が僕らの仕事になってしまった事。この辺の事情がいくつも重なって、いろんな意味で人間の嫌なところというよりはダメなところが見えて、かなりの部分はうんざりしている。
そこいら中にクズがゴロゴロいて、甘い汁を吸っているのもよく分かった。親会社が明確に銀行系の場合、あくまで仕事の基軸はお金の出し入れであり、僕らが望んでいる部分とズレがある事も分かった。これは非常に面白かったし、それが分かると付き合い方(甘い汁の吸わせ方)も分かった。この教訓も学びも今後の人生に全く生かせないけど。

カミさんと子供達は義祖母の13回忌でカミさん親族の法事で東京でへ。皆、元気そうなのと何よりも子孫繁栄、曾孫やら玄孫がワラワラ増えたという報告に100歳で大往生した義祖母も喜んでるだろうと思う。

模型作業。ビーストの続き。
本体はクールホワイトで下地塗装を進める。ハイライト部分にクリアホワイトを吹く。この作業は2回目。
拘束具はスターブライトジェラルミンでメタリック塗装。

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2024年9月15日 (日)

その辺はソレ。

「エイリアン・ロムルス」を見て、いろいろ思いを巡らせるとやはり過去作を見ておいた方が良いかと思い始めたので、「エイリアン・コヴェナント」を見る事にする。都合が良い事にDVD付きのBLu-rayを持っている。
基本的には冒頭でいざこざ有りやら判断ミスやらでいつの間にか「プロメテウス」からの話に繋がる。映画としてもシナリオとしてもかなり良い。エアロゾル化した黒い汁が生物兵器としては絶望的に優秀過ぎる。特に観客がそれ覗いちゃダメだよって思いながら、エイリアンエッグを覗かせるあたりがもう最高。でもやっぱり白いヤツの方が圧倒的に気持ち悪いし、怖い気がする。さらなる混乱を予感させて話は終わる訳で、これはこれで運命としては良い形なのかもしれない。結局、プロメテウスでほぼ全体像のネタばらしが始まりここで一旦回収はされるのでプロメテウスとコヴェナントはセットで見る必要があると思う。

さてと模型作業。ビーストの続き。
まずは分解。サフ塗装の上からクリアバイオレットでシャドウを入れる。その後、クールホワイトでハイライト。白、赤、オレンジの部分の発色を上げるのも兼ねる。次いでエッジ部分のハイライトにクリアホワイト。
17本あるパージされた拘束具はメタリック塗装にするので、この時点で下地はウィノーブラックで塗っておく。
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この時点でラッカー系のクリアカラーにより、クラッキングに使った水性クリアブルーが滲んで来ているけど、これも狙いっていう事にしてください。
もう一回シャドウとハイライトをレタッチしたら本塗装に入る予定。

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2024年9月14日 (土)

大忙しだったはず。

行かないのもアレなんで、僕だけ急遽、倅の学校の学園祭に行く。倅はまだクラスの出し物の準備が終わっていないらしく、早々に行ってしまったので、アポ無し突撃の形になった。ちなみに娘は午前中は吹奏楽の練習で午後はピアノの発表会。カミさんはそっちの付き添い。
そんな訳で暇な僕は新大久保へ。土曜の午前中の早い時間はやっぱり母親と受験生(5年生かそれより若い子)が一緒に来ている事が多い模様。これが日曜の午後になると都内の女子高生が二人組で集まって来るっていうね、正に一狩り行こうぜって。
一人で見に行くとフットワーク軽く、展示を一通り見に行けた。やっぱり理科系の部活はかなり優秀で盛況(受験生とその親御さんに特に)。去年面白かった物理部は残念ながら入場出来ず(盛況過ぎて)。
倅の部活の出し物も見に行ったけど満員、クラスの出し物も満員で全く入れず、暑くてデロデロになりつつあったので、昼過ぎには撤収。
普通に良い学校だなぁって思う。ただ男子校なので、今どきの本物の女子が学校内にいると結構ドッキリする。僕ですらそう思う。

そんな訳でそこから新宿に出て中央線〜銀座線で浅草へ。折角都内に出てきたので、ネクスポ2024を見に行く事にした。
見に行くだけなのもアレだと思い、差し入れも持って行く。うまい棒のチーズ味を30本ばかり。
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会場ぐるぐる回って、知り合いを見つけては、挨拶してうまい棒を渡すという変なおじさん。HelloweenのTシャツを着ていったので、なぜかそれに反応する人も結構いてかなり会話も弾んでしまった。なるほどなぁ、こういう分かりやすい性癖はアピールしていこうと思う。
展示はほぼほぼガンプラがメインかな。都内、関東で活動しているサークルも非常に多くて、活気があるし、何より都内在住のライターさんも多いので雑誌掲載作品も生で見れる非常に良い機会。これだけの数が見れるのは東京都内だからだろう。なんか良いエネルギー貰ったなぁ。面白かった。
挨拶できなかった方もかなり居たけど、うまい棒を配り終えたタイミングで撤収して来ました。
物販OKの会場なので、メーカーさんの話を聞きながら、購入まで出来るのはかなり便利。
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ガイアノーツ?の新製品、朱凰さんのRAYVEのコバルトマリンブルーとブラッディレッドを購入。¥1500×2

最寄り駅まで帰って来て、イエサブに寄って、結果を確認して来る。また来年、どんな形でも自分の出来る事を頑張ろうと思う。ただそれだけ。
実は日本の高齢社会において、模型産業って比較的に良い状況にあると思っていて、これは今のところ世界的に見ても成功例だと思っている。これにはバンダイの力が大きく、ガンプラというかガンダムシリーズの貢献度がやはり大きい。アニメのガンダムは視聴者の世代交代が非常にうまくいっていた世界的にも珍しいオタク文化らしく、そこからの枝葉が業界にいい感じで伸びていルト考えられる。比較的に若い人にもガンダムから他のアニメ、スケールモデルという具合に裾野が広がっているという事。バンダイ製のブランド力は強い。バンダイ製だから買うという動機は大切。あと模型雑誌の影響力も大きくて、雑誌の掲載がガンプラだけでなく、スケールモデルも掲載されているから結局知識は増えていく。その積み重ねが今の状況。ただ若い人はどんどん減って行くので、これからも若い世代を暖かく迎えて育てていく必要がある。この文化の一番大切な事、実は海外にその逃げ場を作ることが出来ないので、上手く国内で需要を伸ばし続けないといけないのだ。
つまりは説教おじさんは改める必要があるって事。百害あって一利なし。基本方針は聞かれたら話す。まずは傾聴する事が大切。

これはどの文化に当てはまる事で僕の好きなHM/HRをはじめとする音楽界隈もなるべく「好き」の話を聞いてあげる事が大切。好きなバンド、好きな曲については、そこは否定せずに「じゃぁ、これも聴いてみなよ。」と裾野を広げる方向で。

兎に角、おじさんの苦手な傾聴。傾聴。文化の発展はそこからだね。

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2024年9月13日 (金)

何も意識していなかった。

ふて寝したので、朝早起きです。

模型作業。ビーストの続き。結論から言って、まずはクラッキングしてみることにする。そこから追加でクラッキングする方向で。
クラックルメディウムの塗布から開始。
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そうしてこのタイミングで一旦組んでみることに。
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細かいクラッキングがどこまで残ってくれるか?そこかなぁ。まずはサフを吹いてみて考える。4回目のサフ。
あと追加クラッキングをチェック。左腕、左大腿、ベース(第10使徒)にクラッキングを追加。追加するに当たり、再度水性オレンジ+水性クリアブルーを塗装。そこにクラックルメディウムを塗布。(この間、2段階の写真を撮っていませんでした)
2回目のクラッキング後に再度サフを吹く。5回目のサフ。
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左手は右手よりもクラッキング多め。そもそも劇中では777発動後、殴り掛かろうとするもこの体制まで行けずに左手をぶっちぎられてしまう。その名残というか、ダメージ多め且つ、こちらの色は肌色(成形色に近い色)で塗ろうかなと思っている。

昼過ぎ、ぼんやりXを見ていたら、イエサブ大宮本店のコンテスト、八月大戦2024の発表が出ていた。すっかり忘れて来週だと思っていて、うっかり見てしまったけど、キャラプラ部門とガンプラ部門で銅賞でした。拙作を見ていただいた方、投票していただいた方、お店の方々、ありがとうございました。感謝。
キャラプラ部門はやっぱり戦い方が難しい。対策がさっぱり見えて来ない。やっぱり一番力を入れていきたいのはスケールモデル。来年は48の戦闘機を完成させて持っていきたい。F-15かF/A-18Eかな。派手目なところで勝負したい。あと苦手な車、F1のプラモデルもトライしていきたいと思う。
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2024年9月12日 (木)

無意識。

何もせずにウダウダしてしまった。


あまりに暑くて、何も食べたくない気分のお昼。チキンラーメンを9分煮ると旨いらしいという噂を検証してみる事に。結論から言うと伸びたラーメン。離乳食とまでグズグズにはならないけど、柔らかでお腹に優しそうなチキンラーメン。味は不味いとも言えず、ただ二度とやらないです。


模型作業。ビーストの続き。
筆塗りであたりをつけたところ、水性アクリルオレンジをエアブラシ塗装する。なんか嫌な予感しかしない...(実はこれは大丈夫だった。)
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次いで、水性アクリルのクリアブルーを吹く。オレンジがクリアブルーで十分カバー出来れば緑になるはず...
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これが非常に難しかった。クリアブルーがパーツの凹部に流れていってしまい、凸部になかなか止まらず。十分な塗膜が形成出来ず。それでもオレンジの層でクラッキングされれば問題ないと判断。緑色の部分を狙って、まずはいくつかのパーツをクラックルメディウムを塗布する。塗膜が薄いと大きく割れた厚みが出ないのと小さく割ると視認しにくい結果に。なんかちょっとがっかりしてふて寝。眺めてはふて寝、眺めてはふて寝。

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2024年9月11日 (水)

休憩のようなもの。

Prime videoでオススメに上がっていた「ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード」を見る。どうやら前作の「ヒットマンズ・ボディガード」を見なくても非常に理解できるという映画らしいのでダラダラと見てみる事にした。ちなみに前作はNetflix限定なのかな。日本版のDVDも見当たらなかったです。ダラダラ見るには実に良い映画だったんだけど、殺し屋サミュエルLジャクソンの奥さん役のサルマハエックがまぁお下品な暴走アラフィフ。始終殺し屋夫婦が老練にちちくり合う姿にはもうお腹いっぱいだ。最終的に主人公のボディガード役のライアンレイノルズは収まるところに収まって終わる。思わず最後に笑ってしまった。本当に暇でダラダラ映画を見たい人にはオススメ。アラフィフおばさんのズケズケとした下ネタが苦手な人は見なくて良いです。

模型作業。ビーストの続き。
3回目のサフを吹いて、乾燥後にクラッキングを入れる場所をチェックしながら、タミヤの水性アクリルオレンジで下塗りを開始。この後、この部分にオレンジの塗膜をエアブラシで作る予定。
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ちょっと百均で買い物。
今使っているスプレーブース(GSIクレオス Mr.スーパーブース)に吹き漏れ防止で段ボール箱(Fellowsのバンカーズボックス703)でカバーを作って使っているんだけど、そろそろその段ボール箱のカバーが汚く壊れそうなので、新調したいと思っていた。Fellowsのバンカーズボックス703を買うのもなぁって思っていて、百斤の組み立てラック(バラで買う奴)でなんとか出来ないかと思ったところ高さだけ37.5cmになってしまうけど、なんとかなりそうなので組み立て見ることに。天板も付けられるのでいろいろ助かりそうだ。結局、プラ段で仕切りを工作して、無事完成。重ねの隙間には漏れ防止のためにスポンジテープで埋めておく。汚れたらプラ段部分だけ取り替えればいいはず。

今日のAmazon便。
BURRN! (バーン) 2024年 10月号 ¥1800
40周年記念号なので、久々に購入。最後に買ったのはレニー追悼の表紙の2016年3月号なので、8年と7ヶ月ぶりらしい。未だに休刊にならずに続いているのはやはり世界で一番売っているHR/HM雑誌だからだろう。僕はこの雑誌が嫌いではないので50周年、100周年と続いて欲しいです。
ハセガワ 1/48 日本海軍 九州 J7W1 局地戦闘機 震電 プラモデル JT22 ¥1191
ハセガワの48震電、模型屋さんで見るとその凸モールドに恐怖して、そっと棚に戻してしまうのだけれども、いつかトライしたいプラモデルではある。作る覚悟を決めた時に無いと困る。困るけど買うのが怖い。そうか、Amazonで買えば怖くないんじゃないか?そんな話。まんじゅう怖い系とは別です。

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2024年9月10日 (火)

まだまだ夏のようだった。

Prime videoでなんかなし崩し的に「ワールド・ウォーZ」を見る。何度となく冒頭のシーンを見ていて、最後まで見たことあったっけ?って思って、最後まで見た。見たこと無かったです。在韓米軍基地のあたりまでだった。最終的に「えっそういう事なの?」っていうまま。オチはペプシ。やっぱり馬鹿力で走ってタックルしてくるゾンビは最強に怖いし、ある意味進化の最終形に近い生物だと思う。アンデッドだし。

ちょっと買い物に出ようかと思って、家を出たけど、暑くて引き返して来た。
ファミマで1/31のThe Almightyのチケットを発券する。ぴあのシステムを使っているので料金は支払い済み。分配はできなかった。
近所の電気屋へプリンターカートリッジを捨てに行く。

模型作業。
ビーストの続き。両手首、両脚、右腕の傷を擦って、二発目のサフを吹く。
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組んで、また眺めまわして、胴体と顔の角の部分にパーティングラインが残っていたので消す。
明日から塗装。まずはクラッキングを入れるところから。

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2024年9月 9日 (月)

なんかもうそんな場合じゃ無いんだけど。

Prime videoで「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」を見る。こちらがARTPLAの本命部分。イマジネーションの増幅用。しかしながら実際はこのシーンは無く、出撃したマリは左片腕を無くして返り討ちにあい、レイが喰われて、そこからシンジくんが暴走して、レイを救い出しがてらのサードインパクトが勃発。そこにカオルくん登場という流れ。最後に予告が流れるけど、Qはそこから始まらないという未来。
今となってはどこから見ても面白いのが新劇場版。ただシリーズ通して見ていないと楽しめない世界ではある。

さてと予約した映画を見に近所のイオンシネマへ。月曜日は1100円なのでこのタイミングを逃す事なく、「エイリアン・ロムルス」を見に行く。
狼に育てられたロムルスとレムスの話。要するに「狼を見つけた」から話は繋がるのかな。そんな訳でまだ公開したばかりでネタバレするのもアレなので、書けることを書くと面白いか?っと聞かれれば面白いと答える。これまでのシリーズ見ておいた方が良いか?って聞かれたら見ておいた方がいいけど、見てなくても後で全部見たくなるからどっちでも良い。初見でOKと答える。それくらいエイリアンという怪物モチーフが十分に生かせている映画。

模型作業。ビーストの続き。
少しだけ表面を擦ったけど、まずはサフ吹いて考えるかなと思い、取り敢えず1回目のサフを吹く。
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手の甲、一発彫りだったけど、そこそこの出来だったんじゃなかろうか。
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吹き漏らしが一部あるけど、サフ一色でも十分に魅力的だ。一部エポキシパテが擦りきれていないので、そこを重点的にラッカーパテで修正していく。

映画の間中はずっと携帯電話の電源は切ってあったんだけど、その間のLINEとメールが。帰ればポストにアンケートが。なんかどうも腑に落ちないんだが、そもそもどうしてやらなくて良い事を採決する必要が出ているのか謎。やらないなら議論に出さなければ良いだけなんだけど、前の段階の採決が不利になるような事してどうするのか。それでもなお、やりたい気持ちがあるっていう話なのかな。僕は反対するけど。タイミング的に実施は無理。僕らよりも前の代でそれを検討するはずだったのにしなかったツケを僕らが払わされるのはおかしい。あともし今採決されたとしても2025年よりも先の将来に実施するのは間違いないから、それを僕らの代が議論して、次世代に申し送りするのはどう考えてもおかしいから。シークエンシャルに実施するには既に手遅れの事象。それくらい僕らの前の代がだめだったっていう話。大人なのにね、頭のおかしい連中には付き合いきれないという話。

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2024年9月 8日 (日)

放置しておけずに。

さてと模型作業。
ビーストの続き。ラッカーパテも乾燥しているので、合わせ目消しのヤスリがけ。400番とスポンジヤスリ。
引き続き、ディテールの彫り直し。手の甲部分等、もうそれこそ全体を眺めつつ。
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あと凸モールドの復活、主に肩の部分、途切れているディテールがいくつかあるのでこれを主にエポキシパテで繋ぐ作業。こういうチマチマした作業をしておくことが唯一の個性かなと思う。今のところ。
洗浄して、乾燥させて、明日はサフ一発目を吹く予定。

引き続き、なんか面倒くさい話が続く。しょうがないので、LINEで二発の長文を突っ込んでおく。どうしてそうなったのか、さっぱり分からない。LINEを遡ってもそうなった理由も分からない。なんでそんなに怒っているのか、誰か説明して欲しいけど、誰かに電話かけるとなんだかとても大変になりそうなので、知らない顔をしておこうと思う。

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2024年9月 7日 (土)

地味に進める。

模型作業、作る過程は基本的に地味。
ビーストの続き。全体を眺めて、修正を始める。このキット、非常によく出来ていて、パーツ分割の位置が非常に秀逸。
それでもどうしてもズレている箇所がいくつかあり、まずはそこを少しだけ修正する。
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左下腕、これに加えて右大腿部をまずは修正。
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ほぼバチっと決まるけど、いくつかそのしわ寄せ的に合わせ目が大きいところがある。そこはエポキシパテ+水性アクリル溶剤で処理する。エポキシパテをアクリル溶剤を満たした先細綿棒で隙間に叩き込む要領。
エポキシパテが乾燥したら、小さめの隙間はラッカーパテ(緑)で処理。
あと消えているであろうスジボリ、凹モールド、ディテールの彫り起こし。結局、元になっているガレージキットが手元に無いのでどこが無くなっているのかは不明だけど、このラインはここに繋がるんじゃなかろうか?って想定しながら。

なんか変な事が起きているけど、気にしない事にしようかな。正直、「どうしてそうなった?誰が言ったの?」的な話なんだけどなぁ。よく分からない。基本的にLINEで長文のやり取りになるのは大嫌いです。

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2024年9月 6日 (金)

ARTPLAモニターキャンペーンと僕。

Prime videoで「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」を見る。冒頭のシークエンスはめちゃくちゃカッコ良くて、初公開?の金曜ロードショーを何回も見た気がするけど、映画館には行かず。Blu-rayは買った。さてと最後まで見て思っていたのとは違った。今、見なければいけなかったのはQではなく、破だったというオチ。しかしQからシンに繋がるあたりの事、こんな感じでこの映画は終わる、つまりはシン〜が始まるシーンまで思い出せて良かった。あとこのQからシンで実際の年月として9年の間が空くので、考えてみればなんかとんでも無い世界が現実的にも物語的にもそこにあると思う。ちなみに僕はエヴァのシリーズ全体を人の進化の壮大な実験の過程の観察シミュレーションを見せられていると思っているので、漫画もアニメも映画も新劇場版も全て同時並行的に、あるいは早送りなり巻き戻しなりして見れているので全て受け入れられるスタイルです。

海洋堂さんのARTPLAモニターキャンペーンというのがX上でありまして、3回目の応募で今回当選しました。
9/6から情報解禁、製作過程のポスト開始という事で今日から昨日届いたこちらのキットを組んでいきます。基本的にXでのポストがメイン作業なので、こちらは写真のチェックがてら記録として残していこうと思います。
海洋堂のアートプラ、ARTPLA SCULPTURE WORKS エヴァンゲリオン2号機 獣化第2形態 ザ・ビースト ジオフロント血戦 ベージュカラーVer. のテストショットが送られて来ました。
段ボール箱に入っていたのはボックスアートのゲラ、説明書のコピーとランナー5枚。
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各パーツ若干の粘つきを感じたので、ランナーごと中性洗剤で洗浄して、干しました。
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今日は天気が良かったのであっという間に乾きます。
夕方から組み始めて、のんびり組んで約3時間くらいで仮組み完了。あっという間に組み上がる。
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元はガレージキットなので、ある程度は一体成形のはず。それでいてどうしたらこういうパーツ分割になるのか?本当にすごいと思う。ウォーハンマーもそうだけど、この手のロジックはガレージキットとは別次元にある気がする。
さて組んでいて気付いた点を2つばかり。
Dランナー、主に足のパーツがメインなんだけど、ここのパーツのいくつかのパーティングラインに黒い筋が入っている。
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ありがたい事にXで教えてもらった事によると金型のガス抜き時に出る「焼き」という成形時に出来たものらしく、パーティングラインを消せば消えるものらしい。このテストショットを組まなかったら知らなかった知識なので、後日「それはですね...」っとどこかでひけらかそうと思う。
2つ目はどこまで接着してしまうか。結局、合わせ目を消さなくてはいけないので、それを考えればガンガン組み上げていけば良い。ただやはり塗装を考慮するので、ある程度までは分割出来るようにしておく必要がある。逆に言えば塗装に都合の良い組み方をする必要があるので、分割位置を変えるのも有りかと思う。大まかに胴体、首、頭部、腕、足、ベースと背中の棘で分けられるようにしておく。背中の棘以外はアルミ線で接続にした。特に股関節に関しては接着するのには注意が必要かな。股関節の遊びでつま先とベースの設置、左手とベースの使徒への突き位置が決まる。つまり股関節は完成まで最終調整できるようにしてしておく必要があると判断する。ちなみに股関節は2mmアルミ線で足側の空洞には土台用にエポキシパテを詰めておく。
パーツ分割すら格好良いので、組み上がるまで「凄い」と「よく出来ている」と「格好良い」しか言葉が出ない。
締め切りは10/7、海洋堂必着らしいので、兎に角、どんどん進めないといけない。兎に角、完成まで頑張るという話です。

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2024年9月 5日 (木)

予定は狂うのだった。

五十肩?の痛みは和らいだと思っているんだけど、どうも寝返りを打つ度に起きている模様。

午前中から荷物が届きそうだったので、待ち続ける事態。模型作業で時間を潰す?んだけど、今日はもうそんなに作業が残っていないので、あとは写真を撮って過ごすくらい。

結局、荷物は19時を過ぎても届かず。なんで時間指定してないので止め置いているのか分からず。
ただどうしても日用品の買い物をしないといけないので、買い物に出てしまう事にした。出たタイミングで宅急便のトラックが来るのを見かけるという...
買い物して帰って来てみればやはり届いていた。着払いとの事だったけど、発払いになっていた。
20時からDiscordで会議とかだったけど、こんな日に限ってカミさんも帰って来ないし、なんかあれこれ狂う。まぁそれが人生かな。会議の内容は途中席も外してしまったし、話半分。どこかにまとめておいてもらいたいところ。話を聞いていて思ったのは値段設定で7000〜10000円の設定には妥当だと思うし、賛成なのだが、この手の模型を買う人=大人という事が前提で、とても子供が小遣いでポンポン買うような趣味では無いという事。模型趣味の入り口はどこに設定されるのか。結局、業界としては、どんどん先細って行くような気がする。世界に勝つためのブレイクスルーをどうやって見出したら良いんだろう?そもそも日本で出来なければ他の国にそういう事は出来ないだろうし。

模型作業。
1/144 D-2カスタムの続き。両肩、右垂直尾翼、手首の塗装やり直し。特に問題なく仕上がって、組み付ける。
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全体的にクリアホワイトの効果+フラットコートでギラつきは抑えられたと思う。スタートの色としてアイスコバルトブルー、名鉄スカーレットは良い。
1/144なのでウェザリングを追加する事も無く、これで一旦完成にする。
写真を撮って分かったのは、ドラグナー系のリフター付きモデルは基本的に模型自体が大きくなるので写真の見せるべき焦点がボケるので、格好よく写真に収めるのが非常に難しい。飛行機の写真を撮るのと同じような気分。
たくさん撮ってみたけど、なんか微妙で大苦戦。ライティング含めて難しいので、自然光の方が良いのかなと思い始める。

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2024年9月 4日 (水)

右往左往する振り。

午前中、カミさんのAmazonへの返品回収待ち。しかしながらなかなか来ないので、ひたすら模型作業。むしろ捗る形に。
結局、12時半くらい。その後もまた荷物の待ち受けで、結局14時になってしまった。ようやくお出かけ。
まずはハローワーク。もう一回くらい来る事になるのかな。実に有難い存在だった。いろいろと勉強も出来た。現状の社会の仕組みが分かった。機器的状況なのが実感出来た。時間通りに来れなかった理由を初めて書かされた。面倒臭いので次は時間通りに行く。
その後、大宮で少々買い物をする。
ビックカメラで使い捨てコンタクトレンズを入手。一箱買うと500円引きだと言うけど、そんなに使う予定も無いので1ヶ月分にしようとしたら、在庫が無いと言う。あるのは3ヶ月分のパックなので、1500円引きになるらしい。でも90枚だぞ、こんなにいつ使うんだろうか。両目で20332円。20000円分はポイントで残額332円で購入。
模型コーナーもざっくり眺めてくる。店員さん二人が展示スペースに飾れていたガンプラが「もうこの手のガンプラは多分入荷して来ないから片付けよう。」と話をしていた。この売り場、こんな状況になる前は結構レアなキットが放置状態で置いてあったので、たまに購入する事があったけど、今はさっぱりだからね。ガンプラ以外も何も買う気が起きない。新都心のヨドバシカメラと比べるとなんか圧倒的な差がある気がする。それでも発売日?にはいろいろ並んでいるんだろうか。
塗料コーナーでバーチャロンカラーの在庫を発見。
自宅在庫の切れているアイスコバルトブルーを補完購入。¥290

模型作業。
1/144 D-2カスタムの続き。レタッチ後、クリアホワイトを吹いて、退色表現を入れる。その後、フラットクリアを吹く。退色表現+フラットコートで青と赤の色が随分と落ち着いた気がする。
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あとデザイン上どうしても後ろに倒れやすいので、台座としてアクリル板を百均で入手。接続はネオジム磁石でしかも6mm径の磁石を足の裏にも用意したので結構ガッチリ固定されている。
双垂直尾翼?の右側の裏側がいつの間にか両面テープの接着面と塗装面がくっついていて、この部分はやり直し。後左手首の小指が折れてしまった。これはABS製なので、塗装している以上仕方がないのかな。折れるついでに塗膜も剥がれてしまったのでこれもやり直し。あと両肩のパーツが白み過ぎてしまったので微修正というか、塗装し直し。上記と同じ工程になるので、残り4パーツ。
あとこの模型は写真を撮るのが非常に難しい。多分、飛行機模型と同じ感覚でどこをどう写真に収めたらいいのか分からない。その辺も追々かな。

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2024年9月 3日 (火)

遠い目でござる。

Prime videoで映画でも見ようかなと、見ていなかった「ザ・プレデター」を見る。時系列的にはプレデター、プレデター2の後の2018年の作品。簡単に言うとシリーズ完遂したい人以外は見なくて良いかなと思う。正直な話、面白いところがどこにも無く、何がどうなるのか、この先プレデターキラーが出て来たところでどうなるのかもさっぱり分からない。アレが出て来ちゃうとなんか地球人がプレデターに対して最強目指して頑張る姿がもう見れないのかなと思うんだけど。プレデター自体は素材として非常に良いのに、監督も役者もそれを生かせていないと言えば良いのかな。

午前中、のんびり模型弄りして、午後から眼科に行く。
コンタクトレンズ(使い捨て)の処方箋を作ってもらいに行く事にした。折角なので視力検査も含めて、最新版にアップデートするのだ。
眼科で言われた事は視力の低下よりもむしろ老眼の件。コンタクトレンズをすると外すことが出来ないので、老眼鏡を推奨。
遠近両用にするのは非推奨。40代なら良いけど、もう50代なので予測で動くのは止めて、遠くがよく見える状態で判断し動くようにしてくださいねとの事。
確かにそうだよなぁ...帰り道、百均で言われた通りの「+1.5」の老眼鏡を入手。
テスト用のコンタクトレンズをしてしばらく過ごしたけど、やっぱり見え過ぎるので、頭が疲れるんだよなぁ...

模型作業。
1/144 D-2カスタムの続き。デカールを追加で貼る。
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明日、クリアホワイトで退色表現とハイライトを入れたら、トップコートを吹いてお終いにする。

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2024年9月 2日 (月)

束の間の平和。

Prime videoで何か見ようかと思って、「アンダーニンジャ」シーズン1を見る。5話目まではYoutubeで無料で見れる時期に見ていたので6話目から結局最後まで。漫画未読のまま、ここまで来てしまったけど、読んでおいた方が良い気がしてきた。

ピンフ。子供達の夏休みもようやく終わり、一人の時間が作れるようになった。

模型作業。
1/144 D-2カスタム。手持ちのデカールが無いので、塗り分けを進める。夕方、デカールを買いに行って、帰宅後はのんびりデカール貼りを進める。

今日のイエサブでの買い物。総額¥1045
・RB CATION DECAL 03 ワンカラーホワイト(ハイキューパーツ)
・NC-008 ニュートラルホワイト(ガイアカラー)
HJの1/35 74式戦車改リアクティブアーマー[バトルオーバー北海道Ver.] が売っていた。初めて見たけど、どうやら9/1発売だった模様。ちょっと荷物があると不便な事情があったので、見送ってしまった。どこかのタイミングで買う予定。

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2024年9月 1日 (日)

ほぼほぼ8月32日と言って良いのでは?

9/1がお休みだと夏休み的には助かる人が多く、幻の8/32と言っても良いと思う。

午前中からマンションの理事会。分厚い資料を渡されており、長丁場かと思われたけど、意外とスムーズに終わる。終わって帰る頃に大雨。
午後は理事会仕事で警備会社と面談。こちらは基本的に今後の動向とネゴシエーションがメイン。
ほぼ一日そんなこんなでグッタリする。なんだかエネルギーの消費量が半端ない。がっかりする事も多いし、残念以上に憤りも多い。今回もその手の話があって、笑い話的に言ったら、隣人にヤバいやつがいるなっていう話だった。世の中には、いろんな人がいるという話。よく警察は何をしているんだ?って言う文句を言う人もいるけど、警察も実のところ、面倒な人とそうで無い人を見極める必要があって、面倒ではない人に話を聞いて、納得してもらってなんとか治めてもらう事が多いと思う。正直、警察もキチ◯イの相手はしたくないだろう。そのキチ◯イが証拠付きで手を出してくれれば、逆に動きやすいけど、そこからが面倒か面倒で無いか、面倒な場合は不起訴にしたくなる事情もあるだろうね。ただ不起訴になったから、示談になったからとはいえ、悪い奴は悪い奴で変わらないからね。拘留されて反省がどうとかでも常習犯だったら、今この瞬間は大人しくしていても、恨み付きで再犯するだろうし。警察は常にバランス調整役だ。ただその匙加減は非常に難しくて、どうにもならない状況になってしまっているところも多いのも事実。その状況を見極める能力が高いか低いか、大抵の場合、低いだけだったという話。何かと証拠となるであろう、監視カメラの位置だけは今の理事会にいる間に合法的にも確認しておこうかなと思った。

模型作業。
1/144 D-2カスタムの続き。スミ入れを進めつつ、レタッチしつつ、デカールも貼る。1/144サイズのデカールの手持ちが全然無いのに気が付く。明日、買いに行こうかなと思う。

9月中に使い捨てコンタクトレンズも入手しておかなくてはいけないのだが、まずは眼科に行かないといけないのでいろんな意味でドキドキが止まらない。

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