1/72 震電

2024年9月13日 (金)

何も意識していなかった。

ふて寝したので、朝早起きです。

模型作業。ビーストの続き。結論から言って、まずはクラッキングしてみることにする。そこから追加でクラッキングする方向で。
クラックルメディウムの塗布から開始。
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そうしてこのタイミングで一旦組んでみることに。
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細かいクラッキングがどこまで残ってくれるか?そこかなぁ。まずはサフを吹いてみて考える。4回目のサフ。
あと追加クラッキングをチェック。左腕、左大腿、ベース(第10使徒)にクラッキングを追加。追加するに当たり、再度水性オレンジ+水性クリアブルーを塗装。そこにクラックルメディウムを塗布。(この間、2段階の写真を撮っていませんでした)
2回目のクラッキング後に再度サフを吹く。5回目のサフ。
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左手は右手よりもクラッキング多め。そもそも劇中では777発動後、殴り掛かろうとするもこの体制まで行けずに左手をぶっちぎられてしまう。その名残というか、ダメージ多め且つ、こちらの色は肌色(成形色に近い色)で塗ろうかなと思っている。

昼過ぎ、ぼんやりXを見ていたら、イエサブ大宮本店のコンテスト、八月大戦2024の発表が出ていた。すっかり忘れて来週だと思っていて、うっかり見てしまったけど、キャラプラ部門とガンプラ部門で銅賞でした。拙作を見ていただいた方、投票していただいた方、お店の方々、ありがとうございました。感謝。
キャラプラ部門はやっぱり戦い方が難しい。対策がさっぱり見えて来ない。やっぱり一番力を入れていきたいのはスケールモデル。来年は48の戦闘機を完成させて持っていきたい。F-15かF/A-18Eかな。派手目なところで勝負したい。あと苦手な車、F1のプラモデルもトライしていきたいと思う。
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2024年8月17日 (土)

どうにかなったのかな。

まずはPrime videoを見ながら時間を潰す。外の湿度が89%とかなのでまずは部屋の除湿をしつつ。
オススメにあった「MEG ザ・モンスター」を見る。おそらくのオススメはジャイソンステイサム枠。リービンビンが悪い訳じゃないけど、なんかこう全体に流れるディズニーアトラクション感、目に余るようなデザインのダサさ?ストーリーも端折り過ぎな気もするし、なんだろう、もういいや、一言だけで言うと「ダサい」。低気圧通過後のもう湿度が下がるのを待つ事しかできないようなおじさんだけが見たら良いです。
マシオカがすぐ死んでしまうけど、相変わらずのすごく良い奴の役なのが確認出来て良かった。あとやっぱり芦田愛菜先生は偉大である。

午前2時から作業開始。
まずはキャノピーのうち、スキッパーのコクピット部分のキャノピーをマスキングして枠を黒で塗装。その後、青1。乾燥後にフラットクリア。乾燥後に表側をマスキングして裏からプリズムパープルグリーンをうっすらと吹く。
各色、乾燥待ちの間に仕上がりそうなパーツは先にフラットクリアを吹いていく。各色、乾燥待ちの間にレタッチ、フラットクリアの繰り返し。零戦パイロットさんの顔に下塗りのクリアレッドの滲みが出過ぎてちょっと苦戦。
そんなこんなで朝方まで塗装作業して、一通り終わって寝る。
起きて、状態を確認して、取り敢えずゴーサインで組み立て。そうして完成。あとは返却されたタイミングで修正入れていこうと思う。
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サブザブングル。
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ザブングル。
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そしてフィギュア。

そうして昼飯後にイエサブへ。本日、1回目のエントリー。ザブングルと震電を持って行く。
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震電はやっぱり地味だと思った。あとこの角度だとおじさんがメイン?そんなコンテストある?シルバー塗装にして架空機設定で作る方が断然格好良い。またトライしようと思う。あと分かっていたけど、1/48くらいじゃないとコンテストの中で埋もれちゃう。
ザブングルは色も大きさも派手なので、個人的には満足。
夕方、再度、イエサブへ。本日、2回目のエントリー。ガンダムMk-Vを持って行く。
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眺めてみると作品数はコロナ環境以後に比べると少なめ。なぜかガンプラが少ない模様。僕のエントリーで30でした。おそらく去年は100以上。ある程度の知名度のあるお店のコンテストの場合、世相を如実に反映するので、おそらくそういうフェーズに入っているのかなと思う。今年か来年のオラザクあたりでまた傾向が見えて来るかも。
夏休みの工作、作業完了という事でスプレーブースも掃除して、フィルターも交換。
しかしイエサブに模型を持って行った割に部屋のものが減っていないのはなぜだろうか?

今年初めての試みで3部門トライしてみたけど、やっぱり大変だった。コンテスト向きのサイズ感としてはキャラクターモデルの場合はMGサイズ以上、飛行機だと1/48以上が目標かなと思う。
スケールモデルに関しては、飛行機作りつつ、往年のF1マシンとかにトライしようかなと思う。
1/72ザブングルはサイズ感が非常に良い。1/72のウォーカーマシン他にも出ると良いけどなぁ。マイブームが続いていたらまた作りたい。
SEED完走したので、ガンプラはSEED系のMGがうまく入手できなかったので、この辺、うまくいけばトライしたいところ。
あと来年の8月末までにこれとは別に1/100の旧キットのガンプラを仕上げないといけない。これはマスト。

1/72ハセザブ、積んでおこうかなと久々にAmazonをチェック。最初のバージョンのCW26もかなりいい値段にこなれている模様。
迷うなぁ、基本的に積んでおくなら重武装タイプが良いけど、改造のベースとして割り切るならばCW26でも良い気がして来た。46%オフは魅力的。

何にしても明日から旅行に行くので、ここで一旦リセットです。

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2024年8月16日 (金)

狂い始めた。

Prime videoで映画でも見ようかなと思って、折角の夏休みなので、「インターステラー」を見る。この映画自体2時間49分あるので、それなりの覚悟が必要。内容についてはもう何もいう事無く、全人類の必修科目、いろんな立場で見る事が出来る映画。脚本が非常に良い。3時間くらい暇な人はオススメ。
どんな役に付いても相変わらずのアンハサウェイが最高。たとえ23年間でもずっと眺めていられる。

想定していたとはいえ、台風7号で予定が狂い始めた。
トップコートが吹けない。クリアパーツに吹くプリズムカラーもあるので、そこは躊躇する。

それでも準備を粛々と進める。今回は作りためてあったので、3部門にエントリーする。タイトル部分を印刷して準備。
まずガンプラ枠。
MGガンダムMk-Vを持っていく。足の裏に転倒防止の対策をしていないので、ここは思い切って、2mmの穴を踵部分に開けてしまう。
こういう転倒防止用ピンの穴は作るタイミングで考えておかないと基本ダメですね。
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ダブルシールドにしたかったけど、間に合わず。次回の展示には間に合わせたい。
次、スケールモデル枠。
新作の1/72震電を持っていく。
台座との固定は0.5mm真鍮線。もう気休め程度。タイヤに穴を開けた。
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フィギュアも0.4mmから0,5mmに変更して、台座に直接取り付ける事にして、穴を大きくしたら、見事に踵部分が割れてしまsった。
踵部分が粉々。だけど直す。そんなことでは挫けない。
あとはフィギュアをトップコートしたら終了。
次、キャラクターモデル枠。
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ザブングルを2体持って行く予定。転倒防止用の穴は既に開けてあるので、台座のアクリルパネルを準備する。初めてAmazonで中華製のアクリルパネルを買ってみた。若干、アクリルパネルが薄いかな。一番マズイと思ったのはネジ類金属パーツがネバネバしていた。最初、中性洗剤で洗ったけど、まだ粘ついていたので、オレンジ系の洗剤で洗ったら落ちた。
タイトルはWe've Got Xabungle!にする。これはそのまま第2話の英語版のサブタイトル。第2話自体の事ではなく、その後の合流、2台体制の状態を指す事にしました。一応、Amazon primeで第2話をレンタルして見ておいた。このタイミングでは片翼を失うくらい。
あとキャノピーの塗装、武装類とフィギュアのフラットコートが丸々残っている。
手順的にはキャノピーの枠塗装、フラットコート、キャノピープリズム塗装、レタッチで最短で行けるはず。
明日、持って行く予定だけど、結構な荷物になってしまったので、3回くらいに分けて持って行く事になりそうな予感。

 

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2024年8月15日 (木)

見つめる。

いつまでも時間が有り余っている訳でも無いので、やれる事からやる。
タイトル3作分作成。ついでにタイトルに貼り付けるX用のQRコードも新しく作成した。ザブングルは青、震電は緑、Mk-Vは赤にした。これは一応完成。

結局、悩んだ挙句、何もしないよりは少しは足掻こうと思い、震電に添えるフィギュアを塗装する事にした。このフィギュア自体はヤフオクで買った3Dプリンタ出力品。何も無いよりは良いかなと思って。
サフ吹いて、顔の肌色のみ塗ってあった状態なので、まずはラッカー系のそれっぽい色をどんどん置いてみる事にする。なんちゃってグリザイユスタートにしたかったけど、色の加減がイマイチよく分からず、もうそれっぽい色の一段階くらい薄めの色を重ねていくスタイル。
一通り置き終わったら、ハイライト、シャドウを置いて、マージさせていく。それを2周くらいやって今日のところは様子を見る。
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日本人の肌色がよく分からず、取り敢えずはノーツフレッシュオレンジで塗ってみたけど、もうちょっとかなぁ。
1/72で且つ観察距離がガラスケース越しでかなり遠目で想定。つまりはそれっぽさ、震電の隣にあって違和感がない事が大切である。

フィギュアの塗装、毎日練習した方がいいんだけど、怠けてしまう自分がいる。

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2024年5月22日 (水)

何かしら変える。

映画でも見ようかなとPrime videoで見たかった「SISU シス / 不死身の男」を見ました。
ナチスの敗残兵 vs フィンランドの不死身の頑固ジジイとのジジイの掘った金を巡る大喧嘩の話。基本的に痛いシーン満載だけど、怒りジジイの不死身さが実に爽快。ジジイを怒らせるといい事無いですよっていう教訓的な映画。狂言回し的な役割のビッチが良い味のあるブスなのも良い。ナチスの敗残兵が何故か英語なのがよく分からず。何にしてもかなりオススメ。

模型作業。
1/72 ザブングルの続き。クラッキング処理したパーツにサフを吹いてチェック。
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ショットガンの表面処理を全くしていないのに気が付いたのでパテ塗れに。
手順としては各色毎に仕上げていく予定。考えてしまうのは塗り分けの必要な部分。青いパーツに赤い部分があったりする。やってみて発色次第かな。
1/72 震電に付け合わせる操縦士もサフ吹いておく。
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ヤフオクで落とした3Dプリンタ出力品、どんなものかと思っていたけど、思っている以上に綺麗。付属の日本刀の強度がかなり不安。足裏にピンバイスで穴を開けて0.4mmの真鍮線を差したけど、なんかやっぱり不安。どうやってディスプレーしようか考え中。同スケールのハセガワザブングルのフィギュアに比べると少々小さい。戦時中の日本人はやっぱり小さい設定なのかな。

娘、林間学校みたいなものから帰って来た。迎えに行って、一瞬見失ったのはこの二泊三日で成長したっていう事?
帰ってきてみたら、やっぱり相変わらずでiPadをひたすら覗き込んでいたけど。

 

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2024年4月15日 (月)

遂に。

午前中、荷物待ちした後、午後から病院へ。内科。
薬を出してもらう予定だったけど、実は前回、2ヶ月前に血液検査した結果を聞きに来るのも忘れていたので、そいつも回収。
結論から言うと、「薬を飲んでいる高脂血症以外、ちょっとヤバいので生活全般改善しましょう。死にますよ?」、そんな話。
肝機能障害と糖が高め。要するに食べ過ぎですと。確かに新年明けてから2月くらいが一番ヤバい状況だった気がするので、血液検査自体が嫌だったのは事実だ。体重もすっかり戻ってしまったし。
心入れ替えて、絞っていこうかなと思う。

イエサブでちょっと買い物。総額¥1188
・3M マスキングテープ 15×18
・3M マスキングテープ 9×18
・C065 インディブルー
・VRC ブライトロイヤルブルー
・WM-02 ウォーカーブルー02
ザブングルのブルー、どうしようか考え中。濃いブルーは02で良いのだけれど、薄いブルーを01で塗りたく無い気分。

模型作業。
1/72 ザブングルの続き。腕の切り分けた装甲の組み上げた時に合うように整面する。
1/72 震電について、お片付け体制。飛行機模型は格納するところまでが作製なので、いつものようにタッパーウェアに格納する。
ようやくイメージが掴めた。脚が下に付いていると負荷がかった時に折れそうなので、翼で浮かした状態にする。
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上から見るとこんな感じだ。メラミンスポンジはビニール袋に包んでスペーサー緩衝材として使っている。メラミンスポンジって細目ヤスリみたいなものなので、そのまま模型に接するのは回避している。
蓋側に翼を抑える形でスポンジで押さえる形にすれば完了。

一日、がっかりモードだったなぁ...

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2024年4月 7日 (日)

変な汗が出た。

暇なんだが、朝から腹痛。何を拾い食いしたのか、いろいろ考えたけど、思い当たる物が無く。
そんな訳で午前中は意識が朦朧。猛烈な眠気。
昼過ぎくらいに中華そばを食べに行ったんだけど、その中に入っている玉ねぎのみじん切りを食べたら、顔汗が無限に出始めて、なんじゃこりゃ状態。
変な汗、無限大。
夕方、娘の吹奏楽が演奏した楽器が届くというので、小学校に行って、荷物の受け取り。なんかいろいろと順番が違ったけど、僕の本日の任務は終了。

模型作業。
1/72 震電の続き。
チッピングが多めだったところを暗緑色でエアブラシによるレタッチ。
フラットコートして、翼端灯を塗って、機銃のスターブライトジェラルミンとフラットブラックのところ(謎装置)もレタッチして一旦完成とする。
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3/19から作り始めて、途中塗料が4日間届かなかったりしたので、実質2週間くらいでここまで。若干、時間がかかった印象。一つは作製する模型について、ゴジラ版にするかどうか迷いが生じたところ、これは結局ノーマル版にしたけど、ヘッドレスト付きのシートにした。主翼と垂直翼の構造的に理解していなかったところ、これは要するに合わせ目を消すか消さないかという話。あと暗緑色...僕は日本機のこの暗緑色が非常に苦手。この緑色を模型に塗って良いものなのか、自問自答してしまう。実に重厚なイメージで格好良いのだけれど、なかなかこれを第一選択の緑にする事はない。銀色に塗るのも格好良いと思う...この考え方もそもそも逃避行動なのかもしれない。
震電作って克服出来たか?って言われるとやはり次作る時も難しいかな。迷うと思うなぁ。

さて次。1/72 ザブングルを組む。
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サクッと組んでおきたい。実はザブングルのプラモデルの完成品が手元に全く無く、これがあとあといろんな意味で困る事態になりそうな気がするので、このタイミングで一個組んでおきたい。積みプラとして崩す箱のサイズも大きいので願ったり叶ったりだ。
結局、脚部、大腿と脛まで。膝関節の組み方、間違っているのか合っているのか、この白化するくらいのテンションで箱組する形で良い?なんかこの時点で難しい作りの模型だと思った。それでもなお、大きいザブングルの完成品見せたいじゃないか。

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2024年4月 6日 (土)

何かがやっぱりおかしいのだった。

午前中、朝からマンションの長期修繕委員会。本題としてはこの委員会は非常に上手く機能しているので、淡々と進行していく。問題はこの委員会には責任は無い。管理会社側の基本的には怠慢、この一年で出した僕の結論はそれ以外に答えは無い。あと報告書無しでお金支払えるのはこのご時世でおかしい。でも古い体質の銀行ベースで考えれば、管理はお金の管理。別に報告書は額面通りならば、あるいは自分達の関連企業が金額的にプラスになるのが確定であれば必要ないっていう事。要するにこんだけチョロまかせた、あるいはこれだけ管理費からお金を引っ張れた=正義=評価という図式。だから他の書類は必要無いという話と想定。
なんだろう、結局、そんな奴らの理由付けを一生懸命考えるために報告書作らせても、納得いく別のの理由があれば要らないというオチで、前職の時に必死こいていた理由を作っていた研究所、儲けベースで考える余裕の本社みたいな図式が見て取れて、改めて滑稽。しかしながらこっち側として、信頼問題の担保は金より先に報告書なり、議事録なので、きっちりやってもらうつもり。管理会社には一回きっちりと確認する。

模型作業。
1/72 震電の続き。
まずはキャノピーのマスキングをし直す。ウェザリングからトップコートまでキャノピーに直接かかって良い事はあまり無い気がするので。
Mr.ウェザリングカラー4色でスミ入れ。背側は白系。腹側はオレンジ系で。
チッピングは背側のみにして、ニュートラルグレー2をスポンジで行う。
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左側の後ろとか、若干やりすぎたところもあるので、乾燥、様子見しつつ、レタッチでグリーン吹いて、トップコートで一旦終了かな。多分、トップコートで消えてしまう(埋まってしまう)粒子もあるっちゃある。

今日のカドカワストア便。
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・「DESIGNS 永野護デザイン展」公式図録 ¥4400+550
図録届く。、やはり展示で見たそれの方が迫力あったなぁって思った。改めて行けて良かったと思った。

スニーカーを買おうと思っているのだけれども、実店舗見ても通販見てもなんかパッとしない。品揃えがどうも微妙。仕方が無いのでヤフオクなんかも覗いて見ている。やっぱりコロナ環境以降いろんな物の流れが変わってしまって、商売の形が変わっているという事だと思う。基本的には物が無い、あと高い。

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2024年4月 5日 (金)

全ては経験である。

模型作業。
1/72 震電の続き。
デカールが乾燥したと考えて、デカール保護用のクリアー塗布。乾燥したと考えて、日の丸部分にクリアホワイトを吹いていく。
ここまでは良かったんだ。
次いで、調整のために日の丸の色に近いローズブライトレッドを吹いたら、ほんの少しはみ出てしまったので、明灰白色をレタッチしようと日の丸部分をマスキングして、吹いて、剥がしてみたら...日の丸の中心部分からガッツリとマスキングテープに持って行かれてしまった。かなりの大失敗。
仕方ないので日の丸を吹く事にする。ローズブライトレッドが非常に近似値なので、1箇所だけこれで塗装してしまおうと思う。日の丸のサイズは1.4cmなのでマスキングテープを切り出して、サクッと吹いてしまう事した。白吹いた方が良いと思ったけど、そこは半ば強引にガイアカラーの発色の良さを信じて。
再度クリアホワイトを吹いて、なんとか誤魔化せたとして、この件はほぼ無かった事にする。日の丸、塗装するかデカールを貼るか非常に迷うところではあって、デカールの厚みがネックかな。今回も中心部分、乾燥が足りないか、または上手くマークソフターが浸透していない様子だったところを半ば強引に進めたのが原因とも言える。こういうところで経験値を稼いだって考えよう。
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定点。
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前から。キャノピーも接着し、脚庫のハッチ類も接着した。基本的にはイモ付け。説明書が間違っていたら即死。アンテナ部分にも張り線した。最初0.3mmの真鍮線で行こうかなと思ったけど、太くて、リード線の中の銅線1本を張ることにした。
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日の丸のスジボリ上にマスキングして塗り分けたかっただけなんですよ。この裏側の腹側をガッツリやってしまいました。

昼過ぎ、リクルートへお出かけ。久々に面談。
2月、3月の状況を報告しつつ、いろいろと話をしてくる。
そんな中で、静岡県富士市の人口を聞かれて、その場でたしか25万人程度と答えたけど、正確な数字を知っておいた方が良いと思って、面談終了後に調べた。
R6年4月時点で247,121人、うち外国人は6965人。県内だと政令指定都市2市に次いで3位。2000年以降はほぼ横ばい、つまりは日本人減の外国人増。
さてと今後の展開はどうしようかな。ここへの出入りは2月くらいまではOKらしい。ちょっといろいろ勉強したいところではある。
その後、ブックオフやらディスクユニオンやら寄ってみたけど、欲しいものは全く無かった。あと模型関連も欲しいものが全く無くて、一体全体この世の中はどうなってしまっているんだろう?って思い始めた。結局、何も買わずに帰宅。

帰宅後に、クローゼットの中の積みプラをチェック。クローゼット内は大きめのプラモデルを格納している訳だけど、その中から何か作る予定。1/72 ザブングルかなと考えている。これはサクッと仕上げてしまおう。

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2024年4月 4日 (木)

ダメージインク。

もう木曜日かとも思う。
昼時にちょっと買い物。主にブックオフまで。しかしながら欲しいものは見当たらず。
GiANT KiLLER / BiSH ¥990
BiSHのGiANT KiLLER、DVD付きでこの価格?かと思ったら、CD2枚組仕様でした。ミニアルバム+アルバムっていう仕様もあったのを知らなかった。
古い曲をアユニ・Dで録音したバージョンのベスト盤らしいので、これはこれで良かったのかな。持ってなかったし。作業用のBGMにもってこいかなと。DVD付きはまた探そう。
19972007/ BOOM BOOM SATELITES ¥550
19972007(2CD)(regular ed.)なのでDVD無し。それでも500円だったので買っておこうかなと。作業用のBGMにはもってこいかなと。

模型作業。1/72 震電の続き。
ハイライト入れ。部分的にマスキングしてクリアホワイトを乗せていく。クリアホワイトを吹くと必然的にクリアバイオレットの成分も上がってくるのでシャドー感も増す。
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クリアホワイトを吹いたあと中島系の暗緑色と明灰緑色でレタッチ。
翼の付け根の黄色もこのタイミングで入れてしまう。マスキングしてエアブラシで塗装。ガイアの025+015。
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デカールを貼って、写真を撮ってみたら、このタイミングでピントが合っていない事に初めて気がついた。翼に貼った「ノルナ」の文字が読めない。3倍で撮影するとどうも後ろの背景に合ってしまう。いろいろやってみたけど、どうしても上手くピントが合わない。仕方がないので1倍で普通に撮影してみるとピントが合う。
なぜに?
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この飛行機、形が特殊なので、なかなか構図が決まらず、撮影が難しい。
デカールの乾燥中。レタッチしつつ、塗り分け。シルバー8のところはスターブライトジェラルミン。日の丸デカールはローズブライトレッドで合わせる。
格好良い飛行機だけど、緑に塗らずに S.A. Vol.137にあるようなバリバリの銀塗装で塗るのも格好良いかもしれないと思った。
あとゴジラ-1.0版の場合は垂直翼の下の小さい車輪をカット、機首右側の機銃を削り取ればOKらしい。
大きさもちょうど良いし、完成してないけど、また作ろうかなと思う。

今日のAmazon便。
呪術廻戦 26 ¥528
五条悟vs宿儺戦。呪術師みんなで解説しながら、戦いが進んでいくという形態、異次元の戦いなので、読者にとっては非常に助かる巻。実にジャンプ的で良いです。

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