仮組み

2024年11月29日 (金)

面倒臭いと思う気持ち。

模型作業。
1/72 バトロイドバルキリーの続き。ファントムグレーとクリアホワイトの間のサフ色のところをクールホワイトで埋めるように吹いていく作業。
クールホワイトはGXなので隠蔽力が強めなので、過剰にはみ出て吹いているクリアバイオレット層もなんとなく薄らぐのを期待している。
もう一丁。
1/48 アニメ版サンダーボルトアッガイのメンテ。
大丈夫かなと思ったけど、色々と思い出して、冷や汗が...展示会の組み立てや片付け中に落下したパーツのいくつかがうっすらと日々が入っていたような...
まずノーマル状態で展示するか、ダリル機で展示するか、そこを決めるために一旦組み立て。
支持棒の1.5mm真鍮線に2mmの真鍮パイプを被せたものの長さも再調整して、組み立てみる。ノーマルにしようかなとずっと思っていたけど、ダリル機に変更。そうなると気になるのは追加武装の不具合。
仮面パーツ、正面から見える1箇所、埃を食っているので、それを削り落とす。ついでに鼻あてのところにも亀裂が入っているので修正>部分的に塗装し直し。
背部の通信ユニット、1パーツで亀裂?ヒケ?が起きているので、瞬間接着剤で修正。ついでにガシガシとペーパー当てて面出しもする。>塗装し直し。この部分も上記の仮面同様、メタリック塗装なんだけど、スターブライトジェラルミンは色がくすんでいる上にフラットコートなので、リカバリーしやすいと思う。
左腕の索敵ユニット、一部展開出来ない状態になっているけど、これは今回はそのままで。
各部関節はダブルボールジョイントでレジンパーツとの接続はポリキャップで行っているけど、どうもこのポリキャップが自重によりヘタってきているようなので、パーマ年トマットバーニッシュ処理。次回、オーバーホール的にこの辺の構造も全部置き換え作業をする。
台座の題字も印刷し直そうかなと思ったけど、新しい奴が思いつかないので今回は使い回しです。
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久々にミライト(モノアイ部分のLED)も付けてみた。全体的に結構ピーキーな作りなので、長期の展示には少々の不安がある。1ヶ月くらい展示させてもらって、様子見で入れ替えしつつ、修理していこうかなと思う。
あと折角のいい機会なので、うちのクローゼットで眠っている完成品を順番に色々と展示させてもらおうかなと思う。
1ヶ月に1個メンテナンス>1個展示入れ替えの流れで月に1回くらい活動していこうかなと思う次第。
この活動で通して何がしたいかというとやはりプラモデル、作ってなんぼで楽しく作る。購買意欲、制作意欲が湧くような展示が出来ると良いかなと思う。基本的にはお手軽に仕上げて何とかじゃなくて、1歩踏み込んだ、こだわりの何かを体験出来ると良いかなと思う。
塗装レシピは基本的に付けて行く。ちょっと字が細かくなってしまうので、写真撮影はOK。この塗装レシピもこの色で実際塗ってみるとこんな感じが疑似体験出来ると良いのかな。各自で良い色、得意な色を見つけて欲しい。正解かどうかは作り手の自由だと思うので。
そう考えるとサンダーボルトアッガイはプレゼンテーション要素が少なく、あまり良い展示ではないので、やっぱり早めの入れ替え戦候補。

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2024年11月24日 (日)

ささっと圧縮完了。

ちょっと片付かない携帯のものを小さくしようかなと思う日。
つまりは箱の形態のものを仮組みして小さくするという事。
まずは「WARHAMMER 40,000 IMPERIUM」の1号と2号。3号以降買おうかなと思っていたけど、結果として短期的な金額を考えて躊躇してしまい買わなかった。長期的に見て、コマのラインナップを考えるとトントンよりは安めかなとは思う。ただしスターターキット(シリーズ)にはならないかなと思う。
そんな訳でサクッと組み立て。
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WARHAMMERって合わせ目消さなくて良いらしいので、そのうち塗ろうかなと思う。1号に付いてきた2体の出来は凄く良い。以前のHJ EXTRA vol.9に付いてきた付録は付録感があったけど、これは本物っぽい気がする。
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2号に付いてきたシタデルの筆なんだけど、なんか柄が中華激安筆並のチャチな作りを感じるのと、先端の毛足が異常に長いのはなぜ?こんな仕様の筆あるの?シタデル、奥が深いなぁ。
圧縮完了。

次にMG 1/100 ガンダムTR-1 [ヘイズル改]用 シールド・ブースター拡張セットを組む。
シールド2枚の割にパーツ数が多い気がしたけど、黄色いランナーはほぼあまりパーツ。ダクトやインテークなのでジャンクパーツとしてはちょっとお得な気分ではある。
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組んで、ヘイズル改に装着。シールド3枚仕様。一応立たせる事は出来るけど、基本的には浮かして展示かなと思う。これもそのうち仕上げるつもりだけど、再販された直後のせいか、組んでいる人がいっぱいいるので、しばらく放置。塗装案もまとまらないし。
圧縮完了。

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2024年11月20日 (水)

マイペースで。

自分を失わないように気を付ける。
朝から玄関前に変なものが落ちていた。
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なんぞ?これはなんぞ?
よく見ると小さな剣のようで、アルミで作られた部分の先端が研いであった。
なんの呪いの儀式なんだ?先日もポケカ4枚置かれていたし。
帰って来た倅に聞いたが分からず。娘に聞いたら「ああ、それは私の!筆箱に入っていたはずの。」だとさ。
なんだろうね、この人達。
夕方、予約してあった娘の歯医者に付き添いで行く。
学校から貰って来たピンク色の紙の要注意乳歯=グラグラ乳歯らしく、それを抜いてお終い。娘の乳歯もこれで最後。

さてと散歩がてらイエサブへ。
予約してあったプラモデルを引き取りに行く。
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ハセガワ(Hasegawa) 1/48 アメリカ F/A-18D ホーネット VMFA(AW)-224 ベンガルズ 2024 プラモデル 07545 ¥5148
中を確認したら、脚はメタル製、エッチングパーツ付きでした。
結局、マーキングを見ると派手さが際立つので、コンテスト向きなアイテムではある。どうしようかな、八月大戦はこっちで行こうかな。

模型作業。
1/72 VF-1J バトロイドバルキリーを始める。仮組み開始。
サクッと作って、サクッと仕上げてこうかなと思う。目標は11月末完成で。
噂通り、非常に綺麗な白い成型色。このままで良い気もするけど、いくつかある合わせ目が気になる。スナップフィット仕様ではないので、適宜接着剤が必要。あとは組んでいて思ったのはヒケ、バリ、あと光造形痕のようなスジ?この辺処理できるところは処理しておこうかなと思う。
ただ組んで、デカール貼るだけでも格好良いバルキリーにはなると思うけど。
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手首の造形とフィギュアの造形は流石の安定グッスマグレードで、この表現力のある模型会社、今はここだけなんじゃ無いかと思う。

今日のプレバン便。
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・MG 1/100 ガンダムTR-1 [ヘイズル改]用 シールド・ブースター拡張セット ¥1650+660
ヘイズル改用のシールドブースター追加2枚のキットが届く。ガンダムMk-Vもこういうセットで売ってくれれば良いのにと思う。ヘイズル改は既に仮組み済みなので、近々に組んでしまおうと思う。

今日のAmazon便。
3M 防毒マスク 塗装作業用マスクセット 1200/3311J-55-S1 ¥1882
3M 吸収缶 3000シリーズ 有機ガス用 防じん機能あり 3311J-55-S1 ¥451
最近、老眼のせいで裸眼の至近距離でエアブラシ作業(確認作業)を行う事が多く、一応作業中はマスクしているのだけれどみんな買っている3Mの防毒マスクを使う事にしたので購入。今更感もあるけども。

 

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2024年10月20日 (日)

なんとか終わったのかな。

午前中、散歩がてら、お米を摺りに行く。10kg担いで徒歩。

基本的に特に何かしらの問題も発生していない様子。そうして夕方には近所のショッピングモールに併設しているホールでマンションの臨時総会。特に問題も発生せず、無事終了。特段頭おかしい奴も湧かず。僕が理事の前期並びに今期、兎に角大変だったと思うけど、何よりも建設的に物事が進んだ気がする。メンバーが比較的熱心だったし、かなり優秀だったからだと思う。たまたまなんだろうけど、僕は運が良かったと思った。これであと8ヶ月、6月の総会でお役御免。

クラス会は無事開かれているようで。今回はBBQだった。むう、参加出来ずに残念であった。次の2月には参加したいなぁ。

模型作業。
1/100 ガルバルディβの続き。
褌部分の形状を変更。HG準拠の形にする。Tフロントみたいなデザインになっていたので、こっちの方が自然。
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積みプラにあったバリュートパックを組み立てる。MG用なので当然ガルバルディβ用の接続パーツは付属していない。
取り敢えずイメージとしてどうなるか組んでみる。
取り付け用のパーツは胸部はリックディアス用のものを左右詰めて使う。胸部の出っ張りに磁石で接続。
足のパーツに関しては膝のところの丸穴モールドに直接差し込んでみる事にした。ここにワンパーツかますか、かまさないか、デザイン的に非常に難しい。今のところは直付けでスッキリさせておく。
バリュートパックと背面の接続はちょっと考える。取り敢えず百式のフックをどうにか出来ないものかなと一旦仮組みしてみる。
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なんとかなりそうな予感。何にしてももう一回映画版のZガンダム、星を継ぐ者をチェックしようと少し見たけど、なんか結構慌ただしい映画だなぁ、あと一瞬で話が展開していくので、Mk-2に蹴られた後、ライラミラライラの死亡シーンまであっという間で参考にならず。

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2024年10月17日 (木)

なんといいますか。

散歩がてらドラクエウォーク。分かっちゃいたけど、思った以上に伸びない歩数、消費できないカロリー。人間ただ生きているだけでも相当なカロリーを消費しているので、消費カロリーをドカンと上げたければ基礎代謝量を上げるための身体作りをしないといけないという当たり前の話。

模型作業。
砂浜ベースの続き。椰子の木の下生えの各葉っぱ類の色を少し明るめに変更。ザックリとマスキングして、明るい方のザクの色を吹いた後、クリアイエローを吹いて、クリアーブルーで調子を整える。最後にフラットコートして一旦終了。
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アッガイを乗せて様子を見てみる。この写真だと椰子の木の下生えがあまりよく見えないけど。ベース自体はもうちょっとだけ弄ってお終いにしようかなと思う。
その後、さぁどうしようかなとちょっと考える。
近々の展示会はあげおプラモ展2024。まだ申し込みしてないけど、これには行こうかなと思う。
今回はガンプラで行こうかなと思うので、考えているお品書きは以下。
・MG ガンダムMk-V
・MG Sガンダム
・MG パワードジム
ここにあと1ヶ月で何か加えられないか?それを考えてみる。仮組みしてあるMGサイズのもので在庫をチェック。なかなか決まらないなぁ。ガンダム系が良いと思っているんだけど在庫は以下。
・ジム改>難題
・ジムコマンド宇宙用
・ジムキャノン
・オリジンガンダム>なかなかの難題
ジムコマンドが良いかなと思うけど、なかなか結論付けられず、保留。
次いで課題が2つ。
1. 1/100 旧キット。
仮組み済の中にガルバルディβがあって、これは死ぬまでに仕上げたい。今かもしれない。
2. MG ギャン。
これをちょっとばかり改造しようかなと思っているのだけれど、思っていたデザインが2000年の頃のものなので流石にちょっとそのままその形を変えるのはいかがなものかと考えてしまう。改造パーツとして複製とかも考えていたけど、そのまま形を変えるのは良いけどねぇ、流石にもう時代は令和になって6年である。保留かなぁ、もうちょっと考える。
1+2としてギャンにガルバルディβを被せるというある意味王道のミキシングもあるんだけど、それをやってしまうのは虎の子のギャンを使ってしまうのは止めておきたい。ゲルググは使っても良いんだけど、手持ちの仮組み済がガトーのゲルググなので少しだけ心が傷む。武器はそこからコンバートする事にはなるのだけれども。
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キットのバランスは胴体が平べったいけど、そんなに悪くない。関節もポリキャップ入りである程度までは耐えられるのでガッチリ補強すれば、ほぼそのままいけそう。
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ギャンと比較するとサイズ的には少し小さい。このMG ギャンサイズまでは大きくしてしまっても問題ないと思うので1.5cmくらい伸ばせる。
まずは太ももで5mm、胴で5mm伸ばす方向でバランス取ってみようかな。
何にしてもプラの成型があまり良くないので、既存の関節の強化とパーツの整形から始めようかなと思う。

今後の予定としてはMGサイズの1ヶ月くらいで仕上がる何かとガルバルディβでいこうと思う。その後はまた考える。この先。手に入るキットがあるかもしれないし。

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2024年10月10日 (木)

まぁ普通にガッカリするのだった。

昨日でリペイントが終わらなかったサンダーボルトアッガイ。
引き続きリペイントしていく訳だけど、バラしてみたら、ベタベタしていたメタリック系塗装のパーツが結構ベッタリとくっついてしまっている箇所がいくつか見受けられてガッカリ。これって塗った後に膨張するのか?謎。
そんなところももうガリガリ剥がしてしまって塗装し直す。
シーリング部分に関しては灰緑色から青系にしたかったのでマスオブルーに変更。仕事量をまた増やす事に。
一通り終わって、またフラットクリアのトップコートを吹いて、乾燥させたまま、作業を終了。

さてあとは少しジャングル対策というか椰子の木の下生え作り。以前に買っておいた和巧 紙創りA-22A ジャングル Aを取り敢えず組み立ててみる。
基本的に名前の通り紙なので気楽に組み立てます。ザク色で一旦塗装して組み立て終わったら再度塗装する予定。
ちょっと足りないかなぁ、植えてから考えよう。

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2024年10月 8日 (火)

ワンモアタイム。

雨が降っているので、もうどうもこうも。あといきなり気温が下がって来た。今年もいつまでも暑いかと思ったけど、なんか急激に秋。やっぱり世界は氷河期に向かっているっていう事?

さてと模型作業。
徐に新しい箱を開ける。1/100 MG ジェガンD型。ジェガンのユニコーンver.にあたる、中期量産型。
逆シャア版がA型の初期生産型。F91版がJ、R、M型。一応多数あるバージョン対応出来るように設計されている模様。スタークジェガン以外の他のバリエーションもバンダイの余力次第と言ったところかな。
パーツ数も少なめでABS、ポリキャップ無しの新しいフォーマットのガンプラ。
ランナーチェックしつつ、今回も全パーツゲート処理した後に組み立て。
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ハンドパーツのうち、今回使用しない手首の円形パーツ(右側のもの)、これジャンクボックスに1個だけ入っていて、何のパーツなのか分からず、使おうと思うも見つからなくて、もう1個探していたんだよなぁ。もう要らないけど。
サクッと処理して、組み立てる。結局、説明書通りの順番に組むとストレスが大きいので、まずは足と腕の2組あるものから先に組むようにしている。足から先に組むと体積としてのパーツ量が減る。
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アポジモータの内側のイエローの樹脂製カバーはこのタイミングで嵌めてしまうと外せなくなるので付けず。あとデザイン的にバックパックの巨大なメインスラスターをどうしたものかと考える。普通に格好いいし、連邦の量産機っぽくて良いキット。

あと一個くらいMGサイズの素組みしておきたいところ。

続いてちょっと休憩がてらチェック。コミックス版のサンダーボルトアッガイ。
レジンの収縮が進んでヒビが発生しており、これを修復しつつ、一部リペイントする予定。
あわよくばベースも作り直す計画。
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サイズ感とレイアウトはこんな感じかな。搭乗用のステップ?ハシゴ?脚立?を作ろうかなと思う。
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折角なので統合計画がてらver.2.0のアニメ版同様にモノアイをミライトで点灯出来るようにしておく。四肢の接続に関しても展示会で壊れて無理矢理接着してあった右肩も修理。放置し過ぎて逆に仕組みを忘れている事態。
リペイントに関しては元々の下地を水性カラーで塗っていて、その上からラッカー系で再リペイントしているのでどうも塗膜が厚めに畝っている状態。各部のヒビも含めて要修正。結構ヤスリがけする必要もあるかも。
これも修正したいところ。ちょっと暇な状況になったので、集中して短期間て仕上げてしまおうと思う。明日一日でほぼ終わらす予定。

 

 

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2024年10月 4日 (金)

ぽっかり空いてしまったようだった。

昨日、モニターキャンペーンが無事完了?し、明日からオフザブ2という事でなんか今日は予定がぽっかり空く形になった。
何かパチ組みでもしようかなという事でMG 1/100 ガンダムTR-1ヘイズル改を組む。
Img_6508 説明書を見ると今のところは類似のキットを組んだ事が無い初キットのようなのと往年のMG仕様なので作り甲斐があると思う。
そんなこんなで全パーツ、ゲート処理して胴体を組むところまで。近々にあと2体くらい仮組みしておきたいところ。

カミさんが飲み会という事で子供達と一緒に晩飯を食いに大戸屋。倅のリクエストで且つ娘が食べたい物があるという二人の落とし所の店が現在は大戸屋。
ショッピングモール内なので本屋にも寄って呪術廻戦 28巻を購入。¥572

実はクレジットカードが更新で古いカードをうっかりハサミで切り捨てようとしたら、中にチャージされているSuicaの残額引き継がれないらしく、試しにチェックしたら7000円くらい入っていた。危ねぇ。しばらくはこのチャージ済みの残額を使用する生活になる事に。つまりSuicaが使えないようなお店ではお買い物をしませんよ。

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2024年9月17日 (火)

そんな日もあるさ。

早めに寝たけど、魘されて起きる。慌ててトイレ。ギリギリセーフ。

朝から病院へ、かかりつけの内科に受診&薬を出してもらいに行く。
今日はさほど混んでいなかったが、次から次へと風邪の諸症状やら咳が1ヶ月続いているやら。基本的には武漢ウイルスってこの世から無くなってないし、いまだに普通に死ぬし。僕としては人生これっぽっちも無駄にしたく無いので、罹らない努力は惜しまないだけ。ただの風邪すらも貰いたく無いです。
あまりに早く行き過ぎて、他の用事は出直す事に。

昼過ぎ、クソ暑い中、イエサブへ買い物。
僕が欲しかったのはシャアザクの胴体の色だったんだけど、在庫無し?
・C100 マルーン
・GX104 クリアグリーン
あと11月にハセガワから出るF/A-18D ホーネット VMFA(AW)-224 ベンガルズを注文してきた。レガシーホーネットのキットも積んでおきたかったところに実に良いタイミングだ。1/48 F-22も再販されたはずだったけど、在庫が見当たらなかったので今日は深追いせず。

模型作業。ビーストの続き。
本体、マルーン指定のところ、主に関節や露出した胴体部分にクリアレッドを吹く。ついでシャインレッド指定のところにクリアオレンジを吹く。
クリアレッドは先に塗ってあるクリアバイオレットとマージしてマルーンに近いシャドウに相当。クリアオレンジはハイライト付近のクリアホワイトからの2色目のイメージ。
マルーン指定のところはもっと暗い色にしても良いかなとグレーに見えるくらいまで持っていっても良いかも。この模型でおそらく一番暗くて黒に近い色はベースの第10使徒の本体部分。その次が腕の部分の黒。その次くらいがこのマルーン。拘束具のメタリック塗装を開始。クリアカラー、下からバイオレット、ブルー、グリーン、オレンジとなる予定。オレンジを吹きすぎたものがいくつか出てしまったので普通にやり直しです。
クリアカラーなので乾燥時間に気を付けつつ、組み立て。一応、Xでタグ付けて経過報告の投稿をしているため。
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明日は塗り忘れた背中を塗って、その後いよいよ本体が赤くなる予定。ちょっと急ごうと思う。

乾燥待ちの間に少々パチ組みする。
リトルアーモリーのM4A1を2丁、M240Bを1丁組む。随分前に何かに使えるんじゃ無いかとこのシリーズをいくつか買って組んでみたけど、如何せん、このサイズの銃火器に合う模型を作る事が無いので、積みっぱなしになっていた。1/12のスケールモデルとして、何かこう上手くディスプレイ出来ないものかと模索中。
女子攻兵のフィギュアでも作るか、ジョン・ウィックのコンチネンタルホテルの武器庫でも作るか。そんなところです。

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2024年9月 6日 (金)

ARTPLAモニターキャンペーンと僕。

Prime videoで「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」を見る。冒頭のシークエンスはめちゃくちゃカッコ良くて、初公開?の金曜ロードショーを何回も見た気がするけど、映画館には行かず。Blu-rayは買った。さてと最後まで見て思っていたのとは違った。今、見なければいけなかったのはQではなく、破だったというオチ。しかしQからシンに繋がるあたりの事、こんな感じでこの映画は終わる、つまりはシン〜が始まるシーンまで思い出せて良かった。あとこのQからシンで実際の年月として9年の間が空くので、考えてみればなんかとんでも無い世界が現実的にも物語的にもそこにあると思う。ちなみに僕はエヴァのシリーズ全体を人の進化の壮大な実験の過程の観察シミュレーションを見せられていると思っているので、漫画もアニメも映画も新劇場版も全て同時並行的に、あるいは早送りなり巻き戻しなりして見れているので全て受け入れられるスタイルです。

海洋堂さんのARTPLAモニターキャンペーンというのがX上でありまして、3回目の応募で今回当選しました。
9/6から情報解禁、製作過程のポスト開始という事で今日から昨日届いたこちらのキットを組んでいきます。基本的にXでのポストがメイン作業なので、こちらは写真のチェックがてら記録として残していこうと思います。
海洋堂のアートプラ、ARTPLA SCULPTURE WORKS エヴァンゲリオン2号機 獣化第2形態 ザ・ビースト ジオフロント血戦 ベージュカラーVer. のテストショットが送られて来ました。
段ボール箱に入っていたのはボックスアートのゲラ、説明書のコピーとランナー5枚。
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各パーツ若干の粘つきを感じたので、ランナーごと中性洗剤で洗浄して、干しました。
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今日は天気が良かったのであっという間に乾きます。
夕方から組み始めて、のんびり組んで約3時間くらいで仮組み完了。あっという間に組み上がる。
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元はガレージキットなので、ある程度は一体成形のはず。それでいてどうしたらこういうパーツ分割になるのか?本当にすごいと思う。ウォーハンマーもそうだけど、この手のロジックはガレージキットとは別次元にある気がする。
さて組んでいて気付いた点を2つばかり。
Dランナー、主に足のパーツがメインなんだけど、ここのパーツのいくつかのパーティングラインに黒い筋が入っている。
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ありがたい事にXで教えてもらった事によると金型のガス抜き時に出る「焼き」という成形時に出来たものらしく、パーティングラインを消せば消えるものらしい。このテストショットを組まなかったら知らなかった知識なので、後日「それはですね...」っとどこかでひけらかそうと思う。
2つ目はどこまで接着してしまうか。結局、合わせ目を消さなくてはいけないので、それを考えればガンガン組み上げていけば良い。ただやはり塗装を考慮するので、ある程度までは分割出来るようにしておく必要がある。逆に言えば塗装に都合の良い組み方をする必要があるので、分割位置を変えるのも有りかと思う。大まかに胴体、首、頭部、腕、足、ベースと背中の棘で分けられるようにしておく。背中の棘以外はアルミ線で接続にした。特に股関節に関しては接着するのには注意が必要かな。股関節の遊びでつま先とベースの設置、左手とベースの使徒への突き位置が決まる。つまり股関節は完成まで最終調整できるようにしてしておく必要があると判断する。ちなみに股関節は2mmアルミ線で足側の空洞には土台用にエポキシパテを詰めておく。
パーツ分割すら格好良いので、組み上がるまで「凄い」と「よく出来ている」と「格好良い」しか言葉が出ない。
締め切りは10/7、海洋堂必着らしいので、兎に角、どんどん進めないといけない。兎に角、完成まで頑張るという話です。

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