「PGガンダムMK-II」のファイナル。
7時に目が覚めて、パーツの最終チェックをしつつ、組み立て開始。
っが、すっかりパーツ構成を忘れてて、パーツ付け忘れを連発...なかなか組み上がらず、結局、10時出社の時点で武器と手足が組み終わった状態...なるべく早めに帰って来なくちゃ...
まぁ会社ではほぼ全てを上の空でひたすら組み上げのイメージトレーニング。
5時に帰って来て、続き。
頭、胴体、腰、バックパックの組み立て。カメラアイの電池ボックスの合わせが悪くなって、少々接触が悪くなって模様。まぁコレは戻って来たら直す予定。
組み上げて見て、ほぼイメージ通りでほっと一安心する。全身像前。ピントが甘めなのと背景が汚いのはテンパリストだからです。
後ろ。シールドは上下逆さ。この方がカッコイイ気がする。
デカールは主にVertex製のものを全身隈無く貼りました。MK-IIなものはMG用のものを使用。ちょっと小さめなのが良いと思ってたので。
シールドには映画で出て来るグレネードランチャー付けてみました。
ビームライフルはグレネード付きのタイプをでっち上げ。バーザムとかゼクアインとかそのタイプの奴です。人差し指の根元の出っ張りはトリモチ射出兵器として強調。
題名は 「ガンダムMk-II 第一種兵装」としました。いわゆる強襲用兵装です。この辺はif設定遊びなところなんで。
フレームは調色したメタリックブルー、ガンメタル、スターブライトアイアン、スターブライトジェラルミン、その上からフラットクリアをコート。
ティターンズカラー、ブルーは取説の色指定をベースにインディブルーを多めで青色に引っ張りました。胴体のダークグレイの部分はミッドナイトブルー+ホワイト。両方の色共+ホワイトをもう一色づつ追加調色。各2色でドット・マトリクス・カムフラージュ・スキームにしてみました。胴体頭は3mm角で、その他の部分は6mm角にしました。これはもっと細かくても良かったと思うし、もう1色濃い色を乗せても良いと思ってたけど、これくらい大味でコントラスト強めにした方がコンテスト的な見栄えが良いようなイメージがあったので。ただこれが今回の大苦戦その1。かなりレタッチしたけど、細かいところを見ると厳しいなぁって思うところもまだ残ってます。でも自分的には満足してる。この経験を糧に次回はもっと上手く出来ると思う。あとガンメタルで塗ったパーツに貼ったデカールがフラットクリア吹いた瞬間にシルバリング起こして...この予想出来なかった現象に大苦戦(その2)。兎に角時間が無いのでかなり塗り重ねたけどもう泣くしかなかったです。
メタリック塗装もそうだけど、ドット・マトリクス・カムフラージュ・スキーム、見た通りでやっぱり難しかった。トライする心意気を汲んでいただければと思う次第。
完成したのは良いんだけど、どうも右足首の間接が緩い。素立ちで前に倒れる恐れが...ベースを付けて出品するんだけど、これは更なる大きな不安材料。多分、大丈夫だとは思うけど...
段ボールに入れて駅の向こうのイエサブにいつも通りドキドキしながら持って行って、八月大戦の受付完了。地味に下の方に置いてあります。お暇な方は是非。
しばらく他の作品なんか眺めて、同じように出品に来た人と少々話をして、すっかり晴れ晴れした気分で帰宅。
晩飯食って、風呂入って...ようやくゆっくり眠ることが出来そう。
っが。
撮ったデジカメの写真(上の写真)を整理してたら、あっ!パーツが付いてないじゃないかぁーっ!明日、付けに行って来ますっ
まぁそんなもんだろ?夏休みの宿題なんてさっ。