ワンモアタイム。
雨が降っているので、もうどうもこうも。あといきなり気温が下がって来た。今年もいつまでも暑いかと思ったけど、なんか急激に秋。やっぱり世界は氷河期に向かっているっていう事?
さてと模型作業。
徐に新しい箱を開ける。1/100 MG ジェガンD型。ジェガンのユニコーンver.にあたる、中期量産型。
逆シャア版がA型の初期生産型。F91版がJ、R、M型。一応多数あるバージョン対応出来るように設計されている模様。スタークジェガン以外の他のバリエーションもバンダイの余力次第と言ったところかな。
パーツ数も少なめでABS、ポリキャップ無しの新しいフォーマットのガンプラ。
ランナーチェックしつつ、今回も全パーツゲート処理した後に組み立て。
ハンドパーツのうち、今回使用しない手首の円形パーツ(右側のもの)、これジャンクボックスに1個だけ入っていて、何のパーツなのか分からず、使おうと思うも見つからなくて、もう1個探していたんだよなぁ。もう要らないけど。
サクッと処理して、組み立てる。結局、説明書通りの順番に組むとストレスが大きいので、まずは足と腕の2組あるものから先に組むようにしている。足から先に組むと体積としてのパーツ量が減る。
アポジモータの内側のイエローの樹脂製カバーはこのタイミングで嵌めてしまうと外せなくなるので付けず。あとデザイン的にバックパックの巨大なメインスラスターをどうしたものかと考える。普通に格好いいし、連邦の量産機っぽくて良いキット。
あと一個くらいMGサイズの素組みしておきたいところ。
続いてちょっと休憩がてらチェック。コミックス版のサンダーボルトアッガイ。
レジンの収縮が進んでヒビが発生しており、これを修復しつつ、一部リペイントする予定。
あわよくばベースも作り直す計画。
サイズ感とレイアウトはこんな感じかな。搭乗用のステップ?ハシゴ?脚立?を作ろうかなと思う。
折角なので統合計画がてらver.2.0のアニメ版同様にモノアイをミライトで点灯出来るようにしておく。四肢の接続に関しても展示会で壊れて無理矢理接着してあった右肩も修理。放置し過ぎて逆に仕組みを忘れている事態。
リペイントに関しては元々の下地を水性カラーで塗っていて、その上からラッカー系で再リペイントしているのでどうも塗膜が厚めに畝っている状態。各部のヒビも含めて要修正。結構ヤスリがけする必要もあるかも。
これも修正したいところ。ちょっと暇な状況になったので、集中して短期間て仕上げてしまおうと思う。明日一日でほぼ終わらす予定。