1/100 MG RGM-79 パワード・ジム

2024年11月16日 (土)

おそらく。

朝も早々に出かける。あげおプラモ展2024に参加して来ました。
上尾駅からテクテク歩いて、会場の上尾コミュニティセンターまで。何度か通って、知った道となるとそんなに苦にはならず。立地的にはそんなに悪くないように思う。
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今年は去年の約1.8倍で330作品くらい集まったらしい。なんか一気に凄い規模になってしまったらしい。会場もコミュニティセンター2Fを全て使う形に。
8:30の受付開始で、セットアップはこちら。ガンプラ部屋と言われるガンプラ作品が集められた音楽室へ。
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1/100 MG Sガンダム、2012年作製。
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1/100 MG ガンダムMk-V、2023年作製。
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1/100 MG パワードジム、2021年作製。
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1/100 MG バリュートパック with 1/100 ガルバルディβ、2024年最新作。
ただのガンプラおじさん。新旧取り混ぜて、アピールするスタイル。
この展示会の非常に良いところはメルクールの会という老舗スケールモデルサークルが協力しているので、僕の知らないプラモデルを見ることが出来る事。
昨今の展示会、どうしてもキャラクターモデル、しかもガンプラに寄ってしまうのは仕方がない事なんだけど、やっぱりちょっと膨満感がある。もっと貪欲に模型欲を満たしたい、そんな展示会が上尾で行われているという話。今年は自分がガンプラしか持って来て無いのに。
今年は前職の同僚のちゃむさんも参加されていたので、昼飯をご一緒させてもらえたので、食いっぱぐれる事も無く、それでも会場にいる間はずっと喋りっぱなし、立ちっぱなしで、あっという間に時間が過ぎていた。
始まったタイミングくらいで僕のところに少年が見に来ていて、名札替わりに立てていたサンンダーボルトアッガイの名刺を見て、「あっTBアッガイ!」って言ってくれたので、「君、よく知ってるね。」って少し話をし始めたら、一緒にいたご両親が「あっなだれしきさんですよね?」っと話しかけてくれた。
どうやら去年の僕の作品を見て「自分も出したい。」と言って、今年エントリーしてくれたらしい。そんな6歳児がいたら、このガンプラおじさんも流石に涙出てきてしまう。
彼の作品も実はチェック済みでして。ぐるっと会場見て回った時に実はこの間発売したばかりのネトフリのガンダムとザクが会場で唯一展示してあって、作品カードも見てちょっと気になっていた。ちゃんと一人で組み立てて、スミ入れして、ウェザリングまでして持って来たとの事。あと作品カードを見る限り、ご両親がお手伝いしたのかなとは思うけど、UVレジンでサイコフレームの緑色の結晶を表現したユニコーンガンダムも一緒に展示してあった。UVレジンを気軽に使うアイデアが実に今風で良いと思った。安全面さえご両親が考慮してくれればそれで良いだけの話。
もうこの時点で僕の中では彼が優勝ですよ。僕の2票持っている投票権の1つは彼のネトフリのガンダムへ投票する。

閉会式も終わり、片付けにも手伝って、ちゃむさんに駅まで送って貰って、早々に帰宅。隣の駅だし。駅に着いたら雨が降って来た。
来年は11月の第三土曜日との事なので、カレンダーを見ると11/15あたりかな。
主催が上尾コミュニティセンターなので、場所はもう確保できているようなものなのかも。行政主導の非常に珍しい展示会なので、そういうところ融通が非常に効くみたい。来年もこのローカルエリアの展示会、知り合いも増えて来たし、のんびりと参加したいと思う。

 

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2021年11月25日 (木)

負けモード。

深夜の模型作業はちょっと時間が取れなくて、横になったら寝てしまっていた。グフカスタムのトップコートももう少しで終わるのに。

本日、Hobby Japan 1月号の発売日。会社帰りに本屋さんの閉店ギリギリに滑り込んで買う。
月刊ホビージャパン2022年1月号 ¥1100
久々に発売日に買う、HJ 1月号。第24回全日本オラザク選手権掲載号。もう分かっちゃいたんだけど、一応、ケジメとして購入。
本屋で一応探してみたけど、その場では見つからず。切手サイズの小ささを改めて実感。家に帰って来て、探してみてようやく発見。
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web投稿の際にアップローダーがおかしいのか、僕がバグっているのかよく分からないけど、2回やってみたのにどちらも10枚アップ出来なかったので、こりゃ不戦敗?とかも危惧したけど、どうにか無事掲載されていた。
雑誌のコンテストに最後に応募したのは2013年の電撃ホビーマガジンのガンプラ王。思うに相変わらずプレゼン能力が全然足りてないと思った。その頃となんら変わらない、周りを見ると分かるけど、戦い方が分かっていない。地味な上に工夫が足りないんだろうね。本気でやるならば、この辺もうちょっと頑張らなくてはダメだ。
折角なんで投稿した他の写真は自分のブログにアップしておこうと思う。
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奇跡に近いんだけど、この斜めのライン迷彩の角度が揃っているところがポイントかな。この辺がどの角度の写真でも揃って見える辺りの芸風が僕らしさかなと思う。この辺の迷彩パターンも10年後くらいにガンプラ界隈で流行っていたら、僕が先駆者っていう事でお願いします。
評価されなかった時は、いつも「やっぱり生まれてくるのが早かったんだな」って思う事にしている。流行り廃りに左右される世界なので、なかなか理解されないものなんですよって事さ。
こういうお祭りに参加出来るのはやっぱり楽しい。参加したら初めてウダウダ言える事もあるのだ。ただやっぱりなんか悔しいのは間違い無いので、早々にふて寝。明日以降の未来の自分の頑張りに賭けるのだ。 

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2021年9月18日 (土)

なんとも言えない、そんな三連休だ。

深夜の模型作業はちょっと机上の作業。マスキング箇所と塗装する色の順番を考える。
装甲裏を塗った後、装甲裏をマスキング。
関節の色を塗った後、関節部分をマスキング。
装甲のハイライト(白)を塗った後、マスキングせずに装甲の青を塗る。
そんな具合。この順番間違えちゃってもなんとなるし、僕はレタッチの回数が異常に多いので、マスキングするなり、筆で塗るなりでなんとかなるのだ。

朝はそんなに降っていなかったけど、昼過ぎくらいからもうすっかり温帯低気圧真っ只中。肩が痛い。じじい、体の節々が痛いんじゃよ。
実はワクチン接種後からずっと左目と左耳が調子が悪くて、特に左耳は耳の穴の中が炎症を起こしているらしく、詰まり気味。痒くて仕方がないんだけど、これはどうやら副反応というよりはそこから続く花粉症の模様。クソが。

いきおい余って、twitterに晒してしまったので、白状すると、今年、オラザクに初挑戦してみました。しかしながらアップローダーの調子が悪いのか、回線スピードがおかしいのか、10枚用意していた写真のうち8枚目でアップ完了になってしまい、???な状態に。翌日、ダメ元でもう一回トライしてみると今度は9枚目でアップ完了になってしまった。流石にこれはもうなんかダメな気がしたので、これにて終了。色んな意味で終了でしたわ。アップした画像を確認する術が見当たらなかったんだけど、こういう仕様っていかがなもんなのか?アップローダーのソースが一部が第24回のはずなのに 「第20回」になっていたので、おそらくそれくらいから使われているシステムなんだとは思うんだけど。なんか悔しいけど、あんまり深追いはしない。そんな夏休み最終日だった。
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白背景でiPhoneで撮っている時点で舐めているといえば舐めている。すいません。反省。一応、僕の中では奇跡の一枚に近い。なぜ奇跡かというとオチの面白さを説明する学生漫才みたいで嫌なんだけど、少しでもこの状況を早めに理解してもらうために説明すると灰色の斜めのラインスキームが奇跡的に合った形で写っている写真。偶然だけども。
タイトルは「Attenzione」にしました。「パワードジム-Attenzione-」って入れたかったけど、字数制限で入らなかったので、その部分だけ。
タイトルの由来はデカールの由来のランボルギーニSCV12の偽装迷彩のまんま、そのままのイタリア語表記。zionのところをzeonにして、「ジオンに気をつけて」的な戦後プロパガンダ機みたいな事も考えてみたけど、先述の通り、しくじり先生だったので、さっぱり余裕がなくなってしまった。
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これが10枚目の写真。今見るともうちょっと色々な写真を撮っておくべきだったと思った。何にしても初挑戦は初体験なのでやっぱり色々と残念です。

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2021年8月31日 (火)

夏休み...まだ何も残せて無いから。

夕方、大雨になって、天気も大荒れ。夜道の道路が冠水していて、思わずそんな水溜りに足を突っ込んで靴の中までビチョビチョでもうなんだかとても悲しくなって、シャトルで帰る事にした。もうなんか敗北感満載、そんな気持ちが過積載。

深夜の模型作業はちょっと無しにして考える。
「夏休み、気持ちは休めない。だってまだ何も残せて無いから。」って歌うのはジェニーハイの夏嵐なんだけど、これが8月31日の僕にはよく響く。
今週の天気は崩れ気味。とてもじゃないが、ここ数日は塗装できそうに無い。久々に弄ったGeektoolの表示する週間天気予報が全部雨で表示されてまだ何かバグってるのか?そうか僕がバグっているのか?ってちょっと間違うくらいに雨続きの今週の天気。グフカスタムの表面処理をコツコツ進めればいいだけなんだけど。

仕事している間も、どうすりゃ良いんだって考えて、「やっぱりやらないよりはやった方がいい。」っていう結論に至る。
それでもまだ悶々としてようやく動いたのは皆が寝た11時過ぎ。
相変わらず写真が下手くそだし、寝たばかりのカミさん起こして、デジタルカメラ借りる訳にもいかないので、iPhoneで撮るのだった。
なんとか10枚揃えて、少々色合いを弄流。一応、アップされたはずなんだけど、確認する手段が無いし、用意したはずの10枚のうち8枚分で「投稿ありがとうございました。」の画面が出て来て、あれ?どういうこと?10枚アップできた?みたいな、まだバグっているみたいだ。
これでちゃんとアップロード出来ているんだろうか?もう一回アップロードする?
なんだろうね、慣れない事すると余計に心労が増える。何にしても「物は試し」って事で、この件は自分の中で忘れようと思った。

 

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2021年3月 7日 (日)

ですよ。

深夜の模型作業は1/100 REザクFzの続き。気が向かなかったというか、塗装前に準備しようかなって。
調色。緑二色。2010年に作ったザクの色はそもそもMGの大団円ザクのレシピの元に作っているので、今回もそのほぼコピーにしようかと思う。
ザク1は白+蛍光ブルー+クリアイエロー。
ザク2はザク1+FS34227+蛍光グリーン。
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プラ板に塗ったのは左二色が2021年製、右二色が2010年製。2010年製の方が濃い緑が緑が強い。これはおそらく青が多いんだろうけど、もうこうなってしまうと後戻りが出来ないので、このまま行こうかと思う。
ザクFZは普通に考えると薄い緑を黄色に振って、濃い緑を茶色(オリーブドラブ)に振っても良いんだけど、普通に塗ってももう二番煎じか三番煎じになってしまうので、普通のザクカラーの配色に近いザクに塗ることにした。そうすると赤い色はオレンジイエローに変更。
配色も考え中。取り敢えず、まずは装甲裏を含めて白を塗るのでその間に手順を考えようかなって思う。下地を白く塗らないとこのザク1は発色しないです。

あとMGパワードジムの写真をチェックがてら何枚か撮ってみた。
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正面写真が思っていた以上に格好良くおさまるのに気がついた。なるほどなぁ。
細かく見ると反省点は色々出てくるけど、これはこれで次に生かそう。どこかに何か機会があれば、持っていこうかとは思う。

昼間、どうやら家族の中で僕だけやることが無い暇人だったらしく、のんびりと過ごす。片付け少々。塗装準備のためにザクをバラして、ひたすら串に刺していました。

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2021年1月23日 (土)

寒い、寒いと連呼する。

MGパワードジムの続き。
忘れてしまう前に調色メモ。片付けてしまうと使った色も分からなくなってしまうので記録には残しておきたい。
白 VRCウォームホワイト、塗膜が厚くなる傾向にあるので使い方がちょっと難しかった。
白 ニュートラルグレー2、安定感がある。ガイアのニュートラルグレーシリーズ。ただキャップを外す時とか、半乾きの時に糸を引くのが気になる。
関節部分、メインフレームのグレー ニュートラルグレー4、基本的には黒の代用として。黒色は直接黒を置くと重くなるけど、無いと締まらないので難しい。そんな時はニュートラルグレー4を使えばそこは黒に見える。
グレー NAZCA ジョイントグレー、ミディアムブルー寄りの赤みのあるブルー系のグレー。良い色なんだけど、赤みが多いので使い所が難しい気がした。
グレー VRCマーズライトグレー、ニュートラルグレーに近いけど、少しだけ赤じゃなくて青いのかな?
グレー セールカラー、C線(バンダイエッジ)のところに筋彫りを掘ったので、そこは部分にこの色を置いた。
オレンジ ガイアの025+015で調色したオレンジ。データによると2012年のSガンダムを作った時に使った大量の黄色用のカラー。
赤 名鉄スカーレット、個人的に非常に好きな赤なんだけど、フィルタリングすると思っていた以上にくすむ。
黄色 メカトロれもん、最初はこれを本体オレンジ色の部分にしようかと思っていた。白い部分は濃いめの灰色(ニュートラルグレー3)と蛍光に振ったグリーンストライプで...って考えていたけど、ちょっとBiSHに寄りすぎるので止めておいた。見てみたいので誰か作って欲しい。
シルバー スターブライトジェラルミン、ガイアカラーでメタリックで塗る時は一番最初に手に取るカラーはこれ。キャンディカラーの下地に使う時も大体これ。
透明パーツ部分 プリズムパープルグリーン、ガイアカラーの特色系は目についたら買うようにしている。思っていた以上に綺麗。スモークカラーやクリアーグレーを塗るよりも良かったと思う。
クリアー スーパークリアー3、デカールの作成時(印刷の保護)もデカールを貼った後の保護も全てこれ。デカールの作成に使うにはちょっと硬いかもしれない。
トップコートのフラットクリアー フィニッシャーズのスーパーフラットクリアー、好みによるけど、これが今のところ一番しっくり来る。バチバチのフラットにはならないけど、しっとりとした良い感じ。なんと本体を塗り終わったら手持ちの在庫が切れてしまった。仕方がないので武器等の一部についてはガイアのEX04にGX114を一瓶づつ混ぜたSNSで情報を拾ったフラットクリアーで塗ってみた。これもなかなか良い感じでフィニッシャーズの奴がなければこれで。
基本的な塗装順序として、白い部分の場合は以下。
サフ(傷チェックと足つけ)

1色目(ライン部分、ニュートラルグレー2)
↓(マスキング)
2色目(本体カラーの白、ウォームホワイト)
はみ出し等のレタッチの修正は基本的には筆で。筆で塗ってムラになってもこのあとクリアー層作って、フラットクリアー吹いてしまえば、そんなに目立たないはずだ。っというかそこに気づいていたり、気にしているのは実は作った自分だけだということが多い。そんな開き直り。

デカール(今回は主にHiQパーツ製のもの、あと一部自作。)

クリア(デカール保護、あと塗り分け段差が生じた部分はクリアー層でマージ)
↓(一部、様子を見ながら研ぎ出し。気になるところだけ。)
Mr.ウェザリングカラーで墨入れ。ほんの少しだけ、部分的にフィルタリングする。(青と灰色と赤とオレンジを使い分けする)

ウェザリングカラーの拭き取りチェック。どこまで残すか、拭き取るかの判断が難しい。

フラットクリアー層を吹く。
結局、各パーツここまでほぼ串に刺したまま。途中で組んで確認とかはしていない。パーツに渡るライン等のマスキングの時だけ位置合わせをするくらい。最初にイメージした塗り絵を見て、その延長上にある立体を想像して、色も置くし、デカールも貼る。各部分、それこそパーツ一個の最小単位の構成で完成していれば、全体的にも大丈夫だろうと。ただせっかく苦労して貼ったデカールが見えなくなるという事態もたまに出てくるけど。
ここまでやって思ったのは、今回の1色目のグレーはサフと兼ねても良かったかもしれないということ。サフに白サフを混ぜるか、白サフ+黒サフでニュートラルグレーを作れば1手順省略出来たはずだ。蛍光グリーンのラインにするなら白サフ吹いて、蛍光グリーン吹けばOK?次はそうしようと思う。ただ結局、これをやるとMGサイズの模型を2〜3体分塗装している事になりかねないので、またしばらくはやらないかな。

カミさんが出かけた先で鬼滅の刃の漫画を見つけて買って来てくれた。15、16、17、19巻。残りは18巻のみとなった。結局、丁度1ヶ月に一回くらい本屋にドーンと入荷するパターンなのかな。
明日は雪になるのかな。

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2021年1月22日 (金)

何が嫌かと言うと。

深夜の模型作業は1/100 MGパワードジムの続き。続きというか、仕上げというか、眺めているというか。
自分の眼で見た姿というのは、何倍か良いように見えるし、気にしているところはずっと気にしているから、ある種の見えていない部分には盲目的に働いていて、実は本質がさっぱり見えていない。パッと見て、注目できるところが何箇所かあって、それをいくつも探して、なるほどこうなっているのかって感動できる能力は人それぞれ。年齢にもよるし、経験にもよる。ある種センス的にも身につけられる能力で、多分、訓練が必要。僕はその能力がかなり低いというか、1箇所が気になるとずっとそこを見てしまう傾向がある。一旦、俯瞰的に見るという事がなかなか出来ない。出来ないので、こういう時は文明の力に頼る。今は世界中の人がほぼ一台、携帯電話というカメラを持ち歩いているので、これを使う。携帯電話で見える世界は若干広角な世界なんだけど、新しい発見が必ずある。それをコンピュータのモニターで大写しにすると更にまた違う世界が見えるし、色のトーンを変えればまた世界が変わる。当たり前と言えば当たり前だけど、液晶やモニター越しの世界でも新たな感動が出来る自分でいたい。
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シールド部分の下側のマスキングしないで塗ったグラデーションのオレンジと白のところ、自分ではオレンジが透けないように結構白く塗ったつもりだったけど、オレンジが透けたように見える。別パーツで仕上げたので、そのパーツの境界線のせいで余計にそう見える。逆に「そう見えるように狙ってやった。」っというように答える。そのオレンジのパーツにゲート処理が不十分なところがあって、それをどうするか考え中。
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後ろ姿。最後まで手こずったバーニア部分はフラットにせずにそのままにしました。これも狙ってやった。
腰のアーマー部分のストライプなライン迷彩は要らなかったんじゃないかと今にしてみれば思う。そもそもアイデア塗り絵の時にはこの部分は入れるつもりはなかった。お腹の白い部分にも敢えて入れなかったんだけど、腰アーマーは塗ってる最中に「入れとくか。」っという迷いが生じて塗ったところ。この辺が違和感の原因なんだろう、反省。選択肢としては腰パーツ等にある2つの台形部分を灰色に塗り分けなければ、白いままだったら良かったんじゃないかとも思う。腰アーマーから大腿部のストライプのラインがスッと繋がる角度がカッコイイ素立ちの位置っていうことにしたかったのは偶然。
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武器。スターブライトジェラルミンの光沢をフラットクリアーでトップコートして、実物はもうちょっと質感が違うんだけど、写真で一色に見える。これもまぁ仕方がないのかなと。

昨晩、帰りに半狂乱しそうになった件、色々考えると謎が解けて来た。なるほどそういう事かと思い始めた。僕はデータをそのまま、たんたんと返せば良いという結論になるとは思う。

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2021年1月21日 (木)

完成近いが、クッタクタ。

深夜の模型作業は1/100 MGパワードジムの続き。いよいよ塗装し終わったパーツを組んで行く。ここで下手すると「パキっ」クラックが入って、塗装し直しコースになるので慎重に行く。結局、アレっとなっちゃったパーツはバックパックのビームサーベルの接続パーツ。ちょっと割れてしまったけど、やり直さないでそのまま。あまり見えないところだし。
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残り仕上がっていないパーツ。
肩の上面部分の墨入れ。
バックパックのバーニアの内側の墨入れ。
股間センサー部分のレンズ?パーツの色塗り。
武器センサー、レンズ状パーツと四角いパーツへの貼り込み。
シールドと腕の接続パーツ、90度捻った方が全く塗装されていないまま、軸を打たれて残っていた。これはもう要らないことにしようかな。バズーカももう仕上げないつもり。

久々に会社に行って、クッタクタ。やる事が山積みで、在宅ワークは嫌だけど、会社に行くのも嫌、そんな病。
結局、裁量労働なんちゃらで、特権的にさっさと帰れるはずなのに、全く帰れないんだ。

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2021年1月20日 (水)

これで終わり?まだまだだった。

深夜の模型作業は1/100 MGパワードジムの続き。バーニア部分、少しだけ試行錯誤してみたけど、結果としてメタリックグレイをオーバーコートして、彩度を落とす。
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武器、ビームライフルのメタリックカラーの上からフラットクリアを吹いて、つや消しのメタリック仕上げに。
今回、久々にガンプラを作ってみて思ったことは、エアブラシの表現をもう少し真剣に勉強しなくちゃだめだと思った。吹き方、色の重ね方、ムラの出し方。色を乗せればいい、被せてしまえばいいという考え方から来る、雑さというか吹き方の荒さがスケール感を損ねている気がする。もっと細く吹く練習をする。あとはエア圧高めのコンプレッサーと0.2mmのエアブラシを買う。ガンタイプトリガーのエアブラシが欲しい。AIRTEXあたりが狙い目なのかな?

久々に会社。勤労意欲。裁量労働。

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2021年1月19日 (火)

要するに飽きたという話だ。

深夜の模型作業は1/100 MGパワードジムの続き。処理するパーツも残り少なくなってきた。あとは組み立てるだけのパーツ群。組むのも名残惜しいのだった。塗装が終わって、トップコートまで終わってもなお串に刺さったパーツ類を眺めながら、一杯呑む...呑まないけど。深夜にシンナー嗅ぎながら酒飲むという悪い酔い間違い無しなカクテル。
なかなか色が決まらないのがバーニア部分。クリアオレンジの手持ちが水性アクリルしか無くて、ここは1発調色する。クリアレッドとクリアイエローにスーパークリアーIIIというクリアカクテル。
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クリアブルーとクリアオレンジをマージする形でキャンディカラーにする。うーん、これはこれで正しいんだけど、バーニアとして考えるとイマイチ。もっと細吹きで重ねた方が良い気がするけど、細吹きが兎にかく苦手な僕としては今後の課題にします。黒っぽいメタリックカラーを重ねて、もう少し暗めの落ち着いた色に引っ張ってこのクエストはおしまいです。

在宅ワーク2日目。なんか飽きてきた。向いていないのだ。あと動かないのでやっぱり太る。在宅ワークでダメ人間の出来上がりだ。

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