よく分からなかったけど、よく分からない事になるっぽい。

そんな来週の話。
朝から娘の運動会のはずなんだが、雨のため中止かと思ったら、雨天プログラムという表現（ダンスとか組体操とかそういう類）の競技だけ実施するという話になる。結局、小雨から雨は止み、ドロドロにはならないまま、普通に娘の集団行動と組体操の演技を見る。演技している動き、その後ろ姿が倅のそれに似ていて面白かった。土曜日しか見ることが出来ない親御さんへの学校側からの計らいという事。それで結局のところ運動会自体は火曜日に延期になるらしい。火曜日にもう一回見る事になるのかな。娘は月曜日は運動会の振替休日でお休みになるらしい。
つまりは月曜日は娘が居て、火曜日はカミさんが居て、倅は水曜日から修学旅行という事らしい。

朝からカミさんが異音がするという事で僕も確認した。確かにリビングの壁の両側（北＞南）で一定のリズムでトントントン...と鳴っていた。ずっと鳴っている訳でもないが、環境音が無くなる深夜は目立つ模様。理事長にメールで報告して、経過観察する方向で。

倅の修学旅行の荷物の引き取りに来るという事で夕方は自宅待機。雨も降っているし、のんびりと過ごすだけ。

模型作業。
1/100 ガブスレイの続き。
仕上がっているパーツ、主にバーニア類、キャンディ塗装したものをフラットコートする。
肩アーマーの赤いノズル部分をマスキングして塗装。あまりいろいろ出来なかったなぁ。これでおそらく塗り分けは終了かなと思ったけど、いやまだ全然だった。

塗装乾燥待ちの間にEG 1/144 EXPO2025 ガンダムの仮組みをする。正味30分くらいで終わる。左右共通パーツとそうでないパーツがあるので、注意が必要だけど、結論からすればそんなに気にしなくて良いレベル。ゴチャゴチャしたディテールで判別可能。
これ、バラせるのだろうか？っていうくらいキツいパーツも多い。
手もぎ仕様なのでニッパーを使うと逆にパーツに傷が付きそう。
肩の翼端灯のポッチの出っ張りがゲートと被っているという最近のガンプラには無い仕様なので、ここのゲート処理は注意が必要。
股関節の差し込み、胴体側がキツく、脚側が緩いのはなぜ？


特に工具類は必要無いとは思うが、あったら良いかなと思うのはやはりニッパーとデザインナイフかな。
プラモデルとしての出来は非常に良いけど、ボールジョイントの多用と関節部分の成形色の露出が気になる。特に前者は人形的に柔軟なポーズが取れるのは良いけど、逆にクネクネ動いてしまうのでビシッと立たせるのには不向き。何色に塗るか考え中。大人なんだから、何個買って思いつく限り塗ったら良いじゃない？って話か？

今日のAmazon便。
・ガイアノーツ(Gaianotes) T-04L ツールウォッシュ 1000ml ￥1345×2
定期購入した方がいいんじゃないか？って思うくらいツールウォッシュ買っている気がして来た。ただそれでも1本/2ヶ月くらいかな。
・モデルグラフィックス 2025年 12月号 ￥1000
今月は水陸両用MSの特集。ほりきち君が表紙。聞きたい事があるので、今度会ったら聞く。そんな楽しみ。
・大ダーク (9) ￥1100
暗黒SF漫画の9巻。面白い。面白くないっていう奴いるのか？っていうくらい面白い。宇宙は謎ばかりなんだからまずは全てを受け入れてこれを面白がるべき。

いろんな事態。

もうプチてんやわんやです。

模型作業。
1/100 ガブスレイの続き。
昨晩やれなかったので、その続き。瞬着、白パテで処理した部分を240番で削ったのち、600番で整える。
水研ぎして、乾燥させた後、2回目のサフ。これで終わるとはこれっぽっちも思っていない。
むしろここからディテールアップするのだから、捨てサフ上等。

今日のAmazon便。

・Scale Aviation(スケールアヴィエーション)2025年 11 月号 ￥1500
今月のスケールアビエーションはほぼ一冊まるまる「オネアミスの翼」。この状況を理解できるかどうか、結論としてこの企画が通る雑誌は趣味の模型雑誌でカタログ雑誌ではないという事実を突きつけられただけだった。東雲うみで数え役満。捨てたもんじゃないなって思った。

参っているところ。

祝日である。あたまが痛い。
カミさん、倅が出かけて行き、修学旅行直前の娘は家でのんびりしているらしいので、僕は少々買い物へ。
実店舗が今更ながらありがたい本屋へ。
・ウォーハンマーコンバットパトロール-創刊(1) ￥499
ウォーハンマー、別に真剣に始めるつもりは無いけど、立体物として魅力的だし、塗装練習用に買っておく。残り一つしか置いてなかった。何より499円はこのご時世考えると安い。

模型作業。
1/100 ガブスレイの続き。
引き続きチマチマと表面をランナー＋ヒートペンで修復作業。
一通り終わったと思うので、寝る前に流し込み接着を塗布する。この作業をどこかのタイミングでしておかないと表面処理の最中に未融着のプラが剥離してくる可能性があるため。これはプラ自体が熱により急激に劣化が進んで、層状に剥離してくる事への対策でもある。流し込み接着剤、少なくなって来ると使いにくいんだけど、この作業で一気に消費出来る事に気が付いて、一石二鳥感がある。

進めよう。

暑い。しかもどんどん天気が悪くなって、湿度も急上昇の70%オーバー。死にそうな良い夏ですなぁ。

模型作業。
1/48 ベンガルズ2024の続き。
垂直尾翼、手書きした数字、縁のところだけをエアブラシでオレンジを吹いて決めてしまう。クリアを吹いて一旦終了。
背側、2日かけて貼ったマスキングテープはこんな感じ。

なるべく広い面でクリアカラーを載せていく方針。
マスキングゾルでランダム性を加えて、クリアホワイト＞クリアオレンジ＞スモークグレーを吹く。
マスキングを剥がすとこんな感じ。


アクリルインキング＋クリアカラーで作ったテクスチャはこんな感じになるので、ここに308を吹いてクリアカラーを抑えつつ、最終的にはトップコートの溶剤で滲み出てくるのを期待する。これで一通りクリアカラーのテクスチャまで出来たという事にしよう。
あと10日間で仕上がるだろうか？どうなんだ。ギリギリの予感。
8月になったらガンプラを作る予定。

今日のAmazon便。
・飛行機模型スペシャル(50) 2025年 08 月号 ￥2178
モデルアートの季刊誌。今回はジョリー・ロジャースの特集だし、一つ目の作例がハセガワの1/48 F/A-18Fの75周年記念なので参考書として買っておく。なかなか良い塩梅の作例が多いので、見つけたら買って揃えようかなと思う。
・ガイアノーツ(Gaianotes) T-04L ツールウォッシュ 1000ml ￥1473
無くなる前に購入。それを繰り返せば良いだけなのになぁ、なかなか出来ない在庫管理。

復調の兆しか。

ちょっと汗かこうと思って、買い物に出る。自転車で。帽子被って出れば良かったなぁ。

ディスクユニオンを手ぶらで出て、ブックオフのビルでエレベータを待っていたら、なんか不思議な風体の黒装束の奴が一緒に乗り込んできて、エレベータ内はそいつと二人っきりに。突然、足を肩幅に開いて、両手を前に出して、手首をプラプラとしたまま。あまり強そうじゃ無いのでまぁなんとかなるだろうと。そうしてブックオフの階で一緒にエレベータを降りた。エレベータを降りたらそこで立ち止まって、また同じポーズを取っていた。みんな注目。
その後、本を物色していたら、すぐ後ろで昔のPCでネット繋ぐ時にダイアルアップで繋がるような音がしたと思って、そっちを見たら、なんかそいつが両手を伸ばしたまま近づいて来ていたので、ちょっと戦慄。お前、まだこのフロアに居たのかよって思った。
ブックオフで引き続き物色。中古プラモデルのコーナーが縮小気味。あんなに高額であんなにたくさん在庫抱えていたのにそれは一体どこに行ってしまったんだろうか。中古CDを探しにくくなったし、扱うものを増やすならば、もうちょっとどこに何があるのか探しやすくして欲しい。あといつも思うけど、なんで税込価格で表示されてないんだろうか。
・閃光のハサウェイ（上）￥605
・閃光のハサウェイ（中）￥605
・閃光のハサウェイ（下）￥605
老眼に優しい2021年の新装版があったので、購入。スニーカー文庫、実家のどこかにあったはずなんだけど、全然見つからなかったんだよね。近々に買い直したかったところに3冊売っていたので渡りに船。漫画のコーナーにあったけど。

模型作業。
1/48 ベンガルズ2024の続き。兵装類の続き、AIM-120C、GBU-38のスミ入れ、デカールを貼る。AIM-120Cは青青青、黄茶茶を4発づつ貼ってみた。
パイロン、アクリルインキングしたところを308（ラッカー）でオーバーコート。イマイチ、効果に疑問というか、毎回予想が立たないので、なんとも言えない。
本体、例の機種の黒の切り欠き部分の塗装をする。デカールから写し取ったのに左右非対称になってしまうのは01の番号の角度が右と左で違うためなのか。要微修正かな。

なんとなくこれで良いのかと考える。

朝からGQuuuuuuXの最終回をチェック。よく言えば普通に終わってしまった。半年間、このガンダム、実に楽しめたなぁ。
これで全てがマルチでOKというガンプラの世界観ともリンクしてしまう、後世に残せるいい意味での問題作となった。
ただ全ての人々、全ての選択肢にマルチバースが適用されるか？って考えてしまうと宇宙はいくら広くてもそれは無理があるんじゃ無いかと思う。
あと「LAZARUS ラザロ」の12話も見る。そうして世界が崩壊するまで残り1日。これはこれでもうすぐ最終話かな、最後が気になる展開へ。

午前中、休みの倅を眼科に連れて行く予定だったけど、眼科が休診日という簡単な事態。
まぁ外は大雨だったので、願ったりかな。

模型作業。
1/48 ベンガルズ2024の続き。

タンクの合わせ目部分をチェックして、まだ消えていないところがあって、4本ともにやり直し。
本体、前方キャノピーをエポキシ接着剤で貼り付けたんだけど、隙間に入ったそれがグロスで且つ少し隙間が生じてしまったので、隙間は白パテで埋めて、際の部分を塗装し直す。結構きわきわでマスキング、ウィノーブラックを吹いた後にフラットコートまで。
本体、タンク、パイロンのプレシェードをはじめる。まずはウィノーブラック。この後少しメカサフHでレタッチして、シャドウとハイライトを吹く流れ。

さてと現状の整理をする。
例年提出しているイエサブの八月大戦。まだ詳細は分からないけど、各部門出せるならば1作品づつ持っていく予定。
スケール部門＞1/48 ベンガルズ2024
キャラクター部門＞邪神兵（ベースを作る）
ガンプラ部門＞ギャンクリーガー（ベースへの固定、あと右手首だけ直したい）
これらは8月の最終週には手元に無いという事になる。
そうして11月のあげおプラモ展。こちらもどういう展示体制になるか分からないけど、まぁガンプラを持って行くのが良いのかなと思っている。
1/100 ギャンクリーガー
1/100 ガーベラテトラ
1/60 PGガンダム Mk2（15年ぶりくらいに展示する予定。メンテナンスしたいけど、パーツが手に入らなそう。）
あと一個くらい1/100のガンプラを作って持っていこうかなと思う。この一個を早めに始めたいので、ちょっと予定を前倒しにしたいところ。ただこの一個が今考えているそれで良いのか葛藤があるんだよなぁ...こういう迷いは手を鈍らすので危険。いや、今のままでも、別に新しいものを作らなくても良いとは思うんだけど、もうちょっとなんとかしたい気持ちが沸々と湧いてきていて。

今日のAmazon便。
・モデルグラフィックス 2025年 08月号 ￥980
UC0083の特集でMG GP01を中心にした特集号。この辺は何度見てもいろんなアプローチがあって面白いところではある。結局、ガンダムなんだよなぁ、ガンダムは。当たり前の事を言う。今月号は今後の流行も考えると買っておく方がいいです。おすすめ。

・レスキット (Reskit) 1/72 ハインケル He111H-6 内装3Dデカール (エアフィックス用) プラモデル用デカール RSKK72116 ￥894
Amazon検索したら数少ないアフターパーツを見つけて、しかも894円でラスイチだったので購入。今見ると2200円くらいでそれだったらちょっと手が出なかったかも。ぷくぷくシールみたいな感じの若干凹凸のあるデカールなのかな。これ買うって事は本気で作る気あるのか？っていう話だ。
一番の問題はキャノピーのマスキングシートとあとはコクピットの内側をどう作るかかな。最低でも内側もマスキングして塗らないと駄目かも。まぁそこには拘らずにサクッと黒く塗って大きいデカール貼れば良いっていう話か。

そうなっちゃうよなぁ。

朝方、マンションの鍵が開いて、出てみたら不法侵入者と鉢合わせるという夢を見て飛び起きた。大した悪夢ではない。

散歩がてらイエサブへ。いろいろと迷って、結果として漢プラモを買って帰って来た。

・エアフィックス 1/72 ハインケル He111 H-6 モーターヘッド「ボンバー」スペシャル プラモデル A07007B ￥3300
先週2個見かけて、そのうち1個は売れてしまったらしく、ラストの1個を購入。おそらく在庫処分らしく40%オフだったので、思わず購入。2個目だけど、これで心置きなく作れる。箱の痛みがあるのでデカールの状態次第かな。このデカール大きめの白印刷なので、替えがなかなか効かないんだよなぁ。マスキングしてどうこう出来るように思えないし。
通販サイトを見ても流通していないっぽいので、本当に在庫処分だった模様。2020年のデカール差し替え版の型番なので5年寝かされていたって事なのかな。
今年、新デカール版が出たばかりなので、アフターパーツ、主にコクピットのインテリア関係の#Dプリンタパーツが出ているようなので、今こそ作りやすいタイミングなのかもしれない。
あとKineticの1/48 Hawkeyeも40%オフだったりして、ちょっとサイフの紐がゆるゆるになってしまうかもしれない。ヤバいなぁ。

模型作業。
1/48 ベンガルズ2024の続き。兵装類を片付けてしまいたいので、塗装を進める。C308で塗装する部分を塗装。あとパイロンの塗膜劣化表現でクラッキング。今回はなるべく小さめに入れる予定。

今日のAmazon便。
・Scale Aviation(スケールアヴィエーション)2025年 07 月号 ￥1500
 

気持ちはひたすらに沈んでいく。

なんかどうしようもなく、ただただひたすらに沈んでいく、そんな気持ち。
怪文書の件。今週末にはほぼ最後のお仕事の総会。これにてお役御免のマンションの理事。最後の最後で変な事しやがったなぁ。
怪文書、そもそも開封する必要も無い。なぜなら差出人も宛先も書かれていない、封された状態の封筒なのだから。そのまま捨てちゃえば良かったのにな。
僕がその封筒を見る前に、他の理事が中身を見て、どうする？こうするが始まってしまったのが日曜日の午後。
月曜日の夜の話し合いでいろいろと見えてきて、結果としてトリックが分かって、もうがっかりやら、呆れるやら。当たらずとも遠からずの部分もあるだろうけど、間違いなく悪いのは管理会社。
怪文書を宅急便で受け取ったのも管理会社。
それを現理事宛に投函したのも管理会社。
封されて中身が分からない時点で理事長に相談すべきだったんじゃないのかな？
管理会社は怪文書を利用してはいけない個人情報を元に現理事に配布したという事実は明らかでこの時点で一番悪いのは管理会社というオチになる。
管理会社は下がった信頼の回復に努めなくちゃいけないのに、なんでこういう良い加減な事するんだろう？
個人情報がどうこう言って面倒臭い話にするとなかなか仕事しないくせにこういうタイミングでは進んで個人情報を無断で利用して怪文書は配布するのか。
こういう怪文書に関して、そのまま捨てるのが正解。まず開封もしてはダメで何が付着しているかも分からないから、世界の現況を考えると無差別バイオテロの可能性も十分考えられるからね。「中身が分からないもの」を平気で配布する会社に管理させるのはどうかと思う。もう完全に僕はこの会社を信用できなくなった。残念だけど、僕はかなり譲歩する形で委託契約書の修正をしたつもりだったけど、全く響かなかったし、彼らの自分達の契約の話なのに、この仕事の仕方としてどうかと思いつつも、なんとかならないかと努力してきたつもりだった。もう無理ですね。少しはまともかと思ったけど、結局、会社全体がクソ。クソまみれ。お腹いっぱいの邪悪をありがとう。
多分、僕らが任期満了の後、次期の理事会では現管理会社は暫定委託のまま、正式に委託契約の更新が出来ずに、管理会社の変更となり、現在の管理会社は最終的には不履行部分の金銭回収作業になるかとは思う。
今後のためにもルール作らせないとダメかなと思う。
1. 個人情報を勝手に使うな。
2. 守秘義務を作らせる。僕が秘密を守るのではなく、管理会社に僕らの秘密を守らせるため。支店長レベルでは役に立たないのでもっと上の方の社判を貰った書類作らせるつもり。

気分転換にちょっと買い物に出たけど、結局、上記の件でとてもじゃ無いけど、集中出来ず。
そんな中、ブックオフで買ったもの。
・ガンダムウェポンズ マスターグレードモデル “ガンダムMK-II & スーパーガンダム”編 ￥500
1999年初版なので、当然まだまだHGUCも揃っていない状態なので、MGガンダムMk-II以外は旧キットやB-CLUBのガレージキットで誌面構成がされている。これはこれでかなり面白い。1999年あたり、ガンプラ界隈もかなり混沌としている。

模型作業。
1/48 ベンガルズ2024の続き。表面処理。スジボリの彫り直し。一部のパーツをこの時点で接着してしまう。レガシーホーネットは改修等で追加された装備、ディテールにしてもぽっこりしたバルジ類がいろいろあるので、なんかガンプラでいえば近藤ディテールあるいはMa.Kっぽい部分だったり、妙に親近感がある。

世田谷右往左往。

勝手知ったるとはいえ、もう30年も前の話か。
今日くらいしかチャンスが無いので、芦花公園にある世田谷文学館に士郎正宗の世界展を見に行く。現代文学を嗜む。
京王線、久々に乗ったけど相変わらず電車が地上を走っているらしく、特急の追い越しがあったりしてなかなか辿り着けない芦花公園。
そんなに難しいところでも無いので、すんなりたどり着く。意外と人は多め。


入り口から実に良い。



天才の所業。やっぱりというか結構アナログな作業が多く、しかもお一人で作業されているとか。
原稿も多数、漫画同様に情報量が非常に多い展示だった。

こういうのもすごく良い。いつか1/1で作りたいなぁ。現代文学の堪能。
僕自身の士郎正宗初体験は従兄弟の家にあった「アップルシード」。初見の頃はまだ1巻だけしか出てなかった。そこからスタート。結局、攻殻機動隊もリアルタイムで追いかけ続けて今に至る。士郎正宗作品をずっと待ってる派。
物販もかなりの盛況で欲しかったTシャツは売り切れ。弐瓶勉あたりのコラボTシャツを買おうか迷ったけど、取り敢えずは止めておく、そんな大人。多分、もう一回くらいは来ると思う。
買ったもの（予約したもの）。
・図録　士郎正宗の世界～「攻殻機動隊」と創造の軌跡～ ￥4400
・PLAMAX minimum factory MF-94 草薙素子 with フチコマ ￥6800
草薙素子 with フチコマは1月くらい？忘れそう。予約の仕方が分からず、係の人も分からずで担当の方に対応してもらう。ちなみに1/6の方は6月以降に会場予約が始まるらしい。
その後、京王線で下高井戸。そこから世田谷線に乗っても良かったんだけど、世田谷の閑静な住宅街をテクテク歩いて梅ヶ丘まで。あちこち綺麗になってしまってはいるけれど、なんか道路の名前、電柱に書かれた住所名、全てが懐かしい。こうしてカロリー消費して「勝や」で中華そばをいただこうかと思って意気揚々と着いてみれば定休日という...

模型作業。
1/100 MGギャンの続き。いよいよ組み立て。一部、塗っていないところを塗装しながら組み立てる。未塗装部分はモノアイ、膝の翼端灯（これは名称が変、要するに右が緑、左が赤色灯）をガイアのエナメル蛍光カラーで塗る。

そこそこ人に見てもらえるような形にはまとまったかなと思う。
組み立て中に肘のフレームを上腕のパーツでガリっと削ってしまった。左右ともに。クリアランス調整が出来てなかった模様。ここはちょっとヤスリがけしてフレーム部分の塗り直しをする予定。
ビームランスの基部、電池ユニットが根本から折れた。どうも成形上のヒケというか空洞があったのとプラスチックが変性しつつあるようでねじ止めの力がかかったところで折れた模様。これも修正する。ここの発光メカをミライトにしてしまった方が無難だった気もするけど、LEDのサイズと電池容量を考えて生かしたという事で自分を納得させている。

変な声出る。

ちょっとイエサブまで買い物に行く。レジ前のおじさんの話を聞いていて、そうだ、ここで注文してしまおうという閃きでスケールアビエーションとアーマーモデリングを注文してしまう事にする。今日入荷との事らしい。これで難民認定から回避出来た模様。

模型作業。
1/100 MGギャンの続き。
ビームランスの刃の歪みを修正するために熱湯に入れたら、柔らかくなるついでに折れて裂けてしまった。結構な大惨事。

ボッキリ、サックリ。結構、捻ったりして無理クリまっすぐに修正していたのでネジ切れたに近いかも。
しかしこれもUVレジンの性質を勉強する過程という事で修正を試みる。多少の傷は残るだろうけど、多分透明度を保ったまま修正出来るはずだ。裂けたついでに内部をちょっと掃除した後、接着剤代わりUVレジンを使って、少しづつ歪みを修正しながら元に戻して、最後に折れた先端部分をUVレジンで接着して修復完了。ついでに歪み修正から来る再修正もやってしまう。無事、元の形に近いところまで戻る。
お外でしばらく放置した後、削って、再度歪み修正したところまで。

もう一回、明日お外で放置した後、削り出して修正完了かな。
本体の方はヤスリかけた外装部分をエアブラシで再塗装。シールドの裏面の塗装を筆塗りで進める。バーニア類をフラットコートする。指の関節部分の塗り分けはマスオブルー。
明日くらいからデカール貼ろう。そろそろヤバい気がして来た。

今日のAmazon便。

・マンダロリアン　シーズン3 Blu-ray コレクターズ・エディション スチールブック（数量限定） [Blu-ray] ￥8409
・スター・ウォーズ：アソーカ Blu-ray コレクターズ・エディション スチールブック（数量限定） [Blu-ray] ￥8409
僕の気持ちに追い打ちをかけるように届くBlu-ray。現在キャシアン・アンドー難民です。