ああ、どうしよう。
昼間、散歩がてら近所のDIY屋に行って、椅子を見てくる。値段はピンとキリしか無く、高いものは全部ゲーミングチェアタイプ。
中古はどうなんだろう?って思ったけど、なんか臭いの問題があるっぽいので避けた方がいい模様。
現在、考え中。
今日のほぼ朝イチの便でカミさんは帰国。元気に過ごしていた模様。しかし同行者が結構なボンクラな模様で、会社のクレジットカードの暗証番号が分からず、日本に居る上司もかなり苦戦していたという話。昔で言えば、部員全員海外出張禁止くらいの顛末なんだろうけど、今はおおらかで優しい社会らしい。素敵だね。
模型作業。
1/100 MGギャンの続き。引き続きディテール追加。スジボリも彫り直しつつ。
手付かずだったビームランスの刃の部分の作製を開始。
透明、軽めに中空成形で作りたいので、いろいろ考えて、一番簡単にいけそうな方法でまずは作ってみる事にする。
作戦
1.プラスチック粘土で原型作製
2.原型にUVレジンを塗布
3.UVライトを照射して固める
2と3を繰り返して、十分な厚みを確保する。
4.ちょうど良い太さのところで切り出し。
5.磨く
左がサイズ確認用にコピー紙を丸めたもの。右がプラスチック粘土製の原型。プラスチック粘土は前回「おゆまる」の代理品のつもりで購入したら、人殺せそうなくらいの硬さになったプラスチック粘土を使ってみた。この粘土、硬くなる割にヤスリで削れる事は無く、均すのにはやはりお湯が一番良かった。
このプラスチック粘土を捏ねながら考えることは、HJ誌の別冊ZZで当時のフレンドリープラスチックでドムを作ろうと思ったヒゲのプラモ怪人の小澤さんの凄さ。プロモデラーってこういう事なんだろうなぁって思う。実に華があった。作品はイメージ通りのドブみたいな色のMSだけども。