そうそう。
久々に映画でも見ようかなと思って、Prime videoで「シビル・ウォー アメリカ最後の日」を見る。分断された米国で起きた内乱を戦場カメラマンのキルスティンダンストを含む4人のジャーナリストがニューヨークからワシントンDCで大統領の取材をする事を主目的のロードムービー。
結局、米国の良いところ、悪いところが描けていて、それっぽく見えて、敵か味方か分からない相手と今そこにあるバッドエンドをひたすら演出する。
シーン毎、非常に風刺的で凄く良いんだけど、「っで結局のところどうなったん?」という内容。面白いか、面白く無いかと言われれば、僕は面白かったけど、大抵の人は面白くないと思うのでオススメしないです。本当に良くも悪くも米国人の米国人らしい映画。あと思ったのはやはり同じ共通言語である英語で会話出来る意思の疎通が十分に可能な環境下で発生する戦いなので、「その時の人間の怖さ」が際立つという事。
キルスティンダンストってサムライミ版スパイダーマンのちょっと可愛くない(ちょいブス)ヒロイン役だった人でなんか親近感湧くんだよなぁ。
平常運転に戻りつつあるけど、実は心休まらない。
模型作業。
邪神兵の続き。クラッキング処理して、一晩置いて十分に乾燥したと判断。まずはこのクラッキングを補完するためにこのタイミングでスミ入れをする。色は迷った挙句にタミヤエナメルのフラットホワイト。希釈はガイアノーツのT-12 速乾性エナメル系溶剤。拭き取りはMr.ウェザリングカラーソルベント。この組み合わせが無難かなと。Mr.ウェザリングカラーソルベントで拭き取ると落ちにくいので、結構ゴシゴシしてます。
拭き取りした後、しばらく乾燥させた後、クリアーコートする。クリアーはいつものスーパークリアー3。軽めだけど、一旦、フラットホワイトで拭き取りしているので、それが再びクリア層が乗っかってくるくらいまでは吹いておく。
年末からバラしたままだったので久々に上半身も組んでみた。
今日のお買い物。イエサブまで邪神兵用の塗料を買いに行ったけど、欲しいものは全てあった訳ではなく、一部は通販で注文。在庫のあったものを取り敢えず購入。¥1628
・GX102 GXディープクリアレッド
・GX213 GXホワイトシルバー
・SM207 スーパーリッチゴールド
・C326 ブルーFS15044
・C029 艦底色
・C003 レッド
帰ってくる途中で邪神兵の本体の色を赤茶色に塗ろうと思っていたけど、ふと思い出したのはあんまり赤くするとガリアン(鉄巨神)と同じになってしまい、赤vs赤という構図はイマイチな気がして来た。背側を茶色、腹側を青黒く塗るのが落とし所かなと思い始める。限りなく黒いに近い暗い色で塗らないとダメなのかな、やっぱり。
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