もっといろいろやれるはずだった。
そう、夏休みの最終日のような気分である。
今日が一応、オンの状態での有給休暇の最終日、明日9/30が退職日。
もっといろいろ出来たはずだったんだけどなぁ、まぁ10月になったら気候も良くなるだろうし、短い秋を堪能しようかなと思う。
酒が残っている訳では無いけど、昨日の小麦(炭水化物)が丸々残っていてダメージ重め。体が重くて、腰も痛いので午前中はゴロゴロしていた。
昼くらいから活動開始。
模型作業の続きは1/60 ストライクドッグの続き。サフを吹いたパーツ、結構ひどい状態のものがあるけど、取り敢えず組んでみる。サフ萌えを堪能するのである。
一発で決まる訳なんか無いのは分かっているので、ここから地味に修正していく。プラ板工作のところと成形色プラのハイブリッドのところ、微妙にプラの硬度が異なるので削れ方が微妙に違うのはまぁ仕方ないのかな。地道に修正繰り返していこう。
この修正のタイミングで股関節と膝関節の位置を決めてしまおうと思う。旧キット、弄っている時はアルミ線で関節を繋いでしまってスタイルを決めていくのが定法。しかしこのプラプラになってしまう関節を最終的にどうにかしないといけない。ボールジョイントに置き換える場合もあるけど、今回は小さいので基本的にエポキシパテを詰める方向で行く。エポキシパテも捏ねて余る分はいつも正方形か板状に伸ばして固めて取っておくので、こういう時の芯として使って、これの隙間をまたエポキシパテを捏ねて埋めて、ハマる位置を決める。
結局、股関節が上手く決まらず、いまだにアルミ線で繋いでいる状態を継続。ボトムズ関連の股関節の位置決めって毎回思うけど難しい。良い位置に調整すると軸が宙に浮いてしまう事が多いからだ。よく分からない話だとは思うけど、まぁそういう事ですな。