そういう時もある。
午前中、倅を眼科に連れて行く大切なお仕事。また一年振りに来る事になってしまい、軽く注意されるが、僕は悪くないし。
午後、ちょうど手が空いて暇になったタイミングで、「やっぱり、運動しようかな。」と思い立つ。まずは歩こう。そんな大義。ただ風強かったなぁ。
そんなこんなで歩いて、ブックオフまで。先週の金曜日に見かけて、買うのを止めたアレをやっぱり回収する事にする。週末の2日間、ずっと考えていたし。行ってみて既にこの週末で無くなっている可能性もあるので、その時はまぁその時で。
結局、行ってみたら、まだあったので、さっさと回収する。
・ハセガワ1/48 F-15J 204SQミスティックイーグルIVパート2 ¥2540
パート2、2機目、前回はヤフオクで購入。ハセガワ製のアフターパーツとエッチングパーツが付いて3000円だったので、今回は定価から1000円引きと考えればまずは良い買い物だったかなと思う。デカールの状態も購入前にチェックさせてもらって、元々の付属デカールは黄ばみが出ていたけど、肝心のパーソナルマーク?は平気。何より箱の状態も良好。これで貞本マーキング(4番機)と出渕マーキング(予備機)が作れる...っというよりはまずはデカールがダメだった時の補完用。まずは片方駄目だった場合はスキャンしてデカール自作する作戦。
結局、行きも帰りも歩いて来た。だいたい13000歩くらい。そんなものか。
模型作業。
1/100 MGギャンの続き。まずはパーツの洗浄。そうしてしばし乾燥。この間に上記の用事を済ませる。
乾燥した外装パーツからサフを吹く。外装パーツの多くが複合素材化してしまっているので、このタイミングでサフ吹いて、ビジュアル的にもリセットして、表面処理を進める作戦。複合素材としては肩アーマーが一番多くて4種類(レジン+ポリパテ+プラ材+ラッカーパテ)、キットベースのパーツも4種類か(プラ+ポリパテ+エポキシパテ+ラッカーパテ)。兎に角、酷くても、その酷さを修復するための作業だから。
レジンとポリパテの気泡もこのタイミングでなるべく潰す。見えている気泡はナイフで抉って、ラッカーパテ処理。
サフ後のパーツをチェックして、ラッカーパテで埋めていく作業まで。
明日はフレーム部分のサフを吹いてしまいつつ、外装パーツを処理して行く予定。意外と手こずりそうな気がして来た。
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