1/100 MG ORX-013 ガンダム Mk-V

2024年11月16日 (土)

おそらく。

朝も早々に出かける。あげおプラモ展2024に参加して来ました。
上尾駅からテクテク歩いて、会場の上尾コミュニティセンターまで。何度か通って、知った道となるとそんなに苦にはならず。立地的にはそんなに悪くないように思う。
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今年は去年の約1.8倍で330作品くらい集まったらしい。なんか一気に凄い規模になってしまったらしい。会場もコミュニティセンター2Fを全て使う形に。
8:30の受付開始で、セットアップはこちら。ガンプラ部屋と言われるガンプラ作品が集められた音楽室へ。
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1/100 MG Sガンダム、2012年作製。
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1/100 MG ガンダムMk-V、2023年作製。
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1/100 MG パワードジム、2021年作製。
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1/100 MG バリュートパック with 1/100 ガルバルディβ、2024年最新作。
ただのガンプラおじさん。新旧取り混ぜて、アピールするスタイル。
この展示会の非常に良いところはメルクールの会という老舗スケールモデルサークルが協力しているので、僕の知らないプラモデルを見ることが出来る事。
昨今の展示会、どうしてもキャラクターモデル、しかもガンプラに寄ってしまうのは仕方がない事なんだけど、やっぱりちょっと膨満感がある。もっと貪欲に模型欲を満たしたい、そんな展示会が上尾で行われているという話。今年は自分がガンプラしか持って来て無いのに。
今年は前職の同僚のちゃむさんも参加されていたので、昼飯をご一緒させてもらえたので、食いっぱぐれる事も無く、それでも会場にいる間はずっと喋りっぱなし、立ちっぱなしで、あっという間に時間が過ぎていた。
始まったタイミングくらいで僕のところに少年が見に来ていて、名札替わりに立てていたサンンダーボルトアッガイの名刺を見て、「あっTBアッガイ!」って言ってくれたので、「君、よく知ってるね。」って少し話をし始めたら、一緒にいたご両親が「あっなだれしきさんですよね?」っと話しかけてくれた。
どうやら去年の僕の作品を見て「自分も出したい。」と言って、今年エントリーしてくれたらしい。そんな6歳児がいたら、このガンプラおじさんも流石に涙出てきてしまう。
彼の作品も実はチェック済みでして。ぐるっと会場見て回った時に実はこの間発売したばかりのネトフリのガンダムとザクが会場で唯一展示してあって、作品カードも見てちょっと気になっていた。ちゃんと一人で組み立てて、スミ入れして、ウェザリングまでして持って来たとの事。あと作品カードを見る限り、ご両親がお手伝いしたのかなとは思うけど、UVレジンでサイコフレームの緑色の結晶を表現したユニコーンガンダムも一緒に展示してあった。UVレジンを気軽に使うアイデアが実に今風で良いと思った。安全面さえご両親が考慮してくれればそれで良いだけの話。
もうこの時点で僕の中では彼が優勝ですよ。僕の2票持っている投票権の1つは彼のネトフリのガンダムへ投票する。

閉会式も終わり、片付けにも手伝って、ちゃむさんに駅まで送って貰って、早々に帰宅。隣の駅だし。駅に着いたら雨が降って来た。
来年は11月の第三土曜日との事なので、カレンダーを見ると11/15あたりかな。
主催が上尾コミュニティセンターなので、場所はもう確保できているようなものなのかも。行政主導の非常に珍しい展示会なので、そういうところ融通が非常に効くみたい。来年もこのローカルエリアの展示会、知り合いも増えて来たし、のんびりと参加したいと思う。

 

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2024年9月13日 (金)

何も意識していなかった。

ふて寝したので、朝早起きです。

模型作業。ビーストの続き。結論から言って、まずはクラッキングしてみることにする。そこから追加でクラッキングする方向で。
クラックルメディウムの塗布から開始。
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そうしてこのタイミングで一旦組んでみることに。
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細かいクラッキングがどこまで残ってくれるか?そこかなぁ。まずはサフを吹いてみて考える。4回目のサフ。
あと追加クラッキングをチェック。左腕、左大腿、ベース(第10使徒)にクラッキングを追加。追加するに当たり、再度水性オレンジ+水性クリアブルーを塗装。そこにクラックルメディウムを塗布。(この間、2段階の写真を撮っていませんでした)
2回目のクラッキング後に再度サフを吹く。5回目のサフ。
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左手は右手よりもクラッキング多め。そもそも劇中では777発動後、殴り掛かろうとするもこの体制まで行けずに左手をぶっちぎられてしまう。その名残というか、ダメージ多め且つ、こちらの色は肌色(成形色に近い色)で塗ろうかなと思っている。

昼過ぎ、ぼんやりXを見ていたら、イエサブ大宮本店のコンテスト、八月大戦2024の発表が出ていた。すっかり忘れて来週だと思っていて、うっかり見てしまったけど、キャラプラ部門とガンプラ部門で銅賞でした。拙作を見ていただいた方、投票していただいた方、お店の方々、ありがとうございました。感謝。
キャラプラ部門はやっぱり戦い方が難しい。対策がさっぱり見えて来ない。やっぱり一番力を入れていきたいのはスケールモデル。来年は48の戦闘機を完成させて持っていきたい。F-15かF/A-18Eかな。派手目なところで勝負したい。あと苦手な車、F1のプラモデルもトライしていきたいと思う。
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2024年8月17日 (土)

どうにかなったのかな。

まずはPrime videoを見ながら時間を潰す。外の湿度が89%とかなのでまずは部屋の除湿をしつつ。
オススメにあった「MEG ザ・モンスター」を見る。おそらくのオススメはジャイソンステイサム枠。リービンビンが悪い訳じゃないけど、なんかこう全体に流れるディズニーアトラクション感、目に余るようなデザインのダサさ?ストーリーも端折り過ぎな気もするし、なんだろう、もういいや、一言だけで言うと「ダサい」。低気圧通過後のもう湿度が下がるのを待つ事しかできないようなおじさんだけが見たら良いです。
マシオカがすぐ死んでしまうけど、相変わらずのすごく良い奴の役なのが確認出来て良かった。あとやっぱり芦田愛菜先生は偉大である。

午前2時から作業開始。
まずはキャノピーのうち、スキッパーのコクピット部分のキャノピーをマスキングして枠を黒で塗装。その後、青1。乾燥後にフラットクリア。乾燥後に表側をマスキングして裏からプリズムパープルグリーンをうっすらと吹く。
各色、乾燥待ちの間に仕上がりそうなパーツは先にフラットクリアを吹いていく。各色、乾燥待ちの間にレタッチ、フラットクリアの繰り返し。零戦パイロットさんの顔に下塗りのクリアレッドの滲みが出過ぎてちょっと苦戦。
そんなこんなで朝方まで塗装作業して、一通り終わって寝る。
起きて、状態を確認して、取り敢えずゴーサインで組み立て。そうして完成。あとは返却されたタイミングで修正入れていこうと思う。
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サブザブングル。
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ザブングル。
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そしてフィギュア。

そうして昼飯後にイエサブへ。本日、1回目のエントリー。ザブングルと震電を持って行く。
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震電はやっぱり地味だと思った。あとこの角度だとおじさんがメイン?そんなコンテストある?シルバー塗装にして架空機設定で作る方が断然格好良い。またトライしようと思う。あと分かっていたけど、1/48くらいじゃないとコンテストの中で埋もれちゃう。
ザブングルは色も大きさも派手なので、個人的には満足。
夕方、再度、イエサブへ。本日、2回目のエントリー。ガンダムMk-Vを持って行く。
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眺めてみると作品数はコロナ環境以後に比べると少なめ。なぜかガンプラが少ない模様。僕のエントリーで30でした。おそらく去年は100以上。ある程度の知名度のあるお店のコンテストの場合、世相を如実に反映するので、おそらくそういうフェーズに入っているのかなと思う。今年か来年のオラザクあたりでまた傾向が見えて来るかも。
夏休みの工作、作業完了という事でスプレーブースも掃除して、フィルターも交換。
しかしイエサブに模型を持って行った割に部屋のものが減っていないのはなぜだろうか?

今年初めての試みで3部門トライしてみたけど、やっぱり大変だった。コンテスト向きのサイズ感としてはキャラクターモデルの場合はMGサイズ以上、飛行機だと1/48以上が目標かなと思う。
スケールモデルに関しては、飛行機作りつつ、往年のF1マシンとかにトライしようかなと思う。
1/72ザブングルはサイズ感が非常に良い。1/72のウォーカーマシン他にも出ると良いけどなぁ。マイブームが続いていたらまた作りたい。
SEED完走したので、ガンプラはSEED系のMGがうまく入手できなかったので、この辺、うまくいけばトライしたいところ。
あと来年の8月末までにこれとは別に1/100の旧キットのガンプラを仕上げないといけない。これはマスト。

1/72ハセザブ、積んでおこうかなと久々にAmazonをチェック。最初のバージョンのCW26もかなりいい値段にこなれている模様。
迷うなぁ、基本的に積んでおくなら重武装タイプが良いけど、改造のベースとして割り切るならばCW26でも良い気がして来た。46%オフは魅力的。

何にしても明日から旅行に行くので、ここで一旦リセットです。

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2024年8月16日 (金)

狂い始めた。

Prime videoで映画でも見ようかなと思って、折角の夏休みなので、「インターステラー」を見る。この映画自体2時間49分あるので、それなりの覚悟が必要。内容についてはもう何もいう事無く、全人類の必修科目、いろんな立場で見る事が出来る映画。脚本が非常に良い。3時間くらい暇な人はオススメ。
どんな役に付いても相変わらずのアンハサウェイが最高。たとえ23年間でもずっと眺めていられる。

想定していたとはいえ、台風7号で予定が狂い始めた。
トップコートが吹けない。クリアパーツに吹くプリズムカラーもあるので、そこは躊躇する。

それでも準備を粛々と進める。今回は作りためてあったので、3部門にエントリーする。タイトル部分を印刷して準備。
まずガンプラ枠。
MGガンダムMk-Vを持っていく。足の裏に転倒防止の対策をしていないので、ここは思い切って、2mmの穴を踵部分に開けてしまう。
こういう転倒防止用ピンの穴は作るタイミングで考えておかないと基本ダメですね。
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ダブルシールドにしたかったけど、間に合わず。次回の展示には間に合わせたい。
次、スケールモデル枠。
新作の1/72震電を持っていく。
台座との固定は0.5mm真鍮線。もう気休め程度。タイヤに穴を開けた。
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フィギュアも0.4mmから0,5mmに変更して、台座に直接取り付ける事にして、穴を大きくしたら、見事に踵部分が割れてしまsった。
踵部分が粉々。だけど直す。そんなことでは挫けない。
あとはフィギュアをトップコートしたら終了。
次、キャラクターモデル枠。
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ザブングルを2体持って行く予定。転倒防止用の穴は既に開けてあるので、台座のアクリルパネルを準備する。初めてAmazonで中華製のアクリルパネルを買ってみた。若干、アクリルパネルが薄いかな。一番マズイと思ったのはネジ類金属パーツがネバネバしていた。最初、中性洗剤で洗ったけど、まだ粘ついていたので、オレンジ系の洗剤で洗ったら落ちた。
タイトルはWe've Got Xabungle!にする。これはそのまま第2話の英語版のサブタイトル。第2話自体の事ではなく、その後の合流、2台体制の状態を指す事にしました。一応、Amazon primeで第2話をレンタルして見ておいた。このタイミングでは片翼を失うくらい。
あとキャノピーの塗装、武装類とフィギュアのフラットコートが丸々残っている。
手順的にはキャノピーの枠塗装、フラットコート、キャノピープリズム塗装、レタッチで最短で行けるはず。
明日、持って行く予定だけど、結構な荷物になってしまったので、3回くらいに分けて持って行く事になりそうな予感。

 

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2024年8月15日 (木)

見つめる。

いつまでも時間が有り余っている訳でも無いので、やれる事からやる。
タイトル3作分作成。ついでにタイトルに貼り付けるX用のQRコードも新しく作成した。ザブングルは青、震電は緑、Mk-Vは赤にした。これは一応完成。

結局、悩んだ挙句、何もしないよりは少しは足掻こうと思い、震電に添えるフィギュアを塗装する事にした。このフィギュア自体はヤフオクで買った3Dプリンタ出力品。何も無いよりは良いかなと思って。
サフ吹いて、顔の肌色のみ塗ってあった状態なので、まずはラッカー系のそれっぽい色をどんどん置いてみる事にする。なんちゃってグリザイユスタートにしたかったけど、色の加減がイマイチよく分からず、もうそれっぽい色の一段階くらい薄めの色を重ねていくスタイル。
一通り置き終わったら、ハイライト、シャドウを置いて、マージさせていく。それを2周くらいやって今日のところは様子を見る。
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日本人の肌色がよく分からず、取り敢えずはノーツフレッシュオレンジで塗ってみたけど、もうちょっとかなぁ。
1/72で且つ観察距離がガラスケース越しでかなり遠目で想定。つまりはそれっぽさ、震電の隣にあって違和感がない事が大切である。

フィギュアの塗装、毎日練習した方がいいんだけど、怠けてしまう自分がいる。

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2023年12月25日 (月)

そうだよなぁ、そう思う。

朝、メールをチェックしたら、前職の同僚のナイスガイから「今年もメリークリスマス!」っていうメールが来ていた。嬉しいので、早速返信。

模型作業。
1/100 MGガンダムMk-V。白い色、どうしても汚く見えてしまうところがある。今日は大きめの修正。スミ入れの拭き取りが十分でなくて、汚くなっていた場所、胸上面部分とシールド上部を少しマスキングして、ニュートラルグレー1をうっすらと吹いて、その後にフラットクリアーを吹く。
写真を撮ると気が付く事が多いので、しばらく眺めつつ、気が付く度に修正を入れていくしかないかなと思う。
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そんなこんなで夕方から新しいキットを開封。
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Max Factory製、1/24 ダイビングビートル。冗談ではなく、真面目に。今、このタイミングじゃないとおそらく一生作らないであろうキットにトライする。
ソフトビニール製、近々、Max Factoryからプラキット化される予定なので、本当に今しか無い。限界まで改造してみようと思う。
このキット、2013年3月にヤフオクで落札した模様。うちに来てからも10年経つという事実。つまりは30年以上前のソフトビニール製のキットということだ。
落札当時、パーツチェックしたので、大丈だと思うけど、一応、チェックしつつ、パーツを切り出していく。レジンよりは柔らかいけど、意外と厚みのある整形品だった。カッターナイフとデザインナイフで切り出せなくは無いけど、刃は常に新しい方が良い。
一応、全部切り出して、軽く仮組みまでしたところで、おしまい。
思っていた以上に一体成型になっていて、大胆な肉抜き穴があったり、分厚いソフトビニールで出来ている部分は往々にして「す」が入っていて、気泡だらけだった。この気泡埋まるのか?早々にサフを吹いて、パーツを磨く方向で行くしか無いかな。年内、そうして実家に帰ってもひたすらパーツを磨くしか無いなと思った。全然、楽勝じゃないし、バンダイ製のATのフレーム使って関節可動とか考えていたけど、自重に負けてしまうのは目に見えていたので、この時点で可動案は止めてしまう事にした。

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2023年12月24日 (日)

メリー、クリスマスって声に出して言う。

模型作業。
1/100 MGガンダムMk-Vの続き。
深夜、追加塗装>フラットコートでほぼ終了。あとは寝ている間に乾燥。朝から組み立て。
朝から組み立て開始。取り敢えず各ユニットを形にする。どうしてビームサーベルに開いている縦穴を塞ぎたくなってしまったので、そこの隙間に入るパーツをプラ板工作して、取り付けてしまう。ビームサーベルを持たせる事は無いから。
一旦、収納用の箱にしまって、部屋の掃除。スプレーブースも掃除。フィルターも交換。大体プラモデル一個作る度に交換していたフィルターだけど、だらだらエアブラシする体制なので、サフ吹き終了の時点で一回交換を挟んで2枚/キットくらいのタイミングが良いかなと思う。今は百均のもの、粘着シート状の貼り付くタイプの換気扇用30cm×30cmを1/4で使っているのでコストもそんなに気にならないし。
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そんな訳で組み立てる前に並べてみる儀式。
表面の埃をマスキングテープで除きながら、下半身から組んでみる。大腿部と前縦を繋ぐ動力パイプ長を調整する必要があるため。大腿部のパイプは充電ケーブルから中のリード線を引き抜いて、アルミ線に入れ替えたものを使う。この辺はガンダムアーカイヴス『ガンダム・センチネルU.C.0088』編の黒川さんのMk-Vとほぼ一緒で黒川さんはモビルスプリングを芯にしていたけど、ちょっと硬い気がするので僕はアルミ線にしました。
普通にガリっと言ってしまったり、ちょっと泣けてくるけど、大方許容範囲と微修正対応でいけるかなと思う。取り敢えず、作ったパーツ全部盛りで全体チェック。
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コクピットハッチを開ける際に取手をピンセットで摘んだら、見事に塗装が剥げてしまった...上のフィルター部分?のスミ入れの拭き取り忘れもチェック。
組み立ててみても見つからないアラは写真を撮る事でよく分かる。付着した埃は勿論、塗装に巻き込まれた埃、スミ入れの拭き取りミス、拭き取り忘れ、塗装のはみ出し。立体にして初めて分かる部分も多い。スミ入れした方が良いところも見えるし、ここ裏側から丸見えみたいなのも確認できる。
今回のテーマの一つはニュートラルグレー1と白の違いで、ニュートラルグレー1は単体で見ると白に見えるけど、白よりはグレーという事は分かった。ただし、ニュートラルグレー1から白にグラデーションするとほぼ視認する事が出来ない。今回はテスト的にニュートラルグレー1>ニュートラルグレー2>白で無理矢理視認性を上げてみたけど、あんまり分かりにくくなってしまった。グラデーションを入れた場所は腰のアーマー、裾の横板、袖。確認しやすいのは裾の横板くらい。各部の青はシルバー8にキャンディ塗装、調色したクリアスカイブルーにしてみたけど、これは思っていた以上に光を拾う。
このサイズの大型MGくらいならまだ完成させる事は可能。何度か挫けそうにはなるけど、プレバン限定で定価8800円だと流石に投げ出す事は出来ない。むしろ途中で思ったのは8800円分、楽しめたかどうか、そっちの方が重要かな。8800円分、しゃぶりつくそうと思うと、パチっと素組みでお終いとは行けず、まずはお刺身で、次は焼きで、最後は煮物で...っと素材を嗜みたい気分になった。8800円かぁ、考えてみるとやっぱり高いなぁ...青いMk-Vも作りたいけど、いつになる事やら。シールド3個付ける事が出来るので、少なくても両手にシールドを装備したギャプランっぽい何かは作りたいと思うけど...シールドセットなんか出ないよなぁ...
作業通して、やっぱり時間がかかるのはデカールを選ぶ作業。各メーカー、スケール表示して発売してくれているのはありがたいけど、なんて書いてあるの?意味あっているの?とか考えちゃうと迷いは生じる。各コーションの意味が書いてある紙が入っているメーカーのものはやっぱり使いやすいと思った。
取り敢えず、これにて一旦完成にして、年末年始で微修正しようと思う。

人と話す事が少なくなっているので、明日は大声で「メリー、クリスマス!」って叫ぼうかな。空からプレゼントが降ってくるかもしれないし。

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2023年12月23日 (土)

寒い、寒いと連呼する。

模型作業。
1/100 MGガンダムMk-Vの続き。パーツをチェックしながら、組み立てを進める。まだまだフラットコート前のパーツがいくつかあって、なかなか進まない。フラットコート前の状態とはスミ入れ前の状態なので、兎に角、全パーツがスミ入れした状態にはなった。
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主に腰回り、胴体、キット付属の武器類のパーツが遅延中。それでも串が付いたままのパーツはかなり減ってきた。
やり残していた事としては指の関節の塗り分け。メカサフヘヴィで塗ってあったので、あと2色のグレー系を微妙に選べずに苦戦する。今回は本体が白で赤いデカールを多めに貼っているので、指の差し色としての機能があまり効果的では無いので指自体はそのままで良いかなと思っている。赤に塗り分けても人差し指くらいかなと思う。この件は保留。
あと下腕と背中にあるシールド類の接続ラッチの蓋をプラ板工作で作る。なるべくキッチリ作りたいけど、キッチリ作りすぎると抜けなくなってしまうので、ほどほどで。背中と腕のラッチのデザインが接続上で実は上下逆になっているので蓋としては共用出来ない。左腕には基本的にシールドが付く予定なので、右用と背中用でそれぞれ1個づつ作っておしまい。

パズドラの鬼滅の刃コラボが復刻していて、なんかちょっと嬉しいんだけど、なんだか涙が出てきた。前回のコラボは3年前の事らしい。
今回は内容としては遊郭編〜刀鍛冶の里編くらいまでのストーリーキャラが出てくるのだけれど、この辺を漫画で読んでいた時、ちょうど鬼滅ブームで本屋に在庫が無かったり、何よりコロナ禍の真っ只中と言う事もあって、その辺の近いところも遠いところもどこもかしこも全て世界的な絶望感が思い出されてしまう。この辺、作品にはさっぱり関係無いけど、コロナ禍PTSDの一つなのかもしない。
あともうガチャで珠代さんは出てくれなくて良いですが、最終的に無惨を殺す猛毒を開発するので、超強力な装備に進化すると予想するとなかなか交換の玉にも出来ません。
今でも思い出されるのは流行りはじめの頃、ニュースでインタヴューされた中国籍の家族が「日本に旅行しに来れば、タダで医者に見てもらえる」と言う主旨でニコニコしながら話をしていて、本当になんなんだこのシステム?って疑問符しか出なかった。あとcocoaとかおかしなゴミアプリもあったけど、まぁそういう負のぶら下がりビジネスの大きな負の部分だけはよく理解出来た。

WAVEの1/24 スコープドッグが既に店頭に並んでいる模様。店頭で見たら買おうかと思ったけど、思わずAmazonでポチッとしてしまう。ああ、サンタさん、ありがとう、ありがとう。

夜、理事会によるマンションの見回りに参加。夜の散歩なので楽しいんだけど、寒くて死にそう。

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2023年12月22日 (金)

佳境なのかな。

模型作業。
1/100 MGガンダムMk-V。今週末で一旦完成にする。公式な公開は八月大戦かな。それくらいまで放置になってしまうと思う。
そんな予定な話はさておき。
まず発生した問題。動力パイプ問題。二の腕の外側と追加した大腿部内側の動力パイプの取り付けをしようと思ったところで、用意していた百均製の充電ケーブルが赤外径3.6mm、白外径3.6mmと2.9mm。3.6mmのものは太すぎて論外。二の腕の外側部分、キットに付属しているパーツは2.5mm。追加した動力パイプは2.9mmでピッタリ。即ち用意したもので使えるのは白の2.9mmのみ。どうしようかな。質感を同じにしたかったけど、こんなにサイズが違うのはちょっとなぁ...探しに行こうか。
引き続き、レタッチ、フラットコートの繰り返し。デカール作業は本日で終了。
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パイロットのオーガスタ系ノーマルスーツのフィギュアは若干手直し。手荒れが酷いっす。
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コクピットに納める。コクピット内の全周囲モニターは表現するのが面倒くさいのでシルバーで塗っておしまいにしました。
組み立てていると予期せぬ事が起きる。塗膜のクラックだったり、パーツのクリアランスの問題でパーツ自体が割れることもある。
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肘内側。この部分はなぜ力が加わったかよく分からないまま1パーツのみヒビが入っていた。確認していたら小さいヒビなので軽めに修正、出来れば見なかった事にしたいくらい。流し込み接着剤>塗料>800番でヤスって>トップコートやり直した。写真は修正済み。
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付属のビームライフルのサイト部分の白枠、ハメたらパッカリと割れてしまった。これはもう仕方がないので瞬間接着剤でくっつけてヤスってサフからやり直し。パーツの合いの問題なので内側にハマる透明パーツ(メタリックブルーで塗装済み)を少しづつヤスってクリアランスを取る。今回はどうしてもオーガスタカラー、白くしたかったのでパーツの内側部分の透けそうなところもなるべく白くしたので、全体的に塗膜が厚くなってしまっているのは、仕方がないのかなと思う。
事実としてはガンプラの多くはプラパーツの軟性と剛性のバランスで組み立てられている事が多いので、自分が思っている以上に力がかかった状態で組み上がっていると言う事。これはもう通念としてダボ切りで対策する事になっている。ダボ切りして、力を逃した上でも塗膜の厚さで不具合が出るのは当然の話ではある。あとは隠れた要素としてプラの湯流れにより生じるパーツの脆弱性があると思う。これはドロドロのプラが固まっていく中、型を流れていくスピード差が生じる事で微妙にランナーの枠内で硬化の温度差が生じていて、一見一体化したパーツの形のようだけど、実は先天的にクラックが入っているようなパーツが出来てしまう事もある。この現象は筒状のパーツ類に多い気がしていて、頻繁に同じような位置が割れる。
塗装の溶剤によるダメージもきっかけになる事が多いけど、これは設計上の予期せぬ不具合であることも多いのかなと思う。剛性を逃すためにダボを切っても複合的な理由で割れるのは避けられないけど、予想がつくなら事前に覚悟はしておきたい。次に作るときはこういうところが割れる可能性があるので気を付けようと思う。あとはやっぱり青いMSは青いMSとして作る方がいろんな意味でストレスが少ないと思う。
塗膜のクラックについてはトップコートが乾燥する前に追いトップコートを吹いてしまうせっかちさ故に起きる。これに関しては乾燥後に軽くヤスリをかけて塗装し直して、トップコートをやり直してしまえば大体OK。デカール部分もクリア層、勿論その後のクラックの入ったトップコート層が出来上がっているので何も考えずにマスキングする。
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組み立てて初めて気がついたのは膝下の台形のパーツ。ニュートラルグレー3で塗ろうと思っていたままで、メカサフのまま、トップコートして、流れ作業のまま組み立ててしまった。この部分、バラすのは二次災害を生む予感しかしないので筆塗りしてトップコートしてお終いにする予定。

前述のパイプに関しては百均2軒梯子して、確認したけど2.9mmよりも細いケーブルは無いらしい。
日本化線の自遊自在、頑固自在も考えたけど、サイズのラインナップでは該当サイズが無かった。自遊自在、以前はいろんなホビーショップで売っているのをみたけど、今はあまり見ないなぁ。いろんな色があって、可能性を感じていたんだけど。ちなみに、
自遊自在は、0.9、2.0、3.2、6.0、10.0
頑固自在は、1.0、1.6、2.0、2.6、3.2、4.0
仕方ないので色は白を採用すると言う事で二の腕部分は塗装することにしました。

朝、走りに行くついでに郵便ポストまで特定口座内保管上場株式等移管依頼書を証券会社に郵送する。この移管手続きが終わらないとどうにもならないか?って言われると移管できなかった場合は、公開買い付けに同意できなかった体で、普通に元の証券会社の口座で売却してしまえば結果としてはほぼ同じくらいで回収する事は出来るはず。

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2023年12月21日 (木)

師走であるな。

模型作業。
1/100 MGガンダム Mk-Vの続き。引き続き、フラットコートからの組み立て。追加塗装等。
本体に関してはほぼ全パーツ処理が終わったかなっと言ったところ。
脚に関して言うと、1箇所、両足で2箇所脹脛の中のブースター裏に焼き表現を入れてみた。これがまた埃との戦いで1箇所乗ってしまった埃が除去できずに、キャンディ下地のシルバーまで侵してしまったのでやり直しと言う事態が発生。泣きながら下地からやり直すと言う修正。
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オーガスタ系ノーマルスーツ青はこんな感じに。フラットコートして、スミ入れしたところ。
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組み上がったパーツはこの辺。正に牛歩。

証券会社から株式の移行関連書類がようやく届いた。今週中に書類を送り返しても、結果として処理が終わるのは新年になってしまいそう。何とかなるのかしら。

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