1/24 ダイビングビートル

2024年4月25日 (木)

前を向け。

今日は夕方から授業参観。授業参観と言っても、体育館にて、5月下旬に行く林間学校のオリエンテーションを子供達と一緒に聞くという少し変わったもの。

カミさんも会社をお休みするというので、任務の難易度がアップする。
午前中、いきなり郵便配達。届いたものは車検証。
そのまま午後に至り、授業参観。
カミさんはそのまま学年懇談会(林間学校の補足説明会)に出席。僕は帰宅。
このタイミングで娘も帰宅。娘は早々に遊びに行くという...そしたらすぐ帰って来た。そしたらまた出かけるという。良かった。
そうこうしていたらAmazonの配達のお知らせのメールが届き、その直後に宅配ボックスに荷物の到着のお知らせが来た!
荷物、回収にダッシュ。無事任務完了。

今日のAmazon便。
月刊ホビージャパン2024年6月号 ¥1210
ホビージャパンは第4回全日本オラタコ選手権の発表号。無事掲載されていました。一次審査は通過出来ました。ただまだまだ自分に足りないものがあるのは間違い無いという結果でした。
モデルグラフィックス 2024年 06月号 (ModelGraphix(モデルグラフィックス)) ¥980
今月はモデルグラフィックスも購入。モデルグラフィックスもおやりになると思うのはHJのオラタコ発表号に合わせてのボトムズ特集。
キャラクターモデルの中でコンペをやるとおそらく一番面白いのはボトムズだと思う。各メーカー、プラスチックキット、レジンキットといくつか選ベルので異種格闘技に近い。多分、これはスケールモデルのコンペに近い。アイデアの先が世界観で、世界観を演出する事が重要。つまりはダイオラマ、ヴィネット仕立ては圧倒的に有利。対してガンプラのコンペは非常にナローなところ、使えるものが限定されるので、制約はとても大きい。ただそれもゲーム性というか、作品を形作る上で一つの要素として重要。世界観の演出的にはダイオラマよりヴィネット仕立ての方が伝わりやすいかなと思う。フィギュアを絡ませた演出がどうしても難しいので、そこをどう表現するかかな?おそらく日本人がコンペで勝ちに行くには日本人特有の世界観を大切に限定した、不自由な世界観で作品を作るのが大切だと思う。次回のオラタコが何年先の話になるか分からないし、時代も変わっているだろう、おそらく戦い方も明らかに変わる。実に楽しみ。ガンプラにはちょっと使えないけど、アイデアはある。
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ハセガワ クリエイターワークス 戦闘メカザブングル ザブングル重武装バージョン 1/72スケール 色分け済みプラモデル 64809 ¥4973
ハセガワのザブングルフル装備が19%オフで流石にこれは買っておこうかと思い、ポチる。後悔していない。むしろ良い買い物である。
ちなみに今日の相場では元の値段に戻っていたので、6600円。実に1600円の乱高下が発生している。ちなみに相場チェックするためにこのブログの左上にリンクを貼ってある。
兎に角、速攻で組み立てて、箱を処分する。積んでなければ万事OK。誰にも見つかっていない。
先述のボトムズと同様、ザブングルも現状ではバンダイとハセガワとグッスマと選べるので、こちらも戦い方としてはスケールモデルのコンペに近い。そうすると1/72のハセガワ製が面白いと思うんだけどなぁ。早めに小型WMとホバギーとフィギュアセットを出して欲しい。

本日のランニング。
3.5km。右膝を気にしながらなので、圧倒的にスピードが出ない。せっかちなのに。

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2024年4月 1日 (月)

恐ろしい、4月フール。

恐ろしい。エイプリルフールなのか、どこまでも信じられないので、ドキドキした1日だった。
まずゼロシュガーのジャックコークが発売したというニュース。そんなもんあるかいって思って、スーパーに行ったら、本当に売ってて吃驚する。この世の中、全くもって意味がわからない。
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せっかくだからAIRFIXのHe111 H-6とも記念写真。
午前中から大規模修繕の絡みで業者さんがドア枠の塗装に来ていて、乾燥が昼過ぎまでかかるということでドアが開けっぱなし状態。
どこにも出かけられず。

今日の模型作業。
1/72 震電。
アクリルインキングを実践投入。
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表面の緑はチタニウムホワイト。
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裏面の灰色側はカーボンブラック。
1/24 WAVE製 新スコープドッグ。
仮組みが完了。これはおそらく史上最高のスコープドッグだった。1/35のWAVE製スコープドッグの組み立てデザインを踏襲する形。
ついでに先日組んでおいたRSCのパーツを組み付けてみる。
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元々のWAVE製のRSCパーツは接着(イモ付け)前提なのと微妙に位置関係が合わず、この写真も両面テープで無理矢理くっつけている。一番合わないのは左手のソリッドシューター。それでも1〜2mm程度調整すレバ取り付け可能なので、30分くらい工作量。
1/24 ソフビダイビングビートル。
先日、秘密基地から持って帰って来る際にちょっとだけ強引に押し込んだので、外れてしまったパーツを修理。あと脚部、今後の事も考えてエポキシ接着剤でガッチリ固定してしまう事にした。

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2024年3月25日 (月)

フィードバックダメージ。

いろんな理由はあるんだろうけど、情報量過多でなかなか眠れず。すぐに目が覚めてしまう。起きたら、今度はそのフィードバックというか失望感で動けず、一種パキッた状態からのドーンってな感じの月曜日。

模型作業はまずは主に片付け。
展示会終了直後の片付けの際に梱包を急ぐあまり、いつ破損があってもおかしくないので、一応中身のチェック。破損箇所はダイビングビートルの踵に付けたマッドガード、ここが両足共に取れて無くなってしまった。0.5mmのプラ板なので近々に作り直しておく。
あとは平気かな、各部毎にジップビニール袋に入れ直して、パックして、ラベルに「2024.3 粉模展2」と書いて終了。
積みプラも考え物だけど、完成品のストックも考える必要がある。いくつか実家に保管してしまうのが良いかなと思っている。最初期の頃のもう古くて、今の眼に耐えられないものから選んで持って帰ろうかなと思う。ただ持って帰ってしまうとまた寂しいのかな。

今日の模型作業。1/72 震電の続き。コクピット周辺、少々まとめて。
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計器類、デカールを貼ったあと各計器に合わせてUVレジンを点付けして凸を作る。真っ平の板がそれっぽく見えるのでこの作業、かなり好き。
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コクピット内の塗り分け。シートはヘッドレスト付きのタイプにして、シートベルトも付けてみたけど、シートベルトは本当は斜め掛けタイプなのかな。何も考えずにそれっぽくしてしまった。適当に塗り分けて、スミ入れしてフラットコート。
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コクピット部分のパーツが揃ったので、胴体と主翼をガッチリ接着...胴体と主翼の右側の隙間と段差を埋めるにはどう考えてもポリパテしかないのだ。
本体と主翼の接合面の合わせ目はほぼ全て消すのが正解。あとコクピット周辺にも合わせ目が出来るので、このタイミングでキャノピーを接着する事が出来ないので、まぁガリガリ推し進めていこうかなと思う。消えたスジボリは全部彫る。それだけの事だ。

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2024年3月24日 (日)

北千住、粉模展2。

早々に就寝したけど、眠りは浅め。ただ普通に起きれたので、前回よりは行けるはずだ。
荷物は昨日の時点で梱包しておいたので、持って出るだけ。高崎線で上野、上野から常磐線で北千住。粉模展2に参加。
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関東での主にキャラクター模型関連の展示会ではかなり大きめの展示会だと思う。当然の如く、スキルレベルはかなり高めなので緊張必須。
今回は2卓に居候させてもらうので、なるべく迷惑がかからないように大人しくして、基本的にはどちらかの卓にお留守番要員として待機。
1つ目の居候先はねーびーさんのところ。今回のご本人の展示はゲルググではなく、ジンらしい。やはりいくつもバリエーション機が並ぶと圧巻である。
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ここに先日までリペイントしていた1/60 ゲルググを置かせていただく。
いろいろ話をさせてもらった中、基本的に全てプラ板工作でバリエーション展開しているらしい。ゲルググなんか、曲面だらけなのに。ゴールは同じでも方法はいくつもある、要は得意か、考え方かの話。非常に興味深い。工作にしても塗装にしても自分が考えたメソッドではないメソッドを目の当たりにすると非常に嬉しい。
二つ目は居候先はレビハチさんのところ。こちらにはひな壇の上段に1/24 スナッピングタートルとダイビングビートルを置かせてもらう。
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レビハチさんの手法はすでに何回かのミーティングで教えてもらっているけど、初めての人にも分かるようにプレゼン用のボードを作ってあって、かなりの手練れ感があった。この辺は培われた対人スキルの一つかなと思う。ヒートペンっていう魔法の道具があって...
どちらも僕なんかよりも著名で旧知の方が多いからか、どちらの卓も引っ切り無しに人が来ていたので、なんだかんだで僕がお留守番している間もずっと喋っている状態だった。結局のところ、攻めるか(展示を見に行って挨拶するか)、守るか(来てもらうのを待つか)、どちらが良いかと言うと非常に難しい。ただこれまでの展示会参加の経験から言うと僕は後者の方が伝えられるものが多い(提供出来るものが多い)かなと思う。二人一組で居ると対応しやすいかなとも思った。必要だったらすぐ呼べるようにしておけば良いし。
知り合い、友人もずいぶん増えたので、展示会を重ねる毎に気持ちは楽になったかな。それでも挨拶しに行っても不在だったりで、結局、今回はお昼を食べる事も無く、発熱することも無く、グロッキーで伸びてしまう事も無く、表彰式まで身体的に無事に過ごせた。おじさん、無理は禁物、体調管理は重要。
表彰式、流石に各個人のスキルが高いため、ある程度になるともうどんぐりだらけになってしまう。これは去年の同展示会で思った通りだ。格好良いと思う感覚が麻痺してしまうのだ。そうすると一個頭が飛び出た作品、一個頭が飛び出た作者が選出されるのは当然かなと思う。これはやらせではなく、選ぶ側もとても大変だという話。要するに二個くらい飛び出る何かが必要だと思う。マイナー過ぎないニッチな切り札が必要。
そんな中で全部の賞の発表の後に「敢闘賞」の発表があり、そちらで名前を呼んで貰う事が出来ました。何より居候の身なので、申し訳ない気持ちでいっぱいだけど、有り難く頂戴する。
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敢闘賞の方々、中身はランダムで僕は一番くじの景品の1/144 HGガンダムエアリアルソリッドクリアでした。
最後に主催側から粉模終焉のお知らせと千葉しぼり展示会の復活の発表があった。新しい戦いの幕開けである。展示会参加枠を確保しなくてはならないのは勿論、見てくれている人に何かしら心に残るようなものが作れるように日々努力するという話。
会場の片付けを手伝って、楽しかった粉模展2もこれにて終了。
帰りに大宮で少し呑んで、無事帰宅。喉はガラガラ。それでも楽しい時間を一日過ごす。

結局、過去の作品を持って行って展示をする訳だけど、今、これから何を作ろうと思っているのか?そこが一番知りたいところ。作りかけのものにも説得力があるのは間違いなくて、それ自体が展示作品であっても良いのではないかという意見に僕は賛同する。
次は何が流行るか、みんなが面白いと思ってくれるか、トレンドは誰が作っているのか、何を日本の文化として残そうとしているのか、業界の動向を含めて、俯瞰的に眺めて行きたいし、僕が出来る事、面白いと思う事をするだけだ。

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2024年2月29日 (木)

なんとか間に合う形がまず一つ。

朝、近所のローソンに行って、赤いレターパックを買ってくる。
あれやこれや入れ替えて、無駄に印刷してみたりしたけど、画面と印刷物の出来でまた入れ替えてみたりと。
妥協というか、記念受験というか、結局、写真が思っている以上に上手く撮れないし、選べないといういつものハマりモードを抜けられるまま。
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今回は印刷物で送ってみる事にした。大きな写真で見るとこれまた随分とイメージが変わる。

そんな訳で昼前に第4回全日本オラタコ選手権応募資料を無事投函。
ポストはやっぱり不安だったので、最寄りの郵便局に行き、一応、本日消印の確認をして、預かってもらう事にした。

イエサブで少々買い物。総額1695円。
・スペアボトル46
・3Mマスキングテープ 30×18
・C013 ニュートラルグレー
・C306 グレーFS36270
・NAZCAカラー ニュートラルホワイト
・NAZCAカラー マンダリンイエロー

帰って来て、のんびりしている暇も無いので、いろいろと着手。
そろそろヤバいもの。
idecoの引き継ぎ先
確定申告
1/60 ゲルググのリペイント

ゲルググリペイントについてはザクっぽい色に塗って、昨年の粉模展に提出したんだけど、これが思っている以上に会場の明るさに白んでしまうという結果に。大スケールの模型はやはり濃い色に塗らないとイメージが全然変わって見えてしまうということが理解出来た。
今回のリペイントでは通常の量産型ゲルググの色に塗る予定。
胴体の緑部分はそのままにする。
グレー部分は紆余曲折の後、c306 FS36270をベースで行く事にする。
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試し塗りではこんな感じ。一応、全部灰色にしてみたところ、思っていた以上に傷が目立つ。あとこれも一年経ったせいか分からないけど、歪みが出ている部分があるので、全身チェックして、修復。
武器類、高機動型バックパックも塗り分けする予定。高機動型バックパックはコミックボンボン初登場のカラーっぽく塗り分けようと思う。
手首はMSっぽく修正する予定。色も変える。ニュートラルグレー4にする。
デカールもたくさん貼る予定。つまりは早く塗り替える必要がある。
武器について、左手にパンツァーファウストもたせようかなと思っている。柄が太くて長い奴。
右手のメインはビームライフルを止める。MMP-80が良いかな。<これって作り起こさないとダメじゃないか。
さっさとやろう。やる事は盛りだくさん。

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2024年2月28日 (水)

ケツカッチンですね。

朝から部屋の片付けを少々。実家に帰っていた間にパチ組みした6個をパチ組みボックス「いつかちゃんと仕上げる予定箱」に収納。
次いで、積みプラをどかして、撮影場所を確保して、撮影開始。
今回は一日で写真を10枚以上揃えないといけないので、せっせと撮影。一応、撮影前に構成は組み立ててあるので、そいつを元に写真を埋めていく。
まぁ、普通に予定通りに行かない。
午前中かけて、前半分を撮影したけど、6枚中3枚くらい?
時間はまだあると信じて、撮影し直し。少しでも気になったら変更&撮り直し。曲がってたり、外れてたり。撮り終わって、確認していると見事に残念なカットがいくつもある。そんな調子でもドンドン撮影して、なんとか予定の12枚を埋める。
殊の外、スナッピングタートルの時に作った椰子の木ビネットがハマるようなので、これを主軸に置きつつ、パラシュート装備も撮影。
ここから入れ替え、イメージと違うものを撮り直し。
キービジュアル(表紙)はこんな感じ。
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パラシュート装備を装着するとこんな感じ。
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相変わらず、満足いく写真が撮れず、それでも記念受験のつもりでA4写真紙にプリントアウトし、印刷物として今回初提出してみる事にした。
一応、完成したけど、眺めていると入れ替えたくなるので、今晩、よく考えて、明日、消印有効で郵送する予定。

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2024年2月27日 (火)

なんとかなるかと楽観視。

普通に身体バキバキ。トレーニングの成果である。
ほぼ一日、こちらに居なかった間のあれやこれやの下準備をする。確定申告しないとなぁ。余計に払っている税金、少しでも取り戻すよ。
父親は無事退院したらしいけど、基本的に普通に元気みたい。そんなもんだろうと思っていた。

模型作業。兎に角、今日中に形にする。
まずレンス問題。実は一番大きいところに嵌める濃い緑色の4mmの丸いラインストーンが手元に無いという事態。
昼飯を食べに出るついでに色々買い物。
プリントを出している時間が無いので印刷する。今回は印刷物で提出してみようかなと思う。総額5316円。
・キヤノン 純正プリンタ用紙 写真用紙・光沢 ゴールド GL-101A420 20枚入
Canon 純正 インクカートリッジ BCI-381(BK/C/M/Y)+380 5色マルチパック 小容量タイプ BCI-381s+380s/5MP

手芸屋さん、百均と梯子したけど、緑色の4mmの丸いラインストーンは見当たらず。いや、無いだろうなって思っていた。最近、全然見当たらないから、もう生産していないのかも。
こうなったら塗るしか無いのかな...っという事で、セリアの輝度高めのネイルステッカーという奴の中から4mm径のものをピックアップし、クリアグリーンを重ね吹き。一応、上手く行ったという事にする。
付けていないパーツをチェックしつつ、全体バランスもチェック。
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残っていたパイルバンカーホルダーを仕上げて、トップコートまで吹いて、無事完成。途中でパイルバンカーホルダーの存在を忘れていたくらい、テンパリスト。
スナッピングタートルの時に使った椰子の木を引っ張り出して来て置いてみた。
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応募用の資料を一応書き出して見て、カット数をチェックしたところまで。
明日は撮影&印刷で最終日の消印有効でなんとかしようと思います。

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2024年2月20日 (火)

やっぱり、そう。

いかん。どうする?どうなる?
1/24 ダイビングビートルの続き。
もう時間が無いので一つ工程を飛ばして、トップコートを吹いてしまう事にする。トップコートはいつものガイアEX04+クレオスGX114を一本づつ混ぜたもの。
乾燥したパーツから組み始める。
一応、大まかなパーツが組めたので、カラーバランスのチェックをする。
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ほぼイメージ通りだけど、思っていたより下腕アーマーが明るい。同じ灰緑色のスワンピークラッグよりも明るい。多分、オレンジ成分が少ないからだと思う。オレンジのグラデーション部分はほぼ違和感なく、二の腕や大腿のニュートラルグレー2と同じくらいかと思う。
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退色表現がちょっときつめになっているようなので、少し修正しようかなと思う。
あとこれはソフビの性なのかもしれないけど、ポーズがほぼ固定で非常に難しい事。腰を捻るくらいしか変化出来ない。
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当初、こんな感じで右足前にしょうかと思ったけど、これだと画角的に広くなってしまうので、左足を前にするしか無い。つまりはワンポーズで枚数を稼がなければいけないと言う事かと。

昼過ぎ、娘の授業参観&懇談会に参加。
授業参観は各班で発表。ゴミを減らす取り組みについて。内容は小学生なので、実に微笑まししい。
懇談会はいろいろあったけど、一番のトピックは高校入試について、今の6年生から高校入試形態がガラッと変わるので、中学校の勉強も対策も全く変わるという話。どちらが良いとはいえないけど、一番の問題は採点形式なのかな。もう3年間の内申点、学力試験結果で受ける学校が決まり、ほぼエスカレーター的に合格に至る形になるのかな。

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2024年2月19日 (月)

ギリギリ感。

今日の模型作業。1/24 ダイビングビートルの続き。
昨日まで深谷モデサミの片付けもしてないし、なんかちょっとダラダラし過ぎた、そんな月曜日。
基本的にはMr.ウェザリングカラーを塗して、拭き取る、塗して、拭き取る...主にブラウンとオレンジ。
のんびりもしてられないけど、結局のところ、2月末は一次締め切りで、ものは手元にある訳だから、3月下旬の完成を目指せば良いんじゃ無いかと思い始める。
そんな訳で右足。
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ほぼ終了。もう少しだけ塗した後、拭き取り忘れをチェックして、クリアを塗布する予定。
あとパラシュート部分の組み立てというか、貼り付けも終わらせる。これにトップコートを吹くかどうか、そこを考え中。吹いた方が良いかなとは思っている。何にしろ今回のテーマの一つが異素材なので、本体のソフビは勿論、布、紐、金属、レジン、プラスチック、全ての可能性がそこにあるのは感じておきたいかな。
レジンパーツの歪みを発見...塗装し直しじゃないか...

展示会に参加した後の効果というのはやはり非常に大きい。特に今回思ったのはやはりSNSベースで繋がっている一定層(主に若い層)の力を非常に感じられた。そこから始まるコミュニティやサークル活動もそう。輪の大きさは思っている以上に実は大きい。若い人はあまり気が付いていないようだけど、コミュニケーション能力、共有化力、体系化力は僕ら老人よりもはるかに優れているので技術の差なんかSNS活動を通してどんどん埋めてしまうと思う。だから同じレベルのものが一気に揃うのは間違いない。まぁ、その先はそこから得られる努力とかセンスかな。ここはまだ老人の経験値がものを言う。インフルエンサーってある程度淘汰されてしまって、絶滅危惧種かと思ったけど、どっこい生き残っている奴は生命力がめちゃくちゃ高いし、ある種神格化するところまで来ているようだった。
ある種どの世界も刻々と変化し続けているんだなって思った。変化は誰が作って、与えているか?そこだな。

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2024年2月15日 (木)

兎に角、進める。

やらなくちゃいけないリスト。
・深谷モデサミの準備、参加(2/17〜18)
・オラタコ、完成(〜2/21)撮影は後日で。
・病院に行く、マスト、緊急事態では無いけど薬切れ。
・髪の毛を切りに行く。
・所沢の永野護展へ(チケットは発券済)
・衣類買い物(主にパンツと靴下)
今日は早めの行動で、マストのあたりをこなす。
まずはかかりつけの病院に行く。いつもの薬出してもらうついでに花粉症の薬と顔の痒みの薬も出してもらった。なんか助かる。
先週末、電力系の故障でスーパーのビルの中が丸ごと停電していたが、これが無事復旧した模様。薬を出してもらいに行くついでに、百均にも寄って、ちょっと買い物。
昼、電話して予約して、そのまますぐ髪の毛を切りに行く。伸ばそうかと思っているので、ちょっと長めに調整してもらう。長い方が白髪が目立たないらしい。次、それを忘れて、普通に切ってしまいそうだけど。
帰り道にイエサブに寄る。ガンプラ、MGの入荷がしばらく無いような気がするけど、気のせい?
スケールモデルのコーナーを物色。
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・1/72 震電 ¥1310
1/48の震電(ノーマル)もあったけど、凸モールドに恐れを成して、1/72。1/48も作りたいけど、あの凸モールドの迫力は別格だ。ちなみにゴジラ版は在庫無しでした。また積むのか...いや、早めに作る予定。
ちなみにイエサブに寄って、本当の目的はニッパーを買う事だったんだけど、どれ買ったら良いのか分からず撤退。ちょっとレビューをいろいろ見てみよう。

模型作業。1/24 ダイビングビートルの続き。
マスキングゾル>クリアホワイトの塗布、2回目。
ちょっとブルー部分と灰緑色の部分に明るい色を入れてみた。
Mr.ウェザリングカラーのブルー>グリーン>イエロー>オレンジと流す。スミ入れ兼フィルタリング。
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あとチッピング部分、ヘヴィ=ウィノーブラックをスポンジポンポン、筆で塗り足し、その上からライト=スターブライトジェラルミン。
この上からMr.ウェザリングカラーのオレンジを塗って、溶剤で落として行く。
この作業は比較的のんびり出来るので、ながらYoutubeで期間限定公開していた「アンダーニンジャ」1〜6話を見た。漫画は最初の頃、読んでいたので母乳のおじさんを知っている程度の予備知識。面白い。この世界にはどこにでも敵がいる可能性があり、話が進めば進んだだけ、優れた忍者が出てくるはずなので、誰がどこから襲ってくるか分からない話になって行く話になってしまう訳だけど。
しかしながら、スケジュール的にヤバい気がして来た。

本日は2つクリアでした。

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